宇宙の果てってどんなイメージがあるの?

もちろん誰も見たことはないんだけど、もし宇宙に果てがあるのならどんな感じなんだろう?
そしてその先はどうなっているんだろう。
星も空気も元素も何も無い世界ってあるのかな?
何もなければそれは宇宙ではないと言えるのかな。
何も無い宇宙って想像はつかないかもしれないけど。
空想をふくらませて考えてみてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： BABbabBABbab 回答日時： 2019/11/13 19:18

銀河、星雲が無数にあるように宇宙も無数に有ると私は思います。

私達の宇宙の果てを超えたら私達の宇宙と同じような宇宙が沢山ある大宇宙があり、その果てはない。

この回答へのお礼

要するに「果てがない」と。
どこまで行っても「果てが無い」。
孫悟空の時代にも悩んでいた人がいるようですね。

お礼日時：2019/11/13 23:05

No.9 回答者： シエル490歳 回答日時： 2019/11/25 16:16

最近、宇宙は丸いと言われてますが、この丸い宇宙が多数存在して、丸と丸がくっつき合っていて、狭間があるような、気がする。

なんとなく。

この回答へのお礼

わしもそんな気がしています。
大きな天体宇宙のむこうにはまた別の天体宇宙があって。
それぞれが膨張と収縮を繰り返していて。
それがいつまでもどこまでも続いていて。
で、結局のところ端っこはみつからないと。
まっ、宇宙の果てがどうなってるのか証明のしようがないですね。
頭の体操というには重すぎる?

お礼日時：2019/11/25 19:09

No.8 回答者： けこい 回答日時： 2019/11/20 13:59

いやぁ百花爛漫ですね

この宇宙に果てはありませんが体積は有限です
三次元なのでイメージは難しいのですが、ボールの表面で表現されることが多いです
ボールの表面積は有限ですが果はない
だったらぐるっと一周回れるじゃないか
と思うのですがそこまで宇宙は甘くない
このボール、光の速度で膨らんでいるのです
従ってどんなに頑張っても一周することは出来ません
ボールの表面の、何処をとっても特別な場所などない
同じ「空間」が延々続いているのです
光も引力もなにもない、という特別な場所はありません

この回答へのお礼

ボールのたとえ、すごく違和感があります。
天体というボールを取り囲んでいるのもまた宇宙なのではありませんか?
天体の外側にもさらに宇宙があるから光の速度で広がっていけるのです。
そのような宇宙空間がもし存在しないのであれば天体が広がるスペースもないですからね。

お礼日時：2019/11/20 16:28

No.7 回答者： ムカリン 回答日時： 2019/11/19 16:33

宇宙誕生前の「無」について

一般の多くの方々が誤解しているようですが
宇宙誕生前の「無の状態」とは完全に何も無い状態では有りません
言い換えるなら「宇宙誕生前の無の状態」であっても存在しているものが有ります　
それは「エネルギー」です。「超高エネルギー」です
ビッグバンは超高エネルギー状態のとき「トンネル効果」によって
発生しました
因みに
ハドロン型衝突加速器を使って加速器内を超高エネルギー状態ににしたところ「トンネル効果」によって物質が対生成されたことが観測されています

この回答へのお礼

なんらかのエネルギーが満ちているのが宇宙だと認識しています。
それはどこまで行っても尽きることはないでしょう。
なので「宇宙誕生前の無の状態」とゆうのは無い気がします。
宇宙はある瞬間に「誕生」したのではなくて永遠の昔から存在しているのです。
「永遠」なんてことはとても人が説明できることではないので人智を超えた存在だと思っています。
たとえ話しでもいい、なんとか概念として知りたい。

お礼日時：2019/11/20 16:40

No.6 回答者： kothimaro 回答日時： 2019/11/17 08:05

我々の宇宙とその外側のものとは、過去にも未来にもいかなる因果関係もありません。

「①因果関係のないもの」があるか否かは哲学上の問題であり、物理学上①は無いと定義します。
ですから、物理学上宇宙に端はないとして計算します。
そのことを詳説します。この宇宙に端はあるのでしょうか。
宇宙はビッグバンにより膨張しています。つまり、①天体は地球から真っ直ぐに後退しています。その後退速度は、地球からの距離に比例しています。これを「ハッブルの法則」と言います。

この事実を説明するには、②ビッグバンにより物質である天体が四方八方へ飛び散っており、地球は未だその爆発の中心付近にあると考える他ありません。
爆発の中心付近以外では、①のとおり観測されることはありません。

しかしこれでは、地球が宇宙の中心となってしまうので、奇異に感じこれを回避するために、③宇宙空間自体が2倍3倍となる形で膨張しているとする説があります。
しかし、これでは天体は真っ直ぐ後退するとは観測されません。何故なら、天体から地球に光が届くのに時間が掛るからです。時間が経過し天体が地球から遠ざかる程、地球に天体から光が届くのに時間を要する様になります。

そうなると、天体が遠ざかる程、まだ宇宙が小さかった過去の天体を見ることになるので、その天体の仰角が時間の経過と共に小さくなって行きます。即ち、天体は地球から真っ直ぐに後退すると観測されません。
これは観測事実に反するので、③はありません。

もし、空間自体が膨張すると主張するのであれば、その仕組みを説明しなければなりません。しかし、それは誰にも出来ません。何故なら、空間には実体がないからです。実体のないものが変化する仕組みは、未来永劫説明不可能です。かつ、観測事実にも反します。

ですから、②と考えるしかないのです。
そして、ビッグバンの爆発力により点から宇宙が膨張しているのなら、必ずその端はあります。しかし、宇宙の端からは、遠すぎていかなる因果関係も地球に届きません。逆に、地球からの因果関係も届きません。因果関係の最速は光速です。即時に伝わる因果関係はないのです。従って、理論を構築する際、宇宙の端を計算に入れる必要がないことは明らかです。

以上の様に宇宙の端を知ることは出来ませんし、そこに行くことも出来ません。ですから、物理学上宇宙の外側を考える必要はないのです。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/utyuugennri.html

この回答へのお礼

物理学ってそんなに尊大な学問だったのですか。
行くことができないから考える必要はないって・・・

お礼日時：2019/11/20 16:43

No.5 回答者： 間宮林田 回答日時： 2019/11/16 19:36

宇宙は光速で膨張か広がっているとされています

しまいには星すべてが散ってしまい空を見ても何も無くなります

暗黒銀河とは、ちよっと意味が違いますが

ここが果てかどうかですが、すなわち恒星が無いなら暗黒と考える理由です

この回答へのお礼

間宮林田さんはホーキング博士の言っているビッグバン理論をイメージなさっているのでしょうか?
あれはたしか何も無いところから何かのはずみで何かがはじけて宇宙が発生したとゆうものですよね。
つまり、極論ですが、「無」から「有」が生じたと。
とゆうか、限りなく「無」に近い極小のタネから宇宙ができたと。
そこんところがわしはどうも合点がいかないのです。
「無」すなわち、元素も電子も陽子も中性子も・・・
そーゆうものが一切ない世界?から突然何かが爆発して「有」である宇宙ができたんだと、そう言っているですよね。
あの博士、「無」から「有」がどうゆうメカニズムで生じたのかは言ってないと思うのですが。
「そんなこと知らん」とゆうなら科学者としては失格です。
と、えらそうに言ってしまいました。

お礼日時：2019/11/16 21:42

No.4 回答者： 間宮林田 回答日時： 2019/11/16 16:29

宇宙の果ては暗黒であります

暗黒銀河に突入するのと似たようなものと想像します

この回答へのお礼

宇宙の果ては暗黒であるとゆうのはどんな理由によるのでしょうか?
もちろん誰も確認することはできませんから想像なんですけど。
逆に星がいっぱいのネオン街みたいなケバケバしい天体系かもしれない可能性もありますね。
これもなんの根拠も無い想像ですが。

お礼日時：2019/11/16 17:27

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2019/11/13 19:28

少なくとも、

地球から観測可能な範囲の外に、それをはるかに上回る広さの宇宙が広がっていることは確からしい。
インフレーション理論から導かれる結論である。

地球から約450億光年以内の球体が地球から観測可能な宇宙であるが、
その地球から450億光年離れた星に住む人間にとっては、その星から450億光年以内が観測可能な宇宙であり、
地球などは宇宙の端っこになってしまうのである。
ある天文学者が言ったそうである。
「『宇宙の果てはどうなっていますか？』と聞かれたらこう答えます。『この地球も宇宙の果てですよ』」

我々の宇宙があるエネルギー状態とその揺らぎしか持っていない、空間も時間もない「無」から生まれたことを考えれば、果てなどというものを考えてもまるで意味がないのである。

この回答へのお礼

『この地球も宇宙の果てですよ』と答えた天文学者というのは説明責任を放棄していますね。
知らないなら知らないと言えばいいのに。
「宇宙」＝「観測可能な宇宙」ではありません。
観測できようができまいがそれは宇宙なのです。

お礼日時：2019/11/13 23:08

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/11/13 19:15

こんばんは

＞もし宇宙に果てがあるのならどんな感じなんだろう?

見も蓋もありませんが、宇宙には果てがないというのがいまの主流の考えです。

この回答へのお礼

わしもそう思っているのですが、その「果てが無い」というのが理解できないのです。
たとえ話しにでも説明できればと思うのですが。
科学では解説できない、まったく人智を超えるということなのでしょうね。

お礼日時：2019/11/13 23:03