人生のプチ美学を教えてください!!

二次関数の最大最小の区別を全種類教えてください
定義域がある場合もお願いします

A 回答 (4件)

まずリンク先の図を見てイメージをつかんでください。

下に凸の図ですが、上に凸なら最大最小は逆になります。
http://yosshy.sansu.org/images/katsumura1_2.gif


1.定義域がない場合
下に凸なら頂点が最小、上に凸なら頂点が最大です。

2.定義域がある場合
2-1 定義域が頂点を含む場合
下に凸なら頂点が最小で、定義域の両端の2点のうち値が大きいほうが最大です。
上に凸なら頂点が最大で、定義域の両端の2点のうち値が小さいほうが最小です。

2-2 定義域が頂点を含まない場合
定義域の両端2点を比較して、大きいほうが最大で小さいほうが最小です。
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二次関数のグラフを書いて、定義域を区切ってその中での最大と最小を探せばよいのです。



「全種類」って、基本は1つで、定義域などの「条件で変わるだけです。
「上に凸」と「下に凸」を「違う種類」とすれば「2つ」になりますが、それも「二次項の係数が正か負か」という「条件」と考えれば、やはり「基本は1つ」です。
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y=f(x)=ax^2+bx+c (a≠0)


p=-b/2a q=-(b^2-4bc/4a) 対称軸 x=p 頂点の座標(p,q)

xの変域に制限がない場合
a>0 ならば x=p のとき最小値q 最大値はない
a<0ならば x=p のとき最大値q 最小値はない

xの変域に制限がある場合 α<=x<=βのとき
a>0ならば
p<=α のとき  最大値 f(β)  最小値 f(α)
α<=p<=(α+β)/2 のとき  最大値 f(β)  最小値 f(p)=q
(α+β)<=p<=β のとき   最大値 f(α)  最小値 f(p)=q
β<=p のとき          最大値 f(α)  最小値 f(β)
a<0ならば
p<=α のとき  最大値 f(α)  最小値 f(β)
α<=p<=(α+β)/2 のとき  最大値 f(p)=q 最小値 f(β)
(α+β)<=p<=β のとき   最大値 f(p)=q 最小値 f(α)
β<=p のとき          最大値 f(α)  最小値 f(α)

グラフに頂点の座標と変域を書いたほうがわかりやすいです。
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1.y=ax²+bx+cで微分して


頂点でy’=2ax+b=0からx=-b/2aの時頂点
a>0ならx=-b/2aで最小
a<0ならx=-b/2aで最大
2.定義域がある場合
x=-b/2aが定義域内なら1.の通り。
x=-b/2aが定義域外なら
a>0の場合x=-b/2aの近くで最小
a<0ならx=-b/2aの近くで最大
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