犬の行動 保護犬のプードル♀7歳です。 とても人懐っこくて甘えたな子です。 私が座ると抱っこして欲し

犬の行動

保護犬のプードル♀7歳です。
とても人懐っこくて甘えたな子です。

私が座ると抱っこして欲しいと
膝の上に乗りたがります。
段差が苦手みたいで
自分から乗ることは少ないてす。

膝の上に乗せると胸の隙間に
顔を埋めて気持ち良さそうに
寝ています。

この時、犬はどういう気持ちなのでしょうか？
また、しつけとしては
どうなのでしょうか？
上下関係は、やっぱりできていないのでしょうか？

初めて犬を飼いました。
教えて下さい。

No.6 回答者： one2hounds 回答日時： 2019/11/24 23:43

七歳で保護、となると、その子は安定した愛情が注がれていた子なのかそうではないのかわかりかねますが、一般的にその年齢で保護される子たちは愛情に飢えていて「かけられた愛情に対してありがたく思える」子たちが多い気がします。

また、上下関係に関してです。上下関係というよりも、犬たちはあなたが「都合の良いもの」なのか、または「したがったほうがいいのか」ということをいつでも様子伺いながら判断をしています。

他の方もおっしゃってくださってますが、それに補足をさせていただければ、上下関係というよりも、お互いがお互いを認め合う、というスタンスで犬と付き合うのが現代の飼い方なんだと思います。

とはいえ、やはり最終的には「人間のための犬」であるために、その子にとって都合の良い飼い主(アゴで使われる飼い主)にならないようにしなくてはいけませんね。

一方では、「犬のために生きる飼い主」もたくさんいらっしゃいます。結果、犬に振り回されてしまうことにはなってしまうのですが、そういった方たちは犬の気持ちを優先的に尊重する優しい方達なのでしょうね。そして「振り回されてるけど、それが幸せ」と思っている方たちなのです。

あなたがその子とどんな関係を作りたいのか、その子のために生活をするのか、それともあなた自身のためにその子を飼うのか、を認識してみてください。

また、胸の上でぬくぬくさせるのを「許す」のか「許さないのか」、他のことにおいても同様、させてもいいことなのかさせたくないことなのか。それにより、あなたとその子のルールを築いていくことができるのです。そしてあなたとその子だけのルール作りは毎日毎日の積み重ねなのです。

二人のルール作りを楽しんでくださいね！

No.5 回答者： Vimala-kirti 回答日時： 2019/11/24 22:50

ふつうに愛情深く接していれば、ふつうに犬は敬意と信頼を以って

接してくれます　いまどき上下関係で躾を説くのは50年以上時代が
遅れております　犬の仲間意識をヒトが日常的に体験している雇用
関係や徒弟制度や師弟や先輩後輩などと混同すべきものではあり
ません　犬を擬人化して躾を考えるのは大いなる誤解のもとです
犬は群れ社会を生きる生物ですが徒弟や師弟の厳格なものでなく
むかしのコトバでいう ファジー な存在です　姉貴兄貴分や教育指導
担当者を相手にでもチカラ試しをして、いろいろ戯れる種族です
それらを通じて、おたがい信頼関係がスクスクと育つのです

抱っこ　膝枕
よろしいですね　絶大な信頼をよせられていますよ
できれば添い寝もしてあげてください

No.4 回答者： HollyNoahDaisy 回答日時： 2019/11/24 08:36

躾は７歳でもちゃんとできますよ。

飼い主との信頼関係と、飼い主への注目度を高めることが先決です。
それには、おやつを使うのが最も効果的で、早道で、犬にとってやさしい方法です。
抱っこしてあげたからって、犬があなたを下にみたりすることはありませんので、たくさん抱っこしてあげてくださいね。でも、今からメリハリをつけるために、抱っこの途中で、下に下してあなたの用事なり、したいことをする時間をつくってください。「抱っこはあなたがその気になって、あなたにその時間があるときだけの特別なもの」にしていきます。
ご飯だって、いつもそこに出ていて食べたいときに食べれると、そのありがたみが薄れますよね。でも、決まった時間にしかご飯をもらえないと、「ご飯をくれる人を信頼して、好きになります」それと同じことで、「すべてのよいことは、あなた次第で、あなたからくる」ことを日々の生活から感じ取ってもらいましょう。

ちなみにうちの仔たちは皆保護犬で、１－２歳のときうちにやってきました。Noahは、うちへ来た当初の１３年前には、お座りひとつできず、おやつを投げても、鼻にあたって下に落ちたのをじっと見るような仔でした。人間とのコミュニケーションの方法を知らない、とろ～んとした、でもやさしい仔でした。でも一か月も経たない間に、基本的なコマンドはすべて覚えて、私と先住犬のHolly姉さんとのトレーニングを通して、いろいろな芸を覚えてしまいました。

犬にやる気を起こさせて、犬に分かるやりかたで、できたら褒めて伸ばす方法。そのためには、まずワンちゃんの注目をあなたが得ることが基本です。名前を呼んで、あなたをみたらGood!と褒めて小さな（米粒大でOK)おやつを毎日何度もあげてください。わんちゃんがあなたを見ていないとき、別の部屋にいるときなど、どんどん難度をあげていってくださいね。

ビデオは先述のNoahです。この時はうちへきてとき２年ぐらいのときだったと思います。

No.3 回答者： YUMEKOMACTI 回答日時： 2019/11/23 22:10

躾は無理です。

前の飼い主がしていたなら出来ますが野良ならば半年を超えると覚えません。覚えられません。小さい時のみに躾や芸を覚えます。ダメ元でお座りぐらいなら出来るでしょう。野良を飼ってましたが伏せとかは全くできなかっです。

No.2 回答者： フェルメール 回答日時： 2019/11/23 22:05

それは、あなたを全面的に信頼している証拠です。

上下関係は　今のところ同等でしょう。
あなたが主であることをハッキリと認識させるには、「待て(ウエイト)。」を
教えるといいですよ。

掌をを立てにして「待て(ウエイト)。」といいます。そこで動きを止めれば完了。
動けば、犬の身体を抑えて　強制的に止めます。出来れば、褒めてあげること。
これを出来るまで何度も繰り返します。必ず褒めることを忘れない事。

これが出来れば、食事の時でも「待て。」で済みますし、着いて来る場合も
「待て。」で制止できます。

これは、躾の基本中の基本。躾は根競べですので、あなたが諦めれば負けですよ。

No.1 回答者： YUMEKOMACTI 回答日時： 2019/11/23 21:09

そりゃﾀﾞｲｽｷ。

離さないでずっといっしょ。って行動ですよ。