プロが教えるわが家の防犯対策術!

発売中の経済誌に、20年前から知っているヘアサロンの女性オーナーが、飼い猫を抱っこした写真と紹介記事が載っていました。

実は、私がサロンのクチコミに看板猫の様子を書いた際、美容室に猫は不衛生なのでクチコミは載せられないとの理由で却下されてしまった事がありました。

オーナーも抗議の電話を入れたようですが、情報誌から外されると困るので一歩ひいて諦めた様子でした。

その猫は保健所から引き取って大事に育てている元捨て猫で、猫が苦手な私ですらお出迎えとお見送りのかわいらしい姿に話しかけてしまうほどの、看板猫なんです。

経済誌には堂々と猫を載せられたわけで、情報誌の運営は一体、猫の何がどうだというのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    私の市町村の保健所は、美容室の犬猫は問題ない事が判明しました。

    猫ではなく犬がいる美容室ですと、質問文のサロンの他に少なくても2店舗出会っており、いづれも15~20年経営されていらっしゃいます。

    あるサロン経営者の手記を入手し下記画像へ引用処理しましたので、ぜひご覧になってみて下さい。

    ※葬式のしきたりひとつでも私の地方には異なる点があり、何から何まで同じ国とは思えぬ違いがあるみたいです。

    「美容室に猫が居たら、何がダメなんでしょう」の補足画像1
      補足日時:2019/12/23 22:11

A 回答 (9件)

私自身の感覚しても全然OKだと思いますけどねぇ。


それに情報誌は1媒体に過ぎない訳で仮に「ヘアサロンに猫は不衛生」と考える読者が
居たとして具体的に不利益を被るのはそのヘアサロン自体なのだし。
もしかしたら、これは私の想像ですが読者からクレームが来るのが面倒なので
出来るだけそういう要素は排除するって方針なのかもしれませんね。
「ヘアサロンに猫は不衛生」と考える人は1000人に1人くらい居るかもだし
その人がもしもクレームを言うとしたらその店ではなく雑誌となりますよね。
多分ですがその雑誌は他にも色々クレーム対策のリスク管理不文律みたいなものが
いっぱいあると思いますよ。
まぁそういうものなのねと割り切るしかないですよねぇ。こればっかりは。
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この回答へのお礼

Thank you

いいことおっしゃいますね。

あなたの回答は世間を知り尽くしており、大変説得力があります。

お礼日時:2019/12/21 21:33

基本的に美容室で動物を飼うことは違法行為です。


保健所の検査が入ると営業停止になります。

なので、あまり公の場で美容室の中に動物がいる写真は出さない方が良いですよ。

一般的に動物アレルギーのお客様とかの関係なのでしょうか…
動物アレルギーの方は意外に多くて、もし美容室でアレルギー反応など出たら大変な事になりますよ。

きっと情報誌の方が常識をご存知で経済誌の方が間違ってます。

保健所が調査する前に、お店では飼わない方が賢明だと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

「あまり公の場で美容室の中に動物がいる写真は出さない方が良いです」

「情報誌の方が常識をご存知で経済誌の方が間違ってます」

経済誌の事務所は会社から徒歩圏内なので、直接訪問して上記2件をお伝えしてみます。

このままでは、経済誌のせいでサロンが営業停止になっちゃうではありませんか。

大変貴重なご意見を頂戴しました。

お礼日時:2019/12/21 22:19

わたしの行きつけの美容院ですが猫を放し飼いにしてウロコしてますよ


誰もそんなことでクレーム入れる客はいません。いまは少数派の過激な意見に過敏に反応しすぎなんです
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この回答へのお礼

Thank you

やめた銭湯の番台にもビーグル犬がいて、市民の癒しでした。

田舎なので、運営の都会人には理解不能なんですかね(笑)

お礼日時:2019/12/21 21:41

クレームが怖いんだと思いますよ。


クレームというより、言いがかりみたいなものが。

「猫アレルギーの人はどうするんだ!?」「ヘアサロンを使った人の家族が猫アレルギーで、付着した猫の毛でアレルギー起こしたら…」みたいな、斜め上のクレームとかがよく来るんじゃないでしょうか?

ひとつクレームが入って、その対応をぞんざいにするとすぐ異常なスピードで拡散される世の中ですからね。
特に情報誌は地元密着型なので、オーナーの意思よりも「見えない読者の目」を気にしてしまうんだと思います。

読者も編集も、キチンとした情報を精査せずに「猫=アレルギー」と決めつけてしまっている…そんな浅はかさは拭えないですね。
この情報誌の対応こそ、最初に目に入った情報を鵜呑みにする「ネットの弊害」かと感じます。
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この回答へのお礼

ありがとう

こんばんは。

私自身猫アレルギーなのにその猫は全く何でもないと拡散出来なかった事が、残念でなりません。

猫カフェが市内に幾つかありますが、あれってカフェ=飲食店ですよね。
飲食店の猫は衛生的に認められて、美容室は不衛生というのはわけわかんないです(笑)

お礼日時:2019/12/21 21:57

理容所や美容所には衛生管理が求められており、たとえば厚生労働省健康局長が各都道府県知事・各政令市市長・各特別区区長に宛てた通知「理容所及び美容所における衛生管理要領の一部改正について」(平成22年9月15日 健発0915第5号)には「施設内には、みだりに犬(身体障害者補助犬を除く。

)、猫等の動物を入れないこと」と定められています。
そのベースとなるのは美容師法施行令や美容師法施行規則です。

理容所や美容所を開設し営業するためには保健所の許可が必要で、それを得るためには衛生管理ができていないとダメですし、理容師や美容師の資格を取得するときはそれを承知しているはずです。もし保健所にバレたら(誰かが密告したら)難儀なことになります。法令違反なので。
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この回答へのお礼

うーん・・・

あなたのおっしゃるのは東京に本社があると予想される大手情報誌の言い分であって、保健所と経済誌の所在地は都道府県も市町村も全く異なるローカルな話なんですよね。

お礼日時:2020/01/01 16:46

物事を行う際に習慣とか習わしとか慣例とかマナーや気遣いそして法令が基準となることはお分かりかと思います。



今の人は他人の行動に関してそれが自分に一切関わりが無くても、その当事者が半生を掛けて血のにじむような思いで築いてきたものであっても少しでも法に触れていたら告発し完膚なきまでに叩き潰してしまいます。大した罪ではなく、罰金などで済むことであっても世間に晒して「悪徳」のレッテルを張り、法定の罰則をはるかに超えた制裁を赤の他人が加えるわけです。
犯罪でもないのに「文春砲」などと言って知名度のある人たちを餌食にして吊るし上げるのが大好きな低能がゴチャマンといることは知っているでしょ。

今は「ごめんなさい 改めます」だけでは済まないことが多くなってしまったのでそこには注意が必要だということです。「あの店は・・・」と悪意で書かれても読む人には単なる口コミですから。読む方も一件でもそういうのがあると気になったりするじゃないですか。

猫を知っている人が手洗いや消毒を普通にやっている美容室の空いた席で日向ぼっこをしている猫に出会って「法令違反です」なんてあり得ないですが、法に抵触しているかも知れないと思うような人には自分の知識を試してみたい場面であったりするし、「正義」の名のもとになんら関わりがなくても告発してみたい衝動にかられるんでしょうね。
で、ネット上にそんなくだらない理由で妙なかたちにされて載せられちゃう。それが怖いということでしょうね。

本来法律なんてものは生活する中での習慣やマナーが元なんですからこちらは節度をあちらは理解をそしてお互いは思いやりをきちんと持っていればそうそう引っ張り出してくるもんじゃないはずなんですけどね。
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この回答へのお礼

助かりました

はい。

お礼日時:2020/01/01 16:38

イヌの場合は人間に対して危害を加えることもあり得ますので禁止も止むを得ないでしょう。


しかし、食料品店ならいざ知らず、床屋や美容院にネコがいるとどれだけ不衛生になって危険なんですかね。
不衛生と言い出したら、スーパーのレジ係さんはお札を受け取ったり渡したりしますのでその手指は不衛生極まりないし、店内のカートやカゴ類も実に不潔なんですよね。無人スーパーでキャッシュレスにでもしない限り、ホント汚いですよ。
床屋や美容院関係の法律を作る時に、暇な役人が「犬や猫の類は禁止」なんてのも入れておこうかと思い付いただけの話でしょう。
世の中にはネコ好きの人やイヌ好きの人が大勢いますが、「お宅のネコちゃん、ワンちゃん、不潔ね」なんて他人に言われたら、怒り狂うに間違いないでしょうよ。
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この回答へのお礼

助かりました

私の生活は四六時中この質問1つだけと向き合っているわけではないので、一目で1回で済むご回答を宜しくお願い致します。

お礼日時:2020/01/01 16:35

No. 7の補足



おそらく明治時代にでも作られた法律なんでしょう。
あの頃は世の中全般の衛生状態が良くありませんでしたからね。
時代遅れな法律は他にも色々あると思いますよ。
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この回答へのお礼

どう思う?

対応の情報誌と経済誌の違いに、なんだかなーって感じです。

お礼日時:2020/01/01 16:54

No. 8の補足



たいていの法律は明治時代に制定されているわけですが、ドイツ辺りの法律を参考にして作ることになります。

ヨーロッパでは中世にペストが大流行し、犠牲者は数百万人に達したというようなことを歴史書で学んだ記憶があります。当時はまだ細菌というものは知られていませんでしたので、予防とか防疫などの概念も方法も無かったことになりますが、とにかく人の集まる所へ行くとペストに感染するらしいということだけは分かったのだと思います。

それまではヨーロッパでも公衆浴場は広く普及していたそうですが、ペスト騒動で公衆浴場は廃止の憂き目に会い、ヨーロッパでは入浴という習慣そのものが危険と見なされた可能性があります。以来ヨーロッパでは体臭を隠すために香水を多用するようになったとか言われているようです。

結果、ヨーロッパではとにかく人の集まる所は危険と考えられるようになり、後に細菌というものの存在がコッホによって明らかにされたこともあり、床屋や美容院の類に関する法律にまで衛生観念が取り入れられるようになった。

明治時代に日本はこのようなヨーロッパの法律を学んで取り入れていった。

以上のような理解でよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

沢山ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/01 16:55

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