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先月、星空コンサートというものに小学一年生の息子と鑑賞してきたのですが、知っている楽曲、映画音楽ととても気に入ったようで…昨年同様の星空コンサートでの大植英次氏(指揮者)のパフォーマンスに興味を持ったようなのです。子供の日にも『子供のためのクラッシクコンサート』なるものがあり足を運びましたが、やはり生演奏にジンジン感じるものがあるようなので、来月シンフォニーホールで行われる大阪フィルの定期公演(大植氏 指揮)のチケットがあるので連れて行こうかと考えているのですが…私(母親)も全くのクラッシックど素人ですし
曲目もちんぷんかんぷんです。
音楽を聴くことは親子共に大好きですが、なにぶん本格的なものになると如何なものなのかと思っています。
もちろん就学できましたのでコンサートホールへも行くことが出来ますし何より本物を体験できるには絶好のチャンスだとも思っています。
クラッシクに詳しい方なにとぞアドバイスお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

知っている部分に比べて曲の全体は長いし同じことを何回もやるし、多くの人が一度は耳にしたことがある曲であったとしても、クラシックを聴き始めの人には飽きることには変わりないと思います(^o^;


せっかくチケットがあるのなら、あまり曲目で判断する必要もないような気がします。

生でオーケストラを聴くというのは、オーディオで聴くのと違い「オーケストラの音の響きで満たされている空間の中で実際に聴く」ということに最大の意味があるような気がします。
音が空間に満ちている感覚は絶対にオーディオでは再現出来ません。
様々な種類の楽器によって作り出される音や響きが溶け込んで、立体的にホールを満たしていくんです。曲の形式的な美しさなどの他に、この「響きの感じ」だけを目当てに演奏会に足を運ぶことにも大きな意味があると思います。
星空コンサートというのは野外ですよね?野外とコンサートホールでは響きが全く違いますよ。曲目なんて気にしないで良いので、せっかく興味があるのなら今回の演奏会にも行ってみることをおすすめします。

それに飽きてしまうようならば、1曲終わって皆が拍手している場合にロビーに出てしまえば良いんですよ。(曲間での途中退場に対応することに万全を期すのであれば、一番通路側の指定席を取る方が良いとは思います。)
休憩の間に席に戻れば、マナー的にも問題ないですし。

日本の有名オーケストラの定期演奏会くらいならば、紳士淑女の集まりなんて雰囲気では全然ないので(これが良いことかどうかは分かりませんが・・・・)、あまり固く考えなくても良いと思いますよ(^^;
最初の1曲の間だけ音を立てずに、喋らずに座っていられれば問題ないです。

せっかくなので、1曲だけでもOKというつもりで行ってみてはどうですか?
ご参考まで。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!ありがとうございます。
気負いすぎると、マナーや途中退席、子供の態度なんかが気になって
しかたがありません…
しかし、回答者様のアドバイスは本当に納得のいく意見で、肩の力がスーっと抜けた気分です♪
あの響きはあの場所に居ないと体感できないですものね!あのなんとも言えない感じ!!
いずみホールでの子供のためのコンサートで最前列に座り、たった30分程の演奏でしたが親子共に生まれて初めて体感する素晴らしい体験でした。直感で耳と体が曲目がどうであれ、あの感じを体験したいな~と
思っているなら 行ってみよう~!でしょうか…^^

お礼日時:2008/05/11 22:02

就学前でも(3~4歳くらいから)すでにピアノやヴァイオリン等を習っている子供は沢山います。



彼らの親達は普段でも日常的に家で三度のご飯と同じ感覚でクラシックのCDやTV、FMでもクラシック音楽番組を見たり聴いたりしててよく音楽が流れています。また、本人から生の演奏を聴きたいと希望があって本格的なコンサートホールでの演奏会に(未就学という理由で)入場が無理な場合は、そうですね・・・例えば音楽好きの仲間(そういった子供の親達は自身も大学時代アマオケ出身やすでに子供の頃からピアノ、ヴァイオリン、フルート等何か楽器が一通り出来たりする場合が多いです)を集めて定期的にこじんまりしたところでサロンコンサートや発表会をよくやったりします。
家族でアンサンブルを組んで出演したり他の人達の演奏を聴いたりと、実に肩の凝らない楽しい雰囲気です(ときにはお茶やお菓子を頂きながら)。このようにあえて堅苦しく構えないでも自然に音楽が生活の一部としてあるのですね。

そういった環境で育った子供は後に自分から求めて本格的なクラシックの曲を聴いたり、たまにはせがんで本格的プロオケの定期を聴きに行ったりするものです。(私自身がそうでした。小学1年の時、誕生日に買ってもらったレコード{ベートーヴェン「運命」}にはまり、毎日、学校から帰ってきては飽きもせず全曲(約30分)聴いていました。その様子を見ていた親がやがて本物のプロオケの演奏会に連れて行ってくれました。曲目は「運命」とあと、J・シュトラウスの序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲だったと思います。その時、生で聴いた音楽の感動は今でも忘れられません。この日を境に今日まで私には楽しい時も辛い時もいつも音楽があります・・・)

要は自分から求めていけばクラシック音楽はそれこそヨーロッパの歴史と伝統にもとづく素晴らしい芸術ですので、いくらでもその扉を開き奥の深い世界に誘ってくれます・・・
本格的なコンサート(定期演奏会等)では最初は聴きやすい標題の付いたいわゆる「名曲」から入っていくのがいいでしょう。一度、ベートーヴェンやドヴォルザークあたりの「運命」、「新世界より」といった有名な交響曲の第一楽章~第四楽章まで全曲(概ね30分~40分)聴かせ、それとなく反応を見て(最後まで興味を持って聴けたなら)これからの展望?も大いにありでしょうね。(但し、その前に親が寝てしまわないでくださいね・笑)
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Mo.9です。



パイプオルガン前席を紹介したのに、肝心の席の取り方を書き忘れていました。
東京のサントリーホールだと単純にP席などとされている場合もあります。シンフォニーホールについては解りませんが、「チケットぴあ」で取る場合は「ぴあステーション」という所にいってチケットを取ると座席の要望を聞いてくれます。

詳細は「チケットぴあ」のホームページから調べてみて下さい。
ホールのチケット販売窓口でも席の要望を聞いてくれることがありますので問い合わせて見て下さい。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました!
きっとこれから、色んなコンサートを楽しむことになるので
このように教えて頂けると本当に助かります^^
こんなことがきっかけで、始める興味のあることって大きな道に
繋がっていくような気がしてとても嬉しいことです!!!
アリガトウゴザイマシタ♪

お礼日時:2008/05/12 22:19

定期演奏会って大人でも馴染みのない曲を演奏することがあるので、「この曲知ってる!」という事にはならないかもしれません。



しかし、本番でしか味わえない迫力、響きを味わえるということでは、知ってる曲でも知らない曲でも変わりはないと思います。

なお公演によってはお子さんは割引チケットを買える事もあります。今後チケットを買う時の参考にしてみて下さい。
また、シンフォニーホールでしたら「指揮者が見える席(パイプオルガン前席)」を取ってみるのも面白いと思います。

映画音楽がお好きなようですが、映画音楽メインのコンサートってなかなか少ないです。(ポップスオーケストラなど)

せっかくですのでお子さんにご自宅での鑑賞用として下記のCDを紹介したいと思います。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00006JJER
http://www.amazon.co.jp/dp/B0012F9AW6/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
いずみホールでは、最前列にすわり指揮者の身振り手振りを興味深く見ていました。
今回のチケットは二階席のやや左ですが、条件はよい方だと思っていますが、息子は『遠すぎる…』とぼやいています^^
パイプオルガン全席なんかが取れると退屈なんか出来ませんね!
表情や動きが近くで見れて…また感じれて…
CDの方も早速検索してみます!
貴重なアドバイスありがとうございます♪

お礼日時:2008/05/11 22:21

幼稚園のときからクラシック好きで 今はかなりはまてっます


とはいえ 幼少の頃にピアノの先生が聞かせてくれた
プロコフィエフのトッカータという曲は 当時の私には音楽ではなく ただひたすら 理解を超えた音でした
(今はとっても大好きです)
食べ物に例えると 幼稚園児に”くさや”みたいなもんです

>曲目もちんぷんかんぷんです
どんな曲目なんでしょう・・・・気になりますが。

芸術肌の子供以外は入りやすい 聴きやすい曲がいいと思いますよ
下手すると飽きて嫌いになります 間違いなく・・・。

食べ物に例えると
大人になって美味しいと感じる(一部の人だけかな)
『鮒寿司、戻し椎茸の出汁でとったおすまし、イカの塩辛や明日葉の天ぷら好きか?』っていったら
子供で 好き!! 僕 自分で作ってみせると拘る子供は少ないと思います。

>何より本物を体験できるには
ホンモノといってもいろいろあります。
理屈っぽいけど 食べ物のショートケーキもパティシエが丹精込めて作るホンモノだし、からすみもホンモノ。

とかく ”聴きやすく 比較的短めの音楽”がいいと思います

女の子であればフィギアスケート、ディズニーで使われるクラシックや映画音楽で使われるのがいいかなと

オススメは
チャイコフスキー:但し ”明るめのバレエ音楽組曲あたり
         (眠れる森の美女、胡桃割り人形)
         有名なピアノコンチェルトは長いから飽きるかもしれない、ただしカッコイイ!かも
         交響曲は避けた方がいいかも・・・
         
ショパン:ノクターン、幻想即興曲など(フィギアスケートで使われる程度)
彼の本格的な曲はけっこうメンタルにきてキッツイです

モーツァルト:きらきら星変奏曲(ピアノ) 
       アイネ・クライネ・ナハトムジークなど小曲

ブラームス:但し有名なハンガリア舞曲5番 あたり

男の子に人気なのがワーグナかなぁ
ワーグナ:ヴァルキューレ(長くないし とてもカッコイイです)

いきなり 枯れた魅力のブラームスの交響曲や苦悩を乗り越えたベートーヴェンの6番(田園)
人生や体制を苦悩するショスタコーヴィッチ、
壮大さが魅力なブルックナー

このあたりは おそらく飽きるどころか・・・・
クラシックってものが 退屈でつまらない 長い!!等で嫌いになるかもしれません。
そのトシで理解できたら音楽の天才か芸術肌でしょう・・・

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
息子も好きな曲=知っている曲 なのでそれ以外にはCDでいえば
『早送りにして~!』ですからね…
あとサビ?の部分を何度も聞いたり… こんな感じなのでまだまだ
本格的なものは無理かな~??
悩めるところです。

お礼日時:2008/05/11 22:15

我が家は元々親が音楽好きですから、子供が幼少の頃から、子供が「行く」と言ったコンサートには


連れて行きました。
息子が幼稚園の頃、タンゴのコンサートがすごく素晴らしかったのですが、息子が飽きて騒ぎ出した
のでしかたなく開始30分で出てきました。こんなのいままで聴いたことない、と思うほどだったので、
いまでも息子に愚痴を言ったりします(笑)。
娘がこれまた幼稚園の頃、吹奏楽のコンクールに連れて行ったところ寝てしまい、いびきをかき始めました。
幸いトランペットなどの大音量で周囲には(あまり)聴こえなかったようでした。ふいに起してもどうかと
思ったので、そのまま抱えてホールの外に出ました(笑)。

いつごろから興味を持って(大人しく)聴くようになったのか覚えていません。よほど素晴らしい演奏でない限り、
大人でも退屈な時間は長いです。(ま、すぐ帰ってもしかたがないか)ぐらいのゆったりした感じで、考えたら
いいかと思います。

気楽なコンサートを多く、本格的なコンサートを少し、ぐらいでいいかと思います。
ど素人とのことですが、お母さんも一緒に楽しめるぐらいがちょうどいいと思います。
帰ってから今日のコンサートを話し合える相手がいるのはとても楽しいです。
お父さんも巻き込むと、よりいいです。子供のため、というとノッてきませんでしょうか。

全然分野は違いますが、、息子が小学校高学年の頃から歴史に非常に興味を持ったおかげで、私も自然に
興味が湧き知識もつきました(非常に偏っていますが・・)。
親も子供と一緒に成長するものですね。大変な時期だと思いますが、子育てを楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
小さいお子さんがいらっしゃっても色々体験なさっててびっくりです。
ついつい、周りの目が気になったり…本格的ホールにちびっ子!!
なんて、あんまり想像できないですよね?
本音は、気軽に楽しめる映画音楽や皆によく知られている曲のいわゆる
星空コンサートなんかが季節柄、野外なんかで楽しめるとよいのだけど…
もっと、色んな情報を得て色々楽しんでみよ~精神で子供と音楽に触れ合っていけるようにしてみます!アリガトウゴザイマシタ♪

お礼日時:2008/05/11 22:09

星空コンサートですか!


以前、海外のクラシック・コンサートのDVDを買ったら、野外コンサートのもので、家族連れとか多くて、ピクニックのようにサンドイッチを頬張りながら聴いていました。ヨーロッパは日没が遅いので、明るかった屋外がだんだん暗くなっていくという、とってもステキな雰囲気でした。暗くなったらロウソクを灯したり、楽しい曲だと、からだを揺すりながら、本当に心から楽しんでいる様子でした。(指揮者はネーメ・ヤルヴィ!)

折角、お子様が音楽に触れる楽しさを感じられているのなら、最初は息の詰まるようなコンサートホールは避けられたほうが良いのではないかと思います。
中には、小さい子を見て「チッ」とか言ったりする人がいて気分を害するかもしれません。
また、最後の演目が終わって拍手が始まると同時に席を立って帰りを急ぐ人(本当に失礼です)などを子供に見せたくないです。
小さい子も出演する音楽教室の「発表会」とかピアノの先生の一門でやる「ファミリーコンサート」(終わるとお茶とかも出ます)とか、お母様が勧誘を受けるのをかわすことができれば、むしろ私はそういう音楽会をお勧めします。
それに、楽しいお話が加わっている場合もあります。

バイオリニストの吉田恭子さんは小学校を回って演奏してみえますし、ピアニストのアリス・紗良・オットさんも小学校の体育館などで演奏される機会が多いようです。
ネットで調べると、日本でもそういうアットホームな演奏会も結構多いですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
星空コンサートの」様な開放感のある、気軽に楽しめるコンサートが
日本にも沢山あればどんなに素敵なことでしょうね!
重厚な響きには、どうしても野外では望めませんが、忍耐力まだまだ
備わっていない小さな子供たちには、モッテコイの条件なんですけどね^^ 参考のようにネットでも色々当たってみることにします。
アリガトウゴザイマシタ♪

お礼日時:2008/05/11 21:49

 来月のシンフォニーホールだと定期演奏会でしょうから、プログラムは、


(1)ヴォーン=ウィリアムズ/タリスの主題による幻想曲
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2543338(2曲目)
(2)ブリテン/ヴァイオリン協奏曲 作品15
http://item.rakuten.co.jp/book/3805372/(4曲目~6曲目)
(3)エルガー/エニグマ変奏曲 作品36
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=TOC …(1曲目~15曲目)
 でしょうね。(付けてあるURLは、曲の一部分ですが試聴出来ます)
 確かに、お子さんの興味をどの程度引くかは、正直に申し上げて判断出来ません。
 プログラムとしては、典型的なクラシックの王道的選曲とは、趣旨が違っています。そして、クラシック・ファーンの誰でもが当たり前の様に知っているとは言い難い曲では有ります。
 しかし、最初から、子供には無理と、決め付けるのも如何なものかと思います。と、申しますのは、典型的クラシック(例えば、モーツァルト/ベートーヴェン/ブラームスなど)とは違い、近代的と申しますか、現代的なサウンドから出来ているとも言える曲で、御子息の感性に共鳴するか否かは、体験してみなければ何とも言えません。
 私の意見としましては、御子息の嗜好性をチョッとだけ観察する機会と捉えられるのも良いのではないですか?
それも、一度や二度で決め付けられず、色々な、違う色合いの演奏を体験する事で、一括りでクラシックと言っているジャンルにも、違った世界が多数ある事が発見でき、好きな世界と、苦手の世界も見えてくるかも知れません。
 その様な過程の後に、クラシックが大好きになるかも知れないし、違うジャンルに惹かれるかも知れません。更には、音楽以外の世界に惹かれるようになるかも知れません。が、感性豊かな本物に数多く接する事は、後に、どの世界に惹かれようと、きっと、他人のいい加減な言動に惑わされない、自己の判断でものを見る事の出来る、感性豊かな審美眼を持った人になれると信じています。

 蛇足ですが、実は、私自身が、55年前、幼稚園児の頃に、父にクラシックの演奏会に連れて行かれました。(当時は入れて貰えた???)
 確かに、全ての曲が楽しかったとは言えませんでした。とても興奮してゾクゾクした曲も有りましたが、親しめなくて早く終わらないかと念じた曲も有りました。しかし、その後、クラシックに慣れて来るとでも言うのでしょうか、上手く説明出来ませんが、あの空間に居る事の心地良さや音の響きに陶酔する幸福感など、更には、ハーモニーの持つ不思議さでしょうか?哲学の様なものを感じたり、体調にも影響する存在です。そして、音楽に景色を感じ、四季を感じ、地域を感じ、民族を感じます。快楽や苦悩も見せてくれます。光や陰も色彩も感じます。
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この回答へのお礼

とても貴重なご意見ありがとうございます!
ほんとにご丁寧にアドバイスくださり感謝致します。
現在、彼はハッキリと『好きな曲』=『知っている曲』でして
映画やCMまた家にあるCDの小さな音楽環境で楽しんでいます。
数回行ったお気軽コンサートであの『ゾクゾク・ワクワク』頭から足先まで感じるなんとも言えない音の響きが彼にはたまらなかったのでしょう。自宅で大音響で映画音楽『パイレーツオブカリビアン』『スターウォーズ』などなど鉛筆を指揮棒に体で耳で音楽を楽しんでいます。
行動に移さなければ音楽を聴くためのホールにいけず…そこでしか感じることの出来ないすばらしい体験も出来ないですものね。
だから連れて行ってやりたいのですが…何分知識も乏しく、またマナーやルールも分からないのが現状。
問題は知らない曲に退屈しないでその場を過ごせるのか、お隣の席の方に迷惑にならないか、途中退席なんてできるのだろうか…
不安はつのります。
予行演習として曲目CDを借りてきて聞かせてみる方法も他アドバイスで頂きました。そんなことをしつつ親子でお初の本格コンサートについて話し合ってみます!

お礼日時:2008/05/10 15:39

小学一年生でクラシックに興味が有るなんて素敵なお子さんですね。


来月のコンサートまでには時間が有りますので当日演奏される曲のCDを借りて来てお子さんに聴かせてコンサートに行きたいか聞いて見てはどうですか?私はコンサートに行く時は必ず当日演奏される曲を
プログラム順に何回か聴いてから行きます。
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この回答へのお礼

貴重なご回答アリガトウゴザイマシタ!
下準備ですね^^
早速CD探しに行ってきます!

お礼日時:2008/05/10 15:13

こんにちは。



はじめにちょっと厳しめの話として。

1.演目をチェックしてみたのですが,イギリスの音楽をテーマにしたかなり渋いプログラムで,普通の(?)人が「ああ,知ってる」という曲はないように思います。
メインの曲はバラエティに富んだ響きが楽しめる曲ですが(曲の一部がTVドラマにも使われていました),前半はもしかするとお子様だけではなくて質問者さまも少し退屈してしまうかも?
ごくごく正直には,もう少し親しみやすいプログラムの方がいいんではないかな~,とは思います。例えば大フィルでしたら,指揮者は大植氏ではないですが,7月2日の演奏会の方がプログラムとしては分かりやすく親しみやすいと思います。
また,かなり先にはなってしまいますが,8月1日や8月24日のものは超有名曲ばかりで,小さいお子様にもオススメできるのではないかと思います。

2.演奏中静かにしている必要があるのはもちろんですが,屋外コンサートや子供向けとは,静かにするレベルがかなり違います。演奏中にヒソヒソ声でささやくのはもちろん,ごそごそ身動きするだけでも気にするような神経質な方もたまにいらっしゃいます。


しかし。


コンサートホールで生で聴くオーケストラの響きというのは格別なものがありますから,曲目が少々難解であったとしても,聴きに行く価値はもちろん十分にあると思いますよ(^^
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この回答へのお礼

的確に、また経験豊富なご回答に感謝致します。
全くその通りですね!音楽に限らず何でも経験ですものね。
それが初めの第一歩!ですよね?
でもやはり一番心配なのが最終まで聞き通せるか…なのです。
親子共に本格的クラッシクコンサートは初めてです。
六歳の子供が興味を引かない曲目にお利口に大人のように振舞えるのだろうか?集中力の持続が心配。音楽が盛り上がると自然に体が動き出し指揮者のように表現してしまうところも心配。
でも体験させてあげたいんですよね…もちろん私の方もですが^^
本人ともよく話し合ってみます!
ありがとうございます!!!

お礼日時:2008/05/10 15:10

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