人生のプチ美学を教えてください!!

車の水温について質問します。

冬場になるとガラスの内側がくもるので暖房とエアコンをつけるのですが、エンジン始動後にエアコンをつけるとつけない時より水温が上がるのが遅くなるのですが、理由は何なのでしょうか?

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

冷態始動直後からエアコンを入れるとコンプレッサーが働く(負荷が掛かる)ためにエンジンのファストアイドル回転数がエアコンOFF時より下がり気味になります。


また、外気が低くてもコンプレッサーがONするとコンデンサー(ラジエーターの前に重なって付いています)冷却のための電動ファンも強制的に回転するためにラジエーターの温度上昇には不利に働きます。
それでエアコンOFFのときより水温上昇が遅くなるのだと考えます。

冬場の冷態始動時(たぶん氷点下付近または氷点下でしょう)は、エアコンは入れずに外気導入でデフロスターモード(フロントガラスのみ)またはデフロスター+足元モードで送風量はHIにしてフロントガラス内側を早く温めたほうが曇りも早く除去できると思います。

冷えている車内(フロントガラス)に人間の(湿った)呼気が掛かることになりますし、少し車内が暖まってくるとフロアマットに付いた雪や水分が蒸発して窓の内側が曇りやすくなります。(特に内気循環モードでは顕著でしょう)

氷点下以下の外気は基本的に湿度0%でしょうし、これからの外気温が低い季節は始動直後から外気を積極的に導入したほうが曇りが早くとれると思います。
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家庭のエアコンの室外機(ファン内蔵)と同じなんですが、


エンジンの前に室外機と同じ作用のコンデンサーとファンがあります。エアコンを入れるとそのファンが回り冷やしてしまうので暖機が悪くなります。

逆に夏場、不具合がありオーバーヒート気味の時は エアコンを切ると解消することがあります
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暖房用のヒーターも小型のラジエターのようなもので冷却水を通して熱くなったところに風を通して温風を作りますので、冷却水の温度を下げる効果がありますので上がるのが遅くなる影響は多少あります。



水温計が極端に上りが遅いとか上がってきてるところでエアコンを入れたら下がってきたという程であれば、サーモスタットの不具合も考えられます。
水温が低い時にはサーモスタットは閉じていてラジエターへの冷却水の流れを止めてエンジン内の水温が早く上がるように、また温度を一定に保つため、水温によって開閉する部品が開きっぱなしになっている可能性も考えられます。
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エアコンの原理は、冷房は冷却器(エバポレーター)で熱を奪って、ラジエターの前に取り付けた放熱器(コンデンサ)で放熱。


 暖房の場合は冷媒の流れを逆にして、ラジエター前の放熱器で熱を奪って、冷却器で放熱します。
 ラジエターの前に冷風を送り続けるので、水温は上がり難くなります。
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暖房に熱を使うためではないかと思います。

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エアコンを入れるとファンモーターが気温に関係なく回ってしまうものがあります。

この場合ファンの風でエンジンが冷やされてしまうのではないかと思います。
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車の暖房は冷却水が熱源です。


暖房を入れると条件によっては水温が上がらないどころか下がります。
(なのでオーバーヒート対策で暖房を入れる、という手があったりする)
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そんなに変わる?

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