プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方ドスパラで購入したPCを使用しています。

OSはWindows10です。

内蔵SSD500GBにはシステムを入れて内蔵4TBHDDにはデータを入れて、

もう一つの内蔵4TBHDDにはシステムとデータのバックアップを入れています。

で、今は過去のビデオやDVDの整理をしています。

PCにそれらの動画を取り入れようと思っていますが、かなりの数があるので

容量的に無理があるので外付けHDDを買うつもりです。

いろいろ調べたらWD HDD 外付けハードディスク が良さそうです。

外付けを買ったなら外付け用のバックアップも取ろうと考えています。

システムなどのバックアップはずっとAcronis True Imageを使っています。

しかし今回はシステムではなく動画データなのでミラーリングも良いかな?って思っています。


そこで今悩んでいるのは外付けの8TBHDDを1つ買って4T×2にパーテーションを割り

はひとつは動画データでもうひとつはバックアップにする方法。

もしくは最初から外付けの4TBHDDを2つ買って、

ひとつは動画データでもうひとつはバックアップにしようか?と考えています。

しかし、ミラーリングというのをやった事がないのですが、これは同一HDDでパーテーション

で区切った方が良いか?二つの別のHDDでやった方が良いとかありますか?

恐らく両方変らないとは思うのですが、どちらかの方が失敗が多いとか情報がありましたら、

是非とも経験者の意見も聞きたくて質問させていただきました。

またミラーリングはソフトでやるものと思いますが、オススメのソフトがあったら

それも教えていただけたら幸いです。

どうぞご教授お願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (10件)

今は 4TB の外付け HDD が最もコスパが良いので、8TB HDD 1 台を買うよりも、4TB 2 台買った方がお得ですね。

それに、皆さんが仰っているように、8TB が潰れるとシステムとデータのバックアップを一挙に失ってしまいます。これは、結構痛いです。

http://amazon.co.jp/dp/B06Y45V2R8 ← ¥9,071 I-O DATA 外付けハードディスク 4TB 日本製 テレビ録画/4K/PC/PS4/静音/コンパクト 故障予測 診断アプリ 土日サポート EX-HD4CZ
http://amazon.co.jp/dp/B07SFF7MF4 ← ¥22,242 I-O DATA 外付けハードディスク 8TB 日本製 テレビ録画/4K/PC/PS4/静音/コンパクト 故障予測 診断アプリ 土日サポート EX-HD8CZ

HDD メーカーの製品なら I-O DATA 4TB 2 台分に値段になりますけれど。

http://amazon.co.jp/dp/B01HAPGEIE ← ¥18,990 Seagate 外付 8TB 静音 HDD PS4 動作確認済 縦・横置可 省エネ3年保証 USB3.0 ハードディスク 3.5" 有料データ復旧サポート 日本語サポートコールSTEB8000100

バックアップの方法についてですが、システムとデータでは形態と使い方が異なります。

1. システム(C:ドライブを含めたもの)は、イメージバックアップでないと効率的ではありません。Windows 組み込みのものでも良いですが、サードパーティーのソフトを使った方が効率的です。これらは、増分や差分の履歴も取れるため、容量的にも少なく保存できますので使い易いです。質問者さんが使っている 「Aronis True Image」 などは、私も 2010 版を使っていて、システムのイメージバックアップやクローンでかなりお世話になりました(笑)。

Acronis True Image 2020
https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer- …

イメージバックアップは、普通のコピーではバックアップできない隠しパーティションやシステムパーティション、隠しファイル等をまとめてバックアップしてくれます。圧縮して保存しますので容量的にも助かりますシ、更にシステムが改変された場合などの変化分を、増分や差分で保存できますので、継続性的に使えるメリットもあります。

これに対してシステム関係のミラーリング(クローン)は 1:1 の保存になりますので、オリジナルの HDD/SSD と同じ容量が必要ですし、その時に作成した内容を変更はできません。置き換える目的で作成する分には良いですが、長期にわたっての保存には向きません。クローンを作成した時期がかなり前ならば、古いシステムで復元するかどうか迷います。最新版が欲しい場合は、常にシステムをクローンしておかなければなりません。他のものと一色保存できませんので、効率的にも無駄が多いでしょう。

従って、システムのバックアップはイメージで取り、変化分を増分や差分で保存して行くのが良いでしょう。取る間隔は、システムの改変に合わせて行うのが最適で、例えば Windows 10 ならメジャーアップデートの直前等になると思います。あとは、不定期に気になった時に追加で取ればよいと思います。

2. データのバックアップは二つの考え方があります。一つはミラーリングで、これは現在の HDD の中身をそのまま外付け HDD に同期を掛けてコピーするものです。ハードウェアで RAID1 がありますけれど、それのソフトウェア版ですね。あるインターバルを持ってミラーリングを行うソフトを使い、HDD に内容に外付け HDD に内容を同期させます。これには、「BunBackup」 等が使えると思います。

※データの場合は、ミラーリングと言ってもシステムのクローンとは違ってファイルの同期になります。システムの場合は、クローンでないと同じものが作成できませんので、作成した HDD には他のものは混在できませんが、データの場合はフォルダ単位のミラーリングなら、異なるデータも混在できます。なお、イメージバックアップも他のデータとの混在は可能です。

使用する機能を自分で指定することができるファイルバックアップソフト「BunBackup」
https://www.gigafree.net/utility/backup/bunbacku …

もう一つは、そのまま非同期でコピーして行く方法です。HDD を外付けにコピーする際に、ファイル名とタイムスタンプが同じものはコピーせず、これらが更新されたものだけをコピーします。同じファイル名でもタイプスタンプが更新されたものや、ファイル名が変わったものだけをコピーします。古いファイルはそのままバックアップ側に残りますので、うっかり古いファイルを消してしまった場合でも、バックアップを覗いてみればそこに残っている訳です。本来のバックアップはこう言うもので、同期は全く同じものになるため、HDD で削除したものも外付け HDD 出も削除されてしまいます。従って、うっかり削除してしまった時の助けにはなりません(笑)。これは、「BunBackup」 でもできますし、他のコピーソフトでも可能です。

サイズの大きいファイルでも、高速にコピーすることができる!「FastCopy」
https://www.gigafree.net/utility/move/fastcopy.h … ← これをよく使っています。

データのミラーリング(同期)も良いですが、これは障害発生に迅速に対処する目的で使われるもので、本当のバックアップとは一寸違います。オリジナルが壊れた際に、瞬時に同じものを取り出せますが、過去のファイルは存在しません
。バックアップと同じような思えますが、バックアップは現在だけでなく過去のファイルも残っている場合があるのが、ミラーリングとは異なりますね。実際これで助かったことが何回もあります。

なおデータのバックアップは、圧縮しないでそのままのコピーがお薦めです。これは、解凍等の手間を省くのと素早いデータのサーチのためです。勿論、「Acronis True Image」 等でバックアップしても良いのですが、圧縮と解凍の時間を考えると、上書きの保存の方が圧倒的に早いです。バックアップの間隔は、1 日おき、1 週間おき、1 か月おき等、データの種類に応じて適時取って下さい。変更分や増えたデータだけなら、容量も時間もそれほどは掛かりません。

結論:4TB 2 台でシステムとデータを分けて保存しましょう。システムは 「Acronis True Image」 を使って増分・差分の履歴を取るイメージバックアップ、データは 「BunBackup」 や 「FastCopy」 を使ったそのままのバックアップで定期的に取りましょう。それで、データのロストは 100% 防げます。

おまけ:私も USB メモリにデータを入れておくことがあります。ただ、USB メモリは紛失することや突然アクセスできなくなること等があって、それだけに入っているデータと言うのは一寸怖いですね。何かをコピーして他に移すとか、コピーデータを持って利用するのには適していますが、それだけにしかないデータを置いておくには不安です。必ずオリジナルを HDD 等に作っておいて、コピーを持ち歩くようにしましょう。また、究極には 2 重 3 重のバックアップを取るの話が出て来ますが、これはどこまで慎重になるかと言うことなので、そうなるとクラウドを含めて分散して保存する形になりますね。火事や地震が怖いですので(笑)。
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この回答へのお礼

いろいろと詳しく解説していただきありがとうございます!
とても参考になりましたm(_ _)m

お礼日時:2019/10/17 01:14

ANo.8 です。



打ち間違いがありました。訂正してお詫びいたします。
誤 他のものと一色保存できませんので、効率的にも無駄が多いでしょう。
正 他のものと一緒に保存できませんので、効率的にも無駄が多いでしょう。
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この回答へのお礼

訂正いただきありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2019/10/17 01:14

ウイルスに関していえばミラーリングもバックアップも関係ありません. ウイルスを持ったままミラーリングすればウイルスもコピーされるし, ウイルスを持ったままでバックアップすれば当然ウイルスもバックアップされる.



そしてウイルスごとバックアップしていたら, そこからリストアするとウイルスもリストアされる.
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/10/17 01:13

スターとウォーズ」←内臓HDDを交換しクローンを作れば HDDの数だけ 幾らでもクローンが出来る

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あ, #3 の回答を読んで気をつけてほしいことを思い出した. 「バックアップ」と「ミラーリング」とではそもそもの目的が違うんだけど, そこは大丈夫?



ミラーリングすればいずれかのディスクに物理的故障が発生しても他方のディスクで処理を続行できるから可用性を向上させられるんだけど, これは「ディスクの内容を物理的にコピーする」だけだから, 論理的に障害が発生するとその論理的障害そのものもコピーしちゃうので全てのデータがおかしなことになる. 逆にバックアップは論理的にデータをコピーするから論理障害が発生しても (直前にバックアップした時点に) 戻せるんだけど, ディスクが物理的に死亡すると入れ替えるまで使えなくなる.

質問文には「バックアップ」と「ミラーリング」が混在しているので, どちらを主眼とするかはっきりさせた方がいいかもしれない.

RAID系ではディスクをどう選ぶかも問題になって,
・同一ロットにした方が性能が安定する
・異なるロットにした方が「同時に死ぬ」可能性が減る
の両方の意見がありますな. あと, 「同一銘柄であっても容量が微妙に違う」といういやらしい可能性もある.
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この回答へのお礼

「ミラーリング」は例えば仮にウイルスに感染したら、それさえもコピーされて
しまうって事でしょうか?
そう考えるとミラーリングは怖いですね(汗)

RAID系の問題もありますのでミラーリングは少し敷居が高いと思いました(汗)

お礼日時:2019/10/14 04:33

8TBHDD一気に没ったら痛いよ。

パテーション切ったって、同じHDDなら終了でしょ?
2TB の貰い物飛んだ時に二度とデカいの買わないって誓ったわ(^_^;)
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この回答へのお礼

4TB×2にしたいと思いました!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2019/10/14 04:27

R2-D2とC-3PO

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この回答へのお礼

スターとウォーズ

お礼日時:2019/10/14 04:27

個人的な好みの構想で言えば、システム、書き込み頻度の高い日常的なこまごまとしたファイルイル、更新頻度高めのデータファイル、バックアップファイルや保管庫は全て違うドライブに入れた方がいいです。


PC本体に不具合がある場合、生きているHDはすぐにサブPCに移植可能であり、PCではなく各ドライブが寿命など挙動不安定なら、問題個所のパージと交換が簡単なので、余計なファイルやディスクにまで影響を及ぼさないというのが基本的な考え方です。

バックアップ対象は基本的にシステム部分だけで、日常的な細かなデータはUSB丸ごとコピーを取りますし、所蔵の音源・動画ファイルなどは、イザという時のために普段は通電していない保管庫でバックアップをとるので、保管庫はムダに寿命を縮めないようにしています。

また、質問主さんのように内蔵ディスクの一部にバックアップを割り当てるのは、お勧めしません。システムトラブルなどでPCが起動しなければ、ほぼ意味がありませんし、そのために回復ドライブでOSを回復しても、結局は内蔵HDか外付けHDDでバックアップ分の反映を行いますので、PC作業中の落雷や停電など、ディスクの方にダメージが行く場合に備えて、内蔵HDにはバックアップ用のデータは置きたくないですね。

自分の場合は、OSのみのシステムファイルは容量の多くないSSDが専用で、キャッシュなど日常的に更新頻度の高いシステム補完要素は内蔵HD(1~2TB)をキャッシュ領域を割り当て、パーテで仕切って簡易的に日常のファイル編集や追加も兼ねたデータ保存場所にしています。
そして、別に内蔵HDを大容量で増設して、容量の大きな画像ファイルや音源ファイルの保存場所として活用するぐらい。

日常的なこまごまとしたデータ編集やテキスト文章は容量の小さなUSBメモリーを置き場として、他には外付けの大容量HDDに容量の大きなデータファイルの保管場所、もう一つ容量の大きなHDDにも更新のない容量の大きなデータファイルなどの保管場所にしています。

基本的なバックアップは低容量の外付けHDDにシステムのみで行っており、大容量のファイルが各所に分散していますが、それらは普段は電源を切って寿命に影響しないような大容量HDD群の保管庫(接続は一系統ですが内部で4TB×4を内包)にまとめてコピーしてバックアップ。
(これをミラーというのかな?)

基本的考え方は、どの場所にどのような不具合が起こっても、不具合個所のパージと交換で、トラブルの巻き添えで他の機能まで塞がれてしまうような事態にならないようリスク分散を図っています。


長くなりましたが、質問主さんの構成方針では、大きな容量のHDDをパーテーション運用で用途別に区切って便利使いしようという物と伺えますが、HDD機器の不具合が起きた場合、データもバックアップも同時に失ってしまうリスクにはあまり対応力が無いように思えます。
8TBという大きく高価な大容量ディスクでパーテ運用するよりは、個人的には4TB×2で種分け運用して、使っていく中で不調が起きてきたディスクだけ交換して管理していくような方法が、経済的にも効率がいいかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!
とっても参考になりました!
やはり内蔵の方にバックアップを持ってくるのは確かに危ないと思いました。
4TB×2の方にしたいと思っています。
そしてこちらの方にバックアップを取った方が安全だという認識に変りました。

お礼日時:2019/10/14 04:26

個人的には「ソフトウェアによるミラーリング」に一切の期待をしていないので,


ttps://www.logitec.co.jp/products/hd/lgb2brhu3/?vc_lpp=MSYzYWZiNGE4MTZlJjVkYTIxMzRmJjI3NzZiOCY1ZGYxMmQ0ZSZBQUFCYmNFYmFsMjBHR3FReXRxb0dOaDUmNAlBQUFCYmNFYmFsMjBHR3FReXRxb0dOaDUJMDg3OTAzNDE3MzAyMzYyNzU4MTkxMDEyMTc1NDIyCQkJ
のような (たまたま見付かったものを挙げただけで他意はない) ミラーリングしてくれるケースとハードディスク 2個, という形をお勧めします.
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この回答へのお礼

ありがとうございます!これは良いですね!
これも候補に入れますね!

お礼日時:2019/10/14 02:55

パーティションで分けただけではバックアップにはなりません。


ドライブに物理トラブルがあればパーティションを分けただけのものはどちらのディスクも死んでしまうからです。つまりミラーリングの意味がないのです。
何で今回の場合選ぶべきは4TBHDD×2の方になります。
ミラーリングはAcronis True Imageで出来ます。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!

確かに物理トラブルがあった時はバックアップになりませんね(汗)

4TBHDD×2を買おうと思います。

Acronis True Imageでミラーリングも出来るんですね!

早速ご教授いただき感謝いたしますm(_ _)m

お礼日時:2019/10/13 02:43

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