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私は空間が存在するのかどうか考えているのですが

英語でいうと 空間=スペース=宇宙ですから 空間は宇宙として存在しているのかな?

と思うのですが どうでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

しかしながら物理学者の中に


「量子論は物理学では無くて哲学だと」
言ってる人達がいます
何故そう言われるかと言うと
素粒子の特異な振る舞いによってそれまでの既存の物理学の見方・捉え方を根本的変える事を余儀なくされたからです
具体的には
素粒子(量子)は観測するまでその状態を決められない
それまでの既存の物理学においては物質は観測するしないにかかわらずそれが存在しかつその状態が決まっていると考えられていましたが
その考え方は素粒子の特異な振る舞いに当てはめられないのです
このことによって「存在のあやふやさ」が指摘されたのです
観測問題
素粒子は観測の仕方を変えると観測結果が変わるという特異な性質があります。
それが観測(確認)されたのは「2重スリット実験」です
この実験によって一つの可能性が示唆されました。
素粒子(量子)は観測者の意識の影響を受けると言うことです
見えてる世界が実際に存在しているかどうかがはっきりさせられなくなったと言うことです
そうなってしまってはもはや物理学の領域から逸脱してしまいます
故に量子論が科学(物理学)では無く哲学だと云われる所以です
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この回答へのお礼

ありがとう

な~るほど 成る程。

お礼日時:2020/01/23 14:41

「量子論も科学というより哲学に近い」に関して 


量子論は物理学におけるとても重要な理論です。
量子論は素粒子(量子)の物理的な振る舞いを観測し研究して構築された物理理論です
量子論は物理学においてとても重要な理論です 
量子論から数多の学問が生み出されコンピュータ等で実用化されてます
その意味においては量子論はれっきとした科学(物理学)です。哲学ではありません
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この回答へのお礼

成る程

お礼日時:2020/01/23 14:39

no.16です。



ーー哲学と科学が繋がりませんかねえ?

まさに「ニュートリノ」がそうですね。1930年代にその存在は考えられ、1956年に発見されました。

質問者様が何を信じるかは自由ですよ。
ただ、こちらが言いたいのは、観測技術などが発達していなかった100年前まであれば、仰る通りだったと思いますが、既に理論上の話ではなくなっており。現代では実際に観察して分析することで事実が判明しはじめている時代ですよということですね。
特に日本の技術力はやはり凄いとしか言いようがありません。

有料記事なので、一部だけしか読めませんが。

http://www.asahi.com/articles/ASMDN7RM4MDNOHGB02 …

新しく作られたKAGURAが一体何を発見するのか。
最近観測がはじまったようですから、すぐに結果は出ないでしょうが、
新発見があればそのうちニュースになるのではないでしょうかね。
論より証拠というように、知りたいことは次第に明らかになるはずですよ。
ただ、その時まで生きているのかはわからないというだけですね。
アインシュタインの理論は100年以上前のものですから。すべての事実解明には100年以上かかるとも考えられます。
長くなったのでこの辺で失礼します。
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この回答へのお礼

ありがとう

100年ですか この目では確かめられませんねえ。

でも今は時代の流れが早いので 案外10年くらいで決着が付くかもしれませんね。

お礼日時:2020/01/23 14:38

空間とは、物事の「ひろがり」のことですね。

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この回答へのお礼

ありがとう

ひろがり ですか。広がりねえ??

お礼日時:2020/01/23 13:02

no.15です。



ーー何処が歪んで何処は歪んでないとか言えなくなるのではないでしょうか?

その答えはやはりアインシュタインの一般性相対性理論が教えてくれるでしょうね。

今の科学は大分進んでいます。時空の歪みを伝える波(重力波)を直接観測する時代のようです。
また、 「時空の歪みさえも計測できる超高精度な原子時計」が既にあるので、さらなる開発が進むでしょうし。
宇宙の謎が少しずつ明らかになっていく様は、楽しみですね。
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この回答へのお礼

Thank you

そうですねえ 現代になる程 ええ?というような理論が出てきて ほんとかい?

と言いたくなりますが。 誰か書いてましたが量子論も科学というより哲学に近いとの事

その辺りから哲学と科学が繋がりませんかねえ?

ブラックエネルギーとかにわかに信じがたいですねえ 神より信じがたいです。

お礼日時:2019/12/26 23:25

no.14です。



いえいえ、ですからね、様々な種類や役割があるのではないかというのがこちらの考え方ですね。

先の例でいう水に満たされた容器のなかでは、なんかの力が加わり渦ができても、渦を作り出すエネルギーが消失すれば水は緩やかに元の姿に戻る。これは宇宙にもいえるのではないかという話ですね。
強いエネルギーによって時空が歪められると、場所によって時間の経過が異なってしまう。
ただ、その強いエネルギー体が消失し分散されると、時空の歪みは緩やかに元に戻っていくのではないでしょうか。
そう考えると、その強いエネルギーは暗黒物質自体ではなく、惑星や惑星のなれの果てであるブラックホールなどのほうであり。
暗黒物質には太陽系を破壊するほどのエネルギーはなく、ただ宇宙を多くを満たしているだけの自由自在に変化する存在で暗黒物質自体にはさほど強い効力はないのではないかという見方です。

ーー時空で考えても遠くにある星(物質)程速く遠のくというのは 速く遠のくから遠くにあるのだと考え直せないのでしょうか?

これを容器に入った水で例えると、容器自体が膨張して大きく広くなっていく。要するに中心から水で満たされる範囲が伸ばされていくわけですね。遠くにある星程はやく遠のくというのは、中心に水を大量に放り込むと、側面に浮いていたものは外へ外へと追いやられますよね。ですから遠ざかっているように見えてしまう。しかし、実際のところは観測している地点もまた外へ外へと追いやられているわけです。ただ、場所によって遠ざかる速度が異なる。これは(単なるイメージとしてですが)時空が波紋のように動いているからこそ、波紋が伝わる場所によって反応が異なるではないかと思うわけです。

「重力レンズ現象」によって暗黒物質の存在が明らになっているようですが、今はさらに具体的な暗黒物質の研究に取り組む研究者が増えている時代ですからね。
確固たる証拠が欲しいのであれば、いずれ次々と明らかなっていくでしょうから発表が出るのをこれから先気長にお待ちになるだけでよろしいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

チョット文章が長くて読みきれませんがm(_ _)m

時空の歪みってったって それなら何処もかしこも歪みなくっているわけで

何処が歪んで何処は歪んでないとか言えなくなるのではないでしょうか?

お礼日時:2019/12/26 20:20

no.9です。



ーー暗黒物質はビッグバンで出てきたのでしょうか?それとも宇宙の外にも在るのでしょうか?

それがわかれば世紀の大発見でしょうね。
そもそも暗黒物質は光とは違って普通のやり方では観測ができません。
可視光線という言葉をご存知でしょうか。
その名の通り、限られた範囲であれば光(色などを)を観測することが可能であって。暗闇のような暗黒物質を識別することは人間にはできないんですよね。生物上不必要だからでしょうね。

今年観測されたブラックホールは、理論上存在は確認されてきましたが目視ができないため観測が長い間できませんでした。
そのため、「ブラックホールシャドウ」として観測を可能にしたわけです。
可視光線以外の世界になると、複雑でかつ高度で多様なアプローチの仕方が求められるわけですよね。


地球に影響はあるのかという話ですが、個人的にはなんらかの影響はあると思いますね。
ただ、その影響は他と解釈がまったく異なり、地球そのものを破壊するようなものではなく(太陽風のように)、先の例のように容器を満たす姿を自在に姿を変える「水」のような役割をしているのだと思いますね。
ブラックホールによって周囲の時空が歪められても、宇宙そのものが崩壊しはじめるものではないようですから。
そう思うと、恐らく直接的ではなくとも重要な働きをしているのではないかと思いますね。

ですから、認識としては空間として捉えるのでは足りず、「時空」のほうがより近いのではないかと思いますね。
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この回答へのお礼

Thank you

空間というものは時点のもので 時空で捉えるほうがより考えやすいというのは当たってますね。

ブラックエネルギーと言うものはまだ状況証拠しか揃っていません。いや揃ってもいないのではないかと

思います。斥力を保つ膨大なエネルギーが存在するのであれば太陽系も吹っ飛ぶんじゃないかと思います。

時空で考えても遠くにある星(物質)程速く遠のくというのは 速く遠のくから遠くにあるのだと考え直せないのでしょうか?

何だか宇宙観が訳分からん感じです。

兎に角空間は全て繋がっており、物質の多くは広がっていく。時間とともに広がって行くという事でしょう。

ダークマターというのは本当に在るのでしょうか?という風になっていきますねえ。

お礼日時:2019/12/25 21:33

No.3です。



> その殆ど真空に空間が在るのでしょうか?
「真空に空間が存在する」ではなく、「真空の領域も空間である」と言う事です。

> 空間が存在するのでしょうか??
存在します。
高速道路の路上は、車両が高速走行できる空間です。
住宅は、人間が寝食する空間を確保するためにあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

高速道路上に空間が在るんでしょうか?

住宅は空間なんですねえ 成る程。

でも科学の目で観たら住宅とかスカスカでしょうねえ。

お礼日時:2019/12/25 19:31

空間ってのは、場とか、距離とかを内包した概念の事じゃないですか。

物の固有性を担保するもの、属性の一つと言ってもいいかもしれない。
例えばXと言う物が二つあって、それぞれAという場所とBという場所に配置されている。二つは全く同じものであるけれど、空間上で配置されている場所が違うために、異なるものとして識別できる。
時間というのは、空間+一次元の、四次元空間の事だと思います。

一方、宇宙っていうのはもっと広義な言葉で、惑星とか、銀河とか、この宇宙の外もある意味宇宙と呼べるし。宇宙という言葉を計算機に入れることはできないけど、空間なら計算機で扱えそうな気がする。
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この回答へのお礼

ありがとう

四次元空間ですか 存在は3次元ですが存続は4次元ですねえ

我々は余りに4次元に慣れています。我々の現実は4次元でしょうねえ

Xという全く同じものってこの宇宙に在るのでしょうか? 素粒子でも少しは違うように思えます

キサラギさんの言う場所が違ったり運動の向きが違ったりして・・・

空間を捕まえるのは一苦労ですよねえ。

お礼日時:2019/12/25 19:29

いえ、コスモス=宇宙ですから、宇宙は花です

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この回答へのお礼

ありがとう

座布団2枚^^

お礼日時:2019/12/25 19:24

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