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女系天皇反対派の方に質問ですが、
皆さんは男系を維持出来ないなら
皇室は不要と考えているのですか?
自分は男ですが、
別に男女平等とかそういう事ではなく
自分としては女系でも良いと思いますね。
まあ皇室は家ではないので
女系をやると継承にならずに
皇統が途絶えてしまうと思いますが、
個人的には女による継承でも良いと思いますけどね。
もちろん男系を維持出来るならば
男系を維持するべきだとも思いますが、
自分は皇室が大好きなので、
だからどんな方法でも
ずっと続いて欲しいですね。

A 回答 (8件)

追記


「逆である!」と書いたのは
皇室制度を維持させたいからこそ女系は反対しているのである。
という意味。
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逆である!


おっしゃる通り女系にすると皇統が途絶えてしまうことになるでしょ。
するとどうなるかわかる?

例えば愛子様が佐藤さんという男性と結婚し
子供が男であれ女であれこの子が天皇になれば女系天皇だよね。

すると、佐藤王朝になっちゃうんだよ。
この子が女性だったりするとさらに山田さんという男性と結婚してできた子供が天皇になると
今度は山田王朝になるわけよ。

俺は山田王朝は嫌だな。

つまりだ、
天皇が女系だと王朝が幾重もできてしましい、争いの元となるし、
一般人が天皇になれると悪さをしてなろうとする者も出てきたりするわけよ。

君たちはそんな日本がいいの?

男系だと一般人の天皇防止と王朝が幾重にもできないことで争いが避けられ、潰
しあうこともなく天皇制が維持できるメリットがあるわけ。

そこでだ!
旧宮家には男系で続いているところが結構ある。
これを復活させれば皇統は維持される。
旧宮家の現在存命中の嫡男は途中でご養子さんを迎えていない限り全員皇統内にある。
今上天皇と同じDNAを持っているわけよ。

まずは皇統を維持するために宮家の復活を先に考えるべきであろう。

そして、この宮家でも男系が途絶えるなら君が言うように皇室制度が廃止されても仕方ない。
というよ理廃止のほうがいい。

一般人の天皇などいてもいなくても同じ。
皇統外の天皇など天皇ではない。
皇統にあってこその天皇である。
「天皇」としての意味はない。
むしろ争いごとになるおそれさえあるのならやめたほうがよい。

ちなみに宮家は第二次世界大戦後アメリカによって廃止されたというがそれは違う!
日本自らが宮家を廃止したのである。
なので、復活させるも日本が勝手にできる。
なぜ宮家の復活を考えぬのか不思議でたまらん。

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男系が維持できないなら皇室途絶も仕方がないという立場です。


皇室は不要という意味ではありませんので念の為。
また代々の男系継承でないと意味がないなどという祖先崇拝的な立場からでもありません。
単に隣の人が、あるいは一緒に仕事をしたことのある人が、ある日から天皇になるなんて耐えられそうにないからです。

「皇室は家ではない」、そこなんですね。
おっしゃる通り皇室は天皇制という「制度」(少なくとも現行憲法上は)ですが、熱血的な皇統主義者はそうではなく「家」を重視しているのです(旧憲法下の天皇観)。しかし本当に「家」の存続を考えるなら「養子」も考えるべきです。現に少なくとも江戸時代までは「家」の存続が最大の使命であり、血縁はそれほど重視しませんでした。できれば血縁からの養子が望まれましたが血縁がない者を養子に迎えて家督を相続させた例が多いです。

なぜ血縁が重視されるようになったか?それはやはり明治維新以降の諸政策にあると思います。維新政府は天皇のカリスマ性を利用して強力な中央集権国家を可能な限り早期に実現する必要に迫られていた。そのためには天皇を神格化し国家神道を事実上の国教にし、教義面での不足を儒教で補うという政策をとりました(これが一方で仏教排斥につながります)。富国強兵という意味においてその政策はとりあえずは見事に成功しました(結局はあの大戦へ突き進むことになったのですが)。ここで大事なことは維新政府が諸外国の手前、神道は宗教ではないとの立場を取らざるを得ず、慣習、行事であるという考え方を主として庶民層に植え付けたのです。今の世の中、神社にお参りにいく人も行事、伝統、慣習という面から深い考えもなく行く場合が多いはずです。

とにかく元々祖先崇拝の下地があったところに維新政府の政策が日本人に血の継続を半ばDNA的に植え付けてしまった。その結果が男系でないと絶対ダメという主張につながっているのだと思います。

よく分からないのが男系でないと絶対ダメという人たちは突然皇位継承者が一人もいなくなる事態など想像されないのでしょうかね?もし皇位継承者がいなくなったらそれこそ日本中大混乱に陥ります。叙位叙勲が無価値になってしまうんですよ!私は貰っていませんのでどうでも良いですけど(笑)
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女系天皇はおかしいでしょう。


なぜわからないのでしょう。
女性皇族が民間人と結婚して、その子が天皇になるということですか。
あってはなりません。
天皇というのは初代神武天皇以来、一貫して男系継承です。
女性天皇はいても、未亡人か未婚に限りました。
血の継承が基本です。神武天皇の子孫に限り、許される特権ということになりましょうか。
生物学的に神武天皇のY染色体の継承者が男性天皇ですね。
女性皇族にはないものですね。
女性天皇はほかに候補者が現れるまでのつなぎに過ぎません。
今の有識者・国会議員・法曹界の人々にはこれが理解できず、女性宮家とか女系天皇でも
いいのではと唱える人々がいますが、何もわかっていないのでしょうね。
残念です。
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女系天皇賛成派です。

ですが他の方のご意見も拝見してひとこと

女系天皇=女性天皇ではありません。
天皇の権威は、神武天皇から始まる万世一系という考え方からきています。
すなわち、天皇の父親をたどっていけば必ず神武天皇だということなんですよ。

いままで持統天皇、孝謙天皇をはじめ女性天皇はいました。
しかし、その女性天皇は父親の系統をたどっていけば、神武天皇にいきあたるんですね。

ただ女性天皇が誕生した場合、当然、夫が必要になります。
「生涯独身で通せ」というのはあまりにも人間性を無視した形になりますよね。
そうなると、男系をたどっていけば、神武天皇にはいきつきません。
ですから女系天皇に反対する人は女性天皇にも反対するのです。

なぜ男系が維持できなければ、「現在の皇室とは異なる王朝」になるのかは理解できませんが…
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私個人はどちらでも構いませんが、皇室はおそらく男系での継承を望んでいると思われますので、皇室の意向を優先させるべきだと考えます。

(たとえその結果、系統が途絶えるリスクが増えたとしても。)

皇室が男系を望んでおられることは、悠仁様誕生までの経緯を見ていれば明らかです。おそらく悠仁様の御成婚については、今から万全の処置を講じられているであろうと思われます。それが人権的にいかがなものかと言う疑問もありますが、天皇家自体が特別な存在ですので、ある程度の人権の制限はやむを得ないでしょう。(今でも思想信条の自由が天皇家に認められているとは思えません。であれば、婚姻の自由もある程度制限されることは許されるでしょう。)
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女系天皇反対派です。



>皆さんは男系を維持出来ないなら皇室は不要と考えているのですか?

もし男系が維持できないなら、女系を含めて議論になるでしょうが、そうなれば、皇室廃止でも女系を含めて存続でも「現在の皇室という王朝から違う王朝(または王朝が終わって共和制など)になる」ということなので、どうしようも無いです。

だから「安易に女系アリキの議論をするのではなく、まずは男系を存続させるためのありとあらゆる知恵を出す」ことが先決です。
 それに失敗した後なら、元王朝が終わるのも仕方がない、と思います。
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男系でも女系でも、


そんなモン
今すぐに
とっとと
大至急
止めちまえッ!
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