幼稚園時代「何組」でしたか?

糖尿病=太ってる、肥えてるではないのはなぜですか?


マツコの知らない世界で年間400食のほうじ茶スイーツを食べるスイーツ男子が出てましたが糖尿病のはずなのに細かったです。

1日1個以上を毎日、毎日、スイーツ=砂糖の塊を食べて糖尿病にならないわけがない。でも体はガリガリで痩せていた。

なぜ糖尿病=おデブは当てはまらないのでしょうか?

A 回答 (6件)

インスリンが出るか、出ないかの病気であって、


体重はあまり関係無いよ。
(  ̄▽ ̄)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2019/11/21 11:45

糖尿病の末期は痩せてくる。

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糖尿病というのはインスリンが分泌できなくなる病気です。


インスリンは膵臓の一部位で分泌するのですが、要するにその部位が壊れている病気です。

膵臓のその部位が壊れる理由はいろいろあります。
①先天的なもの
②アルコール
③日常的な糖の摂り過ぎによるインスリンの異常分泌と耐糖能の低下
・・・

肥っている人はよく食べる人が多いので、結果的に③のケースに当てはまることが多くなります。
しかしそれはあくまで糖尿病の罹患要因の一つであり「肥っている人は糖尿病にかかりやすい食生活をしている」です。
「糖尿病は肥満の人の病気だ」ではありません。
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糖尿病は太った人がなりやすいだけで痩せていれば糖尿病にならない訳ではありません。



インシュリンの分泌量や血糖値が問題なので、ガリガリでも糖尿病は多くは無いですが稀にいます。

逆に太っていても糖尿病ではない人も沢山います。

確かマツコさんは糖尿では無いような気がします。
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太い細いは関係ないんだよ。


お相撲さんは、太いけど、糖尿病ではないし、
細いのに糖尿病の人は多くいます。
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当てはまりません。


太ってて糖尿の気がない人も、痩せてるけど糖尿病の方や予備軍の人も多いですよ。

糖尿病は単純な食事量の問題ではなく、血液中の糖質量が恒常的に高い状態が続くことを指している病状ですので、食後の血糖値を下げるインシュリンの働きが悪い人も発病と診断されますし、食事回数が多くて慢性的に血糖値が下がらない人も発病と診断されます。

太ってる人に多いのは、1回の食事量が多くて血糖値を下げるインシュリンの働きが追い付かない場合や、間食の多さなど慢性的に血糖値が高いなどの状態が多いからで、太ってたりカラダの大きかったりする人でも、食生活のリズムや運動による消費などで、見た目と裏腹に血液状態は非常に良好と言う人はいます。

太ってるからとか、単純にスイーツばかり食べてるから、そういう人は糖尿病という認識からそもそも間違っているのです。
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