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暮らしにゆとりがないとクラシック音楽は楽しめなくなるのでしょうか。
下層階級でもクラシック音楽好きな人はいます。
僕がその1人です。
歳を重ねてクラシック音楽が大好きになってました。
経済的な事や様々事情がありコンサートには行けません。
理解ある方がコンサート開いてくれる場合もあります。
東京へもう簡単には行けないです。
オーディオで楽しむ事が出来てました。
暮らしにゆとりがなくなるとクラシック音楽は楽しめないのでしょうか。

A 回答 (4件)

暮らしのゆとりと、クラシックを楽しめなくなる理由が分かりませんが…


生演奏を聴きたいという事ですか?
生演奏でしたら、時間とお金に余裕が無ければ、行く回数などは制限されるとは思います。
でも、家でゆっくりリラックスしながら、好きな飲み物を用意して、目を閉じて、 CDで、聴くとイメージ出来ますよ。
勿論、生演奏とは違いますが、日々の生活に取り入れると、気分転換にもなりますしね。
例えばですが、演奏されてる映像を見ながらでもいいですよね。
会場やホールだと細かい所まで見えないけど、映像だと見えるとかね。
出来ない事で凹んだり落ち込むよりも、今出来る、楽しめる方法で、楽しめたらいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。経済的な事や心が曲がった時にクラシック音楽は聴いても心に響かなくなります。
クラシック音楽は上品な方々が好む音楽だと僕は思いました。
コンサート会場は素晴らしい人達が集まります。
僕には相応しくないです。
CD や配信音楽ダウンロードして聴いたりYouTubeは少し抵抗ありますが観てます。
体調の良い時は芸術鑑賞出来ます。

お礼日時:2019/12/23 11:04

追記しましょうか。

父が70です、ド田舎の昔の、子供もこき使って畑やってるような農家で。家も立派な農家の家とかでなく、板壁の小さい家で
倹約重ねて畑を増やし長男と
みんな独立したあとの末っ子の父だけ大学へ行かせたぐらいの。

情報も音源も僅かなものにかじりついて、管弦楽部に入り
住み込みのバイトで家具の配達などして地味にお金かきあつめてバイオリン買って…。
(長男は必死でお金貯めてハーモニカ買ったのが精一杯)
私の子供時代もまだ。レコード1枚買うにも父は吟味して吟味してFMを必死で録音してました。
レコードも摩耗するし針も傷むからと聞くにも色々制限があって。


CDもないし、レンタルが始まってもクラシックなどほとんどなかった。
テレビの録画がはじまってもいくつもできなかったし
テレビもレコーダーも安価なものなどなかった。
簡単に聞けないから作曲者と説明があっても聞いたことは無い曲…というのがたくさんあった。
今は動画で知らない曲は調べようと思えばいつでも沢山聞けるし
指揮者別、奏者別、楽団別の比較してみたり
生演奏を楽しむのとはまた別なYouTubeとかあるからこそ、昔では信じられないぐらい楽で安価にクラシック学んだり楽しんでます。
地方公演も昔よりは遥かに増えました。
地方プロオケ、アマオケもです。
父が学生のころその地方にはプロオケがなく、学生オケがクラシックを担ってました。
図書館の分館や、本館からのとりよせ、CDの貸出
20年前より遥かに進んできてると思いますよ。

すごく今の時代は、お金が無い人でも沢山聞けるし、調べられるし、と思います
県営のホールなどで入門向けのコンサートなどは安くやってます。
BSなどでもクラシックコンサートなどやっていて昔よりはテレビと録画機は手に入れやすい
カセットテープやテープレコーダーよりも、何度聴いても劣化しないダビング方法がある。

暮らしにゆとりがないと楽しむ力が下がるのはクラシックに限りません。受け取る力も下がるし
~できない、にばかりが目に着きます。気持ちが下がりますから
金持ちも多い分野ですしね。

もっとマイナーな音楽、芸術でも教育でもない、ビッグヒットな流行りの歌でもない…
とかのほうが、安価や無料で楽しむ機会は少ないと思いますよ。
バンバンNHKでやってくれるし、動画で国内では放送してないような海外のコンサートや演奏は見られるし
ヒットチャートに入らないような歌手のCDは図書館にないけどクラシックは置いてあるしリクエストも通りやすいのでは?

あとはまあ人脈広げて公言しておくとチケットもらえることはありますがね
もらったけど興味無い人とかが。企業主催のコンサートとかに。稀ではありますが。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答下さいましてどうもありがとうございます。

とても良くわかりました。

僕も録画しているものありますが時間かがなくてなかなか観てません。

コンサートは同じ時間と空間共にした生楽器の音はどれほど良いかと思います、

お金持ちが行くわけはよくわかります。

ご回答者様の事もお書き下さいまして良くわかりました。

改めましてどうもありがとうございます、

お礼日時:2019/12/25 09:08

それを言ったらJpopでも同じことですよね。


主要都市でしかライブはないし、メインは東京。
ライブとか、次々でる新譜とか。

オーディオで楽しむレベルでいえばクラシックのCDは図書館などにも豊富にありますし
テレビ等でもNHK系列で沢山放送してますし。
どうしてもこのレベルのこの楽団だけが聞きたい!って拘らなければ
地方公演もあります。
自分なりの楽しみ方を見つければ良いのではと思います。

クラシックに限らず、ミュージカルでもバレエでも劇団でもそうですし
私がどうしても行きたい絵画展や漫画の原画展も遠い都市部でいけません。

スポーツでも東京の代々木体育館まで見に行く余裕がある人もいれば
ない人もいます。

現場に行けるかどうかはクラシックに限りませんし
それでも楽しめるかどうかはその人次第
ただし、芸術分野でもあり、教育的な意図もあるから
無料や安価で楽しむ手段がゼロなわけではないですね。
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日本の演奏会チケットは高いですね。

国内のオケのも高い。しかも集客のためにプログラムがつきなみ。米国はプロでも外国からのプロでも日本ほど高くない。また,着飾ってコンサートという必要も無い(特別なイベント以外)し,クリスマス直前には教会でメサイアをやっていて,さすがに寒いからダウンジャケットにジーンズでも可。ジャズとかブルースとか歌謡曲とかと区別・差別しているのは日本特有の何らかの事情なんでしょうね。貴族の楽しみだったのと引きずっているのかしらん??? 僕は普段着とは言わないけどポロシャツ・綿パンでコンサートには行ってます。といっても数年に一回程度。面白いプログラムのプロが田舎にはなかなか来ない。
 CDも高いです。でもレンタルがありますね(借りたことないけど)。また最近使ってみたのですが全世界のラジオをインターネットで聴くことができる。米国のFM局というのは,同じジャンルの音楽を24時間やってます。ですから,ときどき聴いたことが無い新鮮な曲に触れることがあります。ただ残念なことに,ネットのブラウザ用のアドオンでは,そのFM局を確認できませんでしたが。そういうものを利用すれば,クラシック漬けにできますよ。別に寝っ転がって聴いてもいいし,ながらでもいいし,他のことを考えながら涙してもいいし,そんなのは聴く人の自由です。作曲家がどう考えていたかというのはプロの演奏家の仕事であって,聴く側は,特に作曲家がどんな人物かを知る必要もありません。自由に楽しむのが音楽ですよ。もちろん,作曲家の人柄を知ると,また別の楽しみ方ができるかもしれませんが,それは強制されていません。
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この回答へのお礼

ご回答下さいましてありがとうございます。ネットラジオはいつでも聴けるようになってました。
感謝です。

お礼日時:2019/12/24 09:13

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