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スピーカー極性の見分け方は?

A 回答 (5件)

補足します。



質問が漠然としていてどのような状況を前提とするのかが把握できません。
スピーカーと一括りですが完成品なのかスピーカーユニットなのかが不明。
ホーム用、カー用、PA用のどの用途向けなのかも不明。
PC用アクティブスピーカーならば規定の入力端子になるがそれへの言及がない。
完成品から取り外したスピーカーユニットかもしれないが
ウーハー、スコーカー、ツイーターのどれかも不明。
このように不明だらけでは安易に乾電池を繋いで目視確認は勧められない。
ツイーターならば乾電池を繋いで振動板が動くのを目視確認は不可能。
目視出来たらその時点でツイーターは断線してるかもしれない。
電圧1.5Vを入電するのはツイーターの急所を突くようなものですからね。
完成品から外したユニットならば稀に極性表示のない物があるけど
端子形状の違いで差別化、組み立て時の利便性のみ優先、セカンドユースは考慮されていない。

要するに 極性表示のないスピーカーを何に使うの? 無駄なことやってないか?
と老婆心から忠告します。

こんなことを書くから嫌われてブロックされるんだよなあ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。メーカーはコロンビア ホーム用です

お礼日時:2019/10/29 21:36

「音波」はプラス・マイナスに振れる「正弦波」の組合せなので、それを機械的に作り出す「スピーカー」もプラス・マイナスに振れます。


従って「絶対的な極性「正・負」というものは存在しません。

モノラルであれば、「極性」など意識する必要はありません。どちらにつないでも同じ音が出ます。
「ステレオ」の場合には「左右の位相差」があるとまずいので、「左右の2台のスピーカー」で「極性を合わせる」必要があります。
つまり、「左右の相対的な極性」を合わせる、「同位相」にするということです。
スピーカの極性を意識するのは、「ステレオの左右の間で合わせる」という意味なのです。

従って、左右のスピーカの「赤・黒」と、アンプの「スピーカ端子」の色との対応を統一すればそれでよいです。左右とも共通に「逆つなぎ」にしても何の問題もありません。

一般の「オーディオチェック用音源」の中には「位相チェック」用の音源があるはずなので、最終的に「音」で位相があっているかどうかを確認してください。「逆位相」だと頭が狂いそうな「定位」の音になります。経験のために、「同位相」と「逆位相」の音を聴き比べてみるとよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました

お礼日時:2019/10/29 21:38

No.1さんのおっしゃる通り、スピーカーシステムなら、赤色のターミナルが+側で、アンプの+側につなぐ。

見てもわからないか、分かりにくいのが、裸のユニットだけの場合。1.5Vの乾電池の+をつないだ時にコーン紙が前に出たら、そのターミナルが+側。ご参考まで。但し、古い輸入品は逆があるので注意。
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一般的に、の話になりますが


側面に設けてある二個の端子に+、-の刻印があるか
+側に赤のマーキングがされています。
得体が知れないスピーカーで刻印も表示もないのであれば適当に繋いでください。
極性を逆に繋いでも音は出ますし壊れることはありません。

極性の見分け方でよく出る話で
「乾電池を繋いで振動板がどう動いたか」
が提示されますが避けたほうが無難です。
乾電池の電圧は1.5Vでスピーカーにとっては大入力になります。
スピーカーの種類によっては壊れることもあります。
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