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寒くなるとよく「らくだのももひき」をはいたら?って事を聞きます。
「ももひき」の事は私も子供の頃はいたことがあるのでわかるのですが、なぜ「らくだのももひき」なのでしょうか?
この「らくだ」とは、動物の「ラクダ」の事なのでしょうか?それとも他の意味があるのでしょうか?
なぜ「らくだのももひき」は、暖かいというイメージ?があるのでしょうか?
「ラクダ」の毛皮などで「ももひき」が作られた事があるのでしょうか?
非常にバカバカしい質問だと思うのですが、詳しくわかる方がいましたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

らくだの毛で編んだ股引です。

羊毛と同じ意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
らくだの毛で編んだ「ももひき」は今でも販売されているのでしょうか?
らくだの毛で編んでなくても、色や質が似ていれば
「らくだのももひき」といわれるのでしょうか?

お礼日時:2004/12/20 21:02

「らくだ色」という「やや灰色がかった黄赤」色があるんです。



で、件のももひきは「そーゆー色のももひき」のことを指すそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この回答は、どのように知ったのでしょうか?

お礼日時:2004/12/20 20:59

色です。

ベージュ色。

材質的にはウールが多いと思いますけど…冬物の暖かいものです。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/handcraft/423994/532633/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところで、材質のウールとは、ラクダの毛なのでしょうか?それとも、ラクダ色(ベージュ色)の「ももひき」なら、すべて「らくだのももひき」というのでしょうか?

お礼日時:2004/12/20 20:56

横から失礼します。



元来は動物のラクダの毛のことです。
保湿性、軽さなどに優れているので、寒冷地での肌着や毛布、コートの素材として使われていました。

その色が薄い茶色であることから、同じような色を「ラクダ」または「キャメル(英語)」と呼ばれるようになったようです。

ラクダの毛で作ったもも引きもありますし、綿やウール(羊毛)で作った「ラクダ色」のもも引きもあります。
ただ、ラクダの毛で作ったもも引きは大変高価で、手に入りにくいものだと思います。
「ラクダ色」のもも引きは、衣料品店ならどこでも手に入ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
これで会社の仲間に説明できます。

お礼日時:2004/12/21 05:02

No.4です。


すいません、キャメルの肌着を見つけたのですが、ベビーキャメル“ウール”と書いてあります。
一般的に「ウール」というと、羊毛を指すのですが、「毛織物」という意味もあるようなので“キャメルウール”とも言うそうです。

参考URL:http://store.yahoo.co.jp/iimono/2g309-0000003.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/21 05:03

らくだのももひき・・・というのは、よく、おじいちゃんたちが着ているものとして有名ですよね?



ラクダ=キャメルは、カシミヤ(山羊さん)と同じように
柔らかであったかく、よく、ももひきや、セーター、
コートなどにも使われる、高級織物ということですね。
お金たくさん稼いで、家族を養って隠居して、外見を飾り立てる必要もなくなった老後、実用的で
賢明なお年寄りの、唯一の贅沢として愛用されてきたあったかな下着ということで、広まったように感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございまいした。
なるほどね。よくわかりました。

お礼日時:2004/12/21 05:04

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