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建築物解体後の土地が粘土質で、排水されず水溜りが出来てしまいます。できる限りお金を使わず改善する方法をご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 解体したのは台風15号で屋根が飛んだ離れです。母屋は同じ粘土質の土で昭和18年に祖父が建て、地震の被害などは一度も無かったと祖父から聞いてます。

    また補足として周りの民家も似た土壌ですが、庭(乗用車10台駐車可能の広さ)も当たり前のようにあり、また各盛り土をし道より1m程高い土地になります。解体した離れの土地は、乗用車4台分くらいで、今後駐車スペースや日当たりもいいので休憩スペースとして使いたいので、あまりお金を使わない土壌改良があれば、参考にさせて頂きます。


    色々な回答、ありがとう御座います。

      補足日時:2019/11/14 11:57
  • 伯母から昔、豚舎だった土地だと聞きました。50cmほど掘ると当時の砕石があり、その上に土を入れ豚舎があり、それを解体して土を盛り、三和土にしてブロックを詰みセメントで固定し、建てたそうです。

    同じような工法で、石灰や苦汁などを混ぜ、勾配をつけて開渠に流すように転圧するなどの行程では難しいのでしょうか?(田舎なので土地内、土地外の至る所に開渠があります)

    あくまでも駐車場もしくは休憩スペースとして使う予定です。

      補足日時:2019/11/15 23:16

A 回答 (5件)

すぐに家を建てられるのでしょうか・・・



敷地の大きさも分からないのですが・・・

更地のままとでのことなら、ホームセンターでも販売していますが、暗渠(あんきょ)パイプというものがあります。
検索すればやり方はいくらでも出ますが、巾30センチ×深30~40センチ掘り、パイプを敷設、会所枡・側溝に接続、周囲に砂利を敷き詰める方法でがあります。
材料はホームセンターで手に入りますし、工事を御自身が行えばタダです。
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土の入れ替えをしないなら


・トレンチ(溝)を縦横に掘る
・VP規格の塩化ビニルの有孔管が既製品でありますからそれを排水管としてトレンチの底に置く
・トレンチの残りを砕石で埋める
(この砕石はクラッシャーランでも目詰まりを起こす「ゼロ」を入れない)
・トレンチは泥が砕石に混じらないようシート(目の細かいネット)で覆う
・要所に桝を配置
・有孔管と桝をつなぐ

要は水はけの悪い粘土層に新しく排水経路を作るんです。
貯溜槽を兼ねる雨水浸透施設のイメージ。
広大な土地では普通にやっています。
土壌に浸透しない前提だから、有孔管の最終の流末は必ず確保すること。

地盤の強化ではなく雨水処理(浸透から排水)なので入れ替えをしない土壌改良と言う言葉はなじまない。
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ミニショベルを借りて前述の暗渠パイプを埋める


粗目の砂を客土してショベルで天地返しして混和
良い事に落差が1mほどあるので土壌の浸透性を高めれば良いわけです・・・
あとは「どの位までの予算」なのかですが、面積からして15万もあれば充分では?。
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水たまりができる粘土質の土地は地震に弱く家が腐る建築に不向きですね。

深くまで軟弱地盤であればお手上げです。粘土層が薄ければ削り取って客土です。お金かけずというのは無理ですね。
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詳しくわかりません、液状化、空洞化、まー粘土質も50-100坪の話ではないですよね、その辺全体の話だから、もしすむとこだけなおせた

としてもお隣さん家、まわりが粘土なら同じですよね、流行りの洪水なったら同じ、水とか音とか臭い、日光いろいろ考えて家決めた方がいいと思います
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