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様々な記事を見てると南海トラフが30年以内に来る確率が80パーセントに上がったなど、90パーセントに上がったなど様々な意見がありどの記事が最新で新しいのかわかりません。本当に90パーセントに引き上げられたのでしょうか?
また、再来年や来年に来る確率も把握できるのでしょうか?
南海トラフが確実に来るとわかっているなら、一刻も早く看護師になりたいのです。

もちろんどんな、確率だとしてもいつ来てもおかしくないとことは承知し備蓄は大切だと心得ています。
詳しい方ご回答お願いいたします。

A 回答 (6件)

地震学者が、「地震予知する地震学者はウソつき」なんてことを言う世界です。


数学的にも、「30年以内に来る確率が80パーセント」なんてのは、何も意味も持たない「無責任な数字」とも言え、「判りません!」に等しいです。

そもそも地震予知なんてのは、地震大国の日本だから、研究予算とかも付くので、学者とかもやりたがるのですが。
予兆現象などから、ある程度は短期的な地震の「予測」は出来ても、プレート型地震の「予知」など、現在の技術的には「不可能」です。
そんな地震の論文を国際的な学会に発表したら、笑い者になるのではないですかね?

あるいは、地震学の権威やら気象庁のお偉いさんが、「30年後」って言うのは、「責任を負わない」と言っているのと等しいです。
たとえ外れても、「ワシは死んどる」と言ってる訳だから。
無責任な数字なんだから、いっそ「100年以内に100%」と言っておけばどうか?と思います。
100年後の学者も「100年以内に100%」と言ってるかも知れませんが。

プレート型地震ってのは、厚さ100kmにも及ぶプレート(岩盤)が跳ね上がる現象で。
プレートに応力が蓄積し続けていることは確実なので、いつかは必ず起きますし、時間が進めば進むほど、起きる確率が高まることも間違いありません。
でも、確実に言えることは、ほぼこれだけ。

このプレートは自然物ですから、厚みも形状も材質も一定ではないし、移動速度なども同様で、おまけに変化もしています。
たまには、そこかで応力が緩和される現象が起きてても、不思議ではありません。

従い、「こんな感じのプレートが、こんな感じで動いたら、ここら辺りで反発する」みたいな、「モデル計算」とかなら出来ますけどね。
でも、そもそもプレートの正確な情報などが全く判っていませんから、モデル計算をしたところで、誤差が大き過ぎて、ほぼ無意味でしょう。
あるいは、「前回と前々回の間がこれくらいだから、次回は・・」と言う予想(周期説)もありますが、この誤差もかなり大きいです。

では誤差がどれくらいか?と言いますと、「それも判らない」としか言えません。
明日にあっても不思議じゃないし、数百年後でも不思議ではないです。

それと、もう一つ確実なのは、「プレート型地震は起きにくくなっている」とは言えるでしょうね。
なぜなら、地球は徐々に冷却しているからで、いずれはプレートも固まって、移動しなくなります。
でもまあ、コチラは「億年」の単位の話ですから、もっと無意味ですけど・・。

それでも、地球がそう言う方向に向かっていることは確かです。
「起きにくくなっている」と思った方が、多少は気軽でしょ?

でも、油断はしないでくださいね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
あまり記事を鵜呑みにしないでおきます!油断はしないように気をつけようと思います!

お礼日時:2019/11/01 21:29

私の知る限りでは70~80%と言う幅だと認識して居ます。


単純計算で1年で3%とか書いて居る方も居るみたいですが、1年でも1日でも70~80%です。

> 南海トラフが確実に来るとわかっているなら、一刻も早く看護師になりたいのです。

確実ではありません、あくまでも文献など過去の記録や周辺の自身の推移など様々なデータを参考にしているだけであって
現状地震予知は出来ません。
ですので今日起きるかも知れませんし30年後かも知れないと言うレベルです。
看護師になりたいのは判りますが、焦っては良い事は無いですよ。
その他ではあまり備蓄備蓄で溜め込んでも無意味になる事が有りますので、まずは安全に避難する事を考える事です。
家族が揃ってから一緒にと言う事は考えない。
バラバラの場所に居た場合、家に戻って家族を連れてでは無く各々が直ぐに避難する事です。
それは『津波てんでんこ、釜石の奇跡』を参考にして下さい。
最終的に何処で落ち合うのか決めておけば良いですし、最低限の物資は避難所に備蓄もしてあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
お返事をして下さったように、あまり焦らずに安全第一の行動を考えておこうと思います!

お礼日時:2019/11/01 21:31

> どの記事が最新で新しいのかわかりません。


ならば、その提供先の日付けを確認してください。
後は信頼性だけ、貴方が判断するしかありません。

> また、再来年や来年に来る確率も把握できるのでしょうか?
30年確率が90%ならば、1年確率は1/30年の3%です。
しかし、これはあくまで予想であり、用意されたくじ箱の話しではありません。
34年で必ず起きる(100%)と言う事ではなく、
明日起きるか、続いて何回も起きるのか、100年たっても全く起きないのか、
こんな保証は一切ないのです。

福一事故の関わる高波に対して、
予測を無視したからだ、と言えるのは、起きたから言えることです。
起きていなければ、無駄な対策に投資しなくてよかった、なのです。

貴方の、予測災害に対する事前早期対応が無駄になっても、
その対応が実際の災害に役立たずだったとしても、
反省することは全くないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
例え、無駄になっても少しは対策意識を大切にしていこうと思います。

お礼日時:2019/11/01 21:33

地震の発生確率と言うのは、過去に発生した事例の間隔(100年に一度とか500年に一度とか)に基づいて計算するだけであり、その他には科学的根拠は特に無いと考えて良いようです。


したがって30年経っても50年経っても起こらないこともあり得ますし、明日起きてもおかしくはないことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
根拠はないのですね。科学者が言ってることはあくまで推定だと、認識しないといけないのですね、、

お礼日時:2019/11/01 21:35

100%でも良いだけ



起こらない方が良い天災は 起こるまでは 何パーセントでも言える
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですよね、いくらでも説は出てきますよね。

お礼日時:2019/11/01 21:36

何パーセントでも


確率ですからねぇ・・・。

確実ぢゃありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あくまでも推定だと、認識しおきます!

お礼日時:2019/11/01 21:36

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