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次の記事を読みました。

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ジョージ・ソロスの投資法は ”まずは投資をする” という大きな特徴があります。

とりあえず良さそうな銘柄に少し投資をして、そのうえでリサーチを重ね自分の方向が正しいかどうかを判断し、間違っているのであれば素直に撤退し、合っていると判断した場合は、その銘柄に本格的に投資を行っていくというものです。
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良さそうには思えないのですが、これは良いのですか?

A 回答 (5件)

闘志にこれから取り組むという人が、これをうのみに出来るかと言えばそうではないと思います。


まず投資するとい意味は、資産拡大やそれに伴う運用を考えるのであれば・・・という前置きが必要で、投資というものがリスクとベネフィットの相関関係にあるという意味です。
投資ベネフィットは配当利回りや売買差益で、キャピタルゲインとインカムゲインです。
インカムゲインは比較的受けやすいですが、キャピタルゲインを受けることは難しく、多くの投資家が損失を出し、或いは含み損を抱えるのが現実です。
ただ、投資はドルコスト平均法という考え方もあり、中長期で一定金額投資していると安定したインカムゲインが受けられ、キャピタルゲインに繋がる可能性が上がるという理論もあります。
投資にはリスクを折り込むという考え方が重要で、進む道の先のリスクを前もって想定しながらもその道を進むことができないと取り組めず、万が一リスクに遭遇したらどう対処するかをその場で考えるというものです。
リスクに遭遇するという考え方がすべて悪いものではなく、その後の投資に役立つものでもあり、リスクをどうとらえるか、ピンチかチャンスか?
投資には魔物がおり、それは人の欲です。
勝てばさらに負ければ取り返すという欲は悪くはないのでしょうが、実力を考えず行き過ぎた投資行動が身を亡ぼすとも考えられます。
投資でベネフィットを掴む人はおそらく全体の10%程度でしょうが、10%に入るためにはとりあえず取り組むことしかないです。
泥沼に足を踏み入れるのは気持ちが悪いですが、見通しが悪い沼でも生息する動物がおり、それらにとっては快適な場所で好条件です。
長い間に悪い環境でも棲む方法を覚えてゆくのでしょうね。
失敗すれば何が間違っていたのか?どこに問題があったのかを市場環境等に照らし合わせて考えて、今後の投資材料にしていかないとリスクを折り込むことはできません。
同一市場に資金投下する投資家同士が互いの資金を狙う食うか食われるかの世界です。
リスクを乗り越えることができて初めてベネフィットと出会えるので、リスクが嫌なら投資はしないことです。

投資で儲けるって難しいんですよ・・・・・。
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この回答へのお礼

解決しました

>投資はドルコスト平均法という考え方もあり、中長期で一定金額投資していると安定したインカムゲインが受けられ、キャピタルゲインに繋がる可能性が上がるという理論もあります。

なるほど。

>投資でベネフィットを掴む人はおそらく全体の10%程度でしょうが、10%に入るためにはとりあえず取り組むことしかないです。

>失敗すれば何が間違っていたのか?どこに問題があったのかを市場環境等に照らし合わせて考えて、今後の投資材料にしていかないとリスクを折り込むことはできません。

良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/21 10:39

少額であっても実際に資金を投じて買っているのと、買わずに調べているのでは、意識の違い、真剣さの違いというのが生じます。



「少し」の程度がどの程度か、その基準は人それぞれかと思いますが、1,000株買おうと思っているけれど、まず200株買ってみる、それでまたリサーチする。ほんとに良いと思うなら買い増しする。誤解だったら撤退する、そういう手法はありえると思います。

ソロスの何分の一の金額かわかりませんが、方法としては似たようなことを私自身もすることがあります。

ほんとなら、一番いいタイミングでドカンとまとめて買えればいいのですが、そんなのもあとから結果論的にはあれこれ言えますが、その時はここでいいのかどうかというのはわかりません。なので、打診買い的に少し買っていくというのはリスク管理の一つの手法と理解することもできます。
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この回答へのお礼

解決しました

>1,000株買おうと思っているけれど、まず200株買ってみる、それでまたリサーチする。ほんとに良いと思うなら買い増しする。誤解だったら撤退する、そういう手法はありえると思います。

なるほど。

>ほんとなら、一番いいタイミングでドカンとまとめて買えればいいのですが、そんなのもあとから結果論的にはあれこれ言えますが、その時はここでいいのかどうかというのはわかりません。なので、打診買い的に少し買っていくというのはリスク管理の一つの手法と理解することもできます。

良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/21 10:30

文面通り真面目に捉えてそのままやったら、金がいくらっても足りないと思いますが。

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この回答へのお礼

Thank you

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/21 10:28

情報が100%揃うということはありえないのだから、結局どこかでサイコロを振ることになる。


その振る地点がスタート地点にあるか可能な限り情報を積み上げた先の地点にあるか、ということだろう。

情報がまったくそろわない場合は、そのようにして踏み出すこともあると思う。
しかし情報を得られるのなら、それを活用するのが基本である。
投資に限らず政略、戦略、戦術、すべての場面においてである。

あと、多少損をしても何ら困ることのない大金持ちなら、そのようにして探りを入れるという戦法も取れるだろう。
しかしもうこの百万円しかありませんという人間に、そういう方法が取れるだろうか。
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この回答へのお礼

Thank you

>情報が100%揃うということはありえないのだから、結局どこかでサイコロを振ることになる。
その振る地点がスタート地点にあるか可能な限り情報を積み上げた先の地点にあるか、ということだろう。

なるほどですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/12 21:57

いいかどうかは結果論であり、好みです。



良い方法だと言われていても成果が伴わなければいい方法ではないし、
悪手と言われても成果が出るなら良い方法なのです。

あなたがよさそうに思えないならよくないのです。

ちなみに、では私の判断はといいますと、その方法に対しては一定の支持をします。
先に投資することでリサーチにチカラが入ります。
投資前に本気のリサーチをするのは難しいものです。
まず投資して自分にプレッシャーをかけて本気のリサーチをさせるというのは、
「本気のリサーチさせる」という意味ではいい方法だと思います。
しかし間違ったリサーチをすれば損失が出ますし、
そもそも初期投資からリサーチの間に損失を出すことも考えられますから、
より的確なリターンを得るための投資としていい方法かどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

Thank you

>先に投資することでリサーチにチカラが入ります。

そうなのですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/12 15:45

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