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私は頭が悪く、勉強もろくにせずに生きてきたので(中卒のようなものです)
勉強が得意だった方や地頭の良い方ぜひアドバイス下さい。

4歳の子どもが居ます。ひらがなカタカナは読めるので初見の絵本でもひとりで音読ができます。
近頃漢字に興味を示していたので1年生の漢字表を壁に張り出すとすぐに記憶し
たとえば"木"の読み方覚えた?と聞くと
「これは(もく)と(ぼく)と(き)って読めるよ」と教えてくれます。

昔話も絵本が手元に無くても気づけばひとりでストーリーを暗唱できるようになっていました。

この子は私と違って頭を使うことが好きなんだなぁと思い、好きなことを楽しくのびのびできるようにサポートしてあげたい気持ちがあります。

言い訳のようになりますが私はネグレクト家庭で環境が悪いところで育ったので
もちろん親になにかを教えてもらったことはなく
どのように親としてこの子の得意をのばしてあげることができるのか分かりません。

勉強が好きだった方、得意だった方、地頭の良い方に、ご両親にしてもらって嬉しかったことやこんなことが有り難かったというようなアドバイスを頂きたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

勉強が好きだった方、得意だった方、地頭の良い方に、


ご両親にしてもらって嬉しかったことや
こんなことが有り難かったというようなアドバイスを頂きたいです。
 ↑
勉強、今は好きですが、子供の頃は嫌いでした。
地頭は、かなり悪かったです。
(IQが低かった)
でも、学力はありました。

1,親にしてもらったこと。
 両親は低学歴でしたが、読書が好きで
 家には、かなり本がありました。
 文科省の調査によると、蔵書が500冊以上 
 ある家の子供は、勉強が良く出来るそうです。

2,学校で
 中学生の時、学校で順位をつけるようになりました。
 中学一年の時は、420人中400番ぐらい 
 でした。
 それが悔しくて、それを契機にして
 勉強するようになり、
 卒業時には、学年で2番になりました。
 

3,学力の経済学 中室牧子 教育経済学者

・テストで良い点を取ったらご褒美はダメ。
 本を読んだらご褒美、一時間勉強したらご褒美は良い。

・やれば出来る、というのはナルシストをつくるだけで効果はない。

・頭が良いのね、は効果無し。
 頑張ったね、は効果有り。

・学力の高い友達の中にいると、学力が高くなる。
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優しいお母さんですね。

あなたもきっと賢い人なのだと思いますよ。
ネグレストされて中、頑張って生きてこられましたね。

お子さんが聡明なお子さんなのですね?
一番は図書館へいっていろんな本を読ませてあげることではないですか?
また、本を通してあなたと一緒に感想を言い合うのも親子のつながりができていいですよ。

>たとえば"木"の読み方覚えた?と聞くと
「これは(もく)と(ぼく)と(き)って読めるよ」と教えてくれます。


非常に賢いお子さんだと思います。
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自分も勉強は嫌いだったし、得意でもなかったし、自頭も良くなかったし、両親にしてもらって嬉しかったことはあまりなかったんですけど大卒にはなれたのでそこは学費出してくれてありがとうでしたね。



日本のシステム上、嫌でも勉強して大学卒業くらいはしておかないと頭の悪い人扱いされやすくなりますからね。

むしろ今だからこそなんで周りのレベルの高いところへ引っ越してきたんだ?

とは言ってますね。
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図書館に通いましょう。


本をこまめに買ってあげましょう。
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興味や好奇心があるのはいいですね。

努力と同様に才能ですよ。
自然と学習する環境を提供するのが良いと思います。
例えば漢字に興味を持ってくれているのであれば、身近なものに「服」「帽子」「机」と漢字メモを添えるとか。
物の名前は知っているので、読みと漢字がセットで記憶されます。

そして上限を決めない!

「鞄」「扉」のように難しめのもおススメです。
”習う時期が後だから難しい漢字”だと決めているのは大人です。
大人が難しいと決めたかどうかなんて、子供には関係ありません。じゃんじゃんいきましょ。

そして漢字をクリアしたり、飽きだしたら、英単語に変えるのもいいと思います。
学習=苦痛 と考えるのも大人の決めつけです。

そして、覚えたり成功したら力いっぱい誉めてあげてください。
だって知識や能力を身につけるのって凄いことなんですから。
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子供さんの性別は男女どちらでしょうか?



実は男女で、育て方は結構違います。
男性の場合、興味があると自分の好奇心でなんでもやります。だから親はサポートすることと、褒めることを中心に後ろから見守ってあげるとうまくいくことが多いです。

>「これは(もく)と(ぼく)と(き)って読めるよ」と教えてくれます。
なら「すごい!もっと教えて!」と言えば、どんどん教えてくれます。

女子の場合は、興味があっても必ずしもストレートに好奇心を見せるとは限りません。なので寄り添って、興味があるものを先に与えるなどの方法をとる必要があるかもしれません。

いずれにしても、重要なのは「知識や知性を褒めること」で、しつけとして叱るのは当然あるとしても、それと知性を一緒にして怒ってはいけません。

たとえば
「お前は頭がいいかもしれないが、これが悪い事だと分からないのか?」
とか
「こういうことをやるのは、バカだ、勉強ができればいいわけじゃない」
というような、言い方は子供の知的好奇心を削ぐので、止めた方がいいです。

悪い事をしたら「それは人間としてやってはいけないこと」という教え諭しをするほうがいいです。
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