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私の知識

発電所(電気を作る)→ 送電 → 家庭

1.電気とは作ったものを今使うものですか?それとも水などと同じように貯めている事ができるのですか?
例えば食べ残したご飯を翌日食べることが出来るように、余ってしまった電力は、後で使うことが出来るのでしょうか?

2.電気は発電所から家庭まで、全て有線でつながっているのでしょうか(無線はないのでしょうか)。
またどうやって送るのでしょうか?
例えば水であれば、ポンプなどで水を移動させることが出来ますよね。電気はどうやっいて動かす(移動)ことが出来るのでしょうか

発電所はだいたい何世帯に一台位の割合で、あるものなのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

自信があるのは2番だけ。



すべて有線です。
水はポンプで水圧を高くして送りますが、
電気は変圧器で電圧を高くして送ります。
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私の知識:補強です



発電所(電気を作る)→ 送電 → 変電所(電圧を変える)→ 送電→ 変圧器(トランス:電信柱に付いています)→ 家庭

1.電気とは作ったものを今使うものですか?それとも水などと同じように貯めている事ができるのですか?:現在貯めることはできません。もちろん、バッテリーに蓄電する、揚水発電所で夜間水を貯水所に揚げる、などの方法で「別のエネルギー」に「蓄え、後で使う」ことはできます。が、総発電量から比べれば、微々たるものです。

2.電気は発電所から家庭まで、全て有線でつながっているのでしょうか(無線はないのでしょうか)。またどうやって送るのでしょうか?:有線?送電線でつながっています。 電圧の違いで、高い方から、低いほうに電気は動きます。電圧を調整するのが変電所(変圧器)で、水の場合のポンプにあたります。

3.発電所はだいたい何世帯に一台位の割合で、あるものなのでしょうか。:原子力発電所、水力圧電所、火力(石炭、石油、天然ガスなど)発電所、などがあり総数はかなりの数になると思います。 

ちなみに、原子力発電所は50基ほどあり、消費電力の20数パーセントの電力量をまかなっています。
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1.直流電気と違って交流電気は余っても貯める事が出来ません。


ですから揚水発電所というのを作って、夜間余った電気で水を高いところに揚げ、
昼間水力発電で使うと言う方法が使われます。

2.全て有線です。
無線で電力を送る研究もされていますがまだ実用化されていないようです。
電気は発電機がポンプの役割をしています。
発電機の力で電気が送り出されています。

大雑把ですが10万所帯に一つの発電所というオーダーだと思います。
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1.通常電力会社が使用する様な、電気は貯めれません。


 少量のであれば、貯めれます。例えるなら、車なんか、エンジンに付けられたモーターが発電所で電気を作り、バッテリーに電気を保存して、必要時に使用していますけど・・・

2-1.通常の場合は、全て、発電所から家庭まで、有線でつながっています。でも、無線が無理と言うのではなく、上記1同様に商用的には無理が原因と思います。まあ、それ以外に通常無線にも影響が出るかも・・・

2-2.電気の送電は、銅線に電子を通して送電しています。

2-3.商用的に蓄電出来ない以上、発電所は年間最大電力で計算されていますので、工場や会社が多い地域、更に、火力、水力、原子力で最大発電規模が違いますので、いちがいにはいえないのでしょうか?

多少、記憶等を含めて記載していますので、間違えていましたら、申し訳ありまえん。
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#4です。



無線送電の参考URLが有ったので追記します。

参考URL:http://www.krf.or.jp/report/1992/kaya-nobuyuki2. …
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● 電気は貯める事は出来ません、従って、工場や家庭で勝手に電気の使用量を増やしたり、減らしたりした場合は発電所は自動で追従し、電圧と周波数を一定に保っています。

(自動車のバッテリーの様に小さいのは別です)

●夜と昼では電気の使用量が大幅に異なり、LNG(天然ガス)の発電機などで比較的起動停止が簡単な発電機は使用量の変動に対応し、起動停止もします。

●原子力発電機は起動停止が難しく、年に一回の点検以外に殆ど停止をしません

●原子力の電気が夜間に余る事があり、この場合は、揚水発電の池に水を蓄えます。

●揚水発電機は水力発電機の一種で上に有る池より水を流し、水の力で発電機を回し、下の池に水を貯めます。
夜の電気が余った時は発電機の水車をポンプにして、下の池から上の池に水をためます。

● 発電所から家庭まで全て有線で繋がっています。
原理的に非常に小さい電力であれば無線で送る事も可能ですが、コスト、送電効率が極端に悪くなり、現在は実験で使う程度です。

● 日本全国合計で概ね2億kwの発電機があります、大型発電機1機で概ね100万kwですから、大型発電機換算で200機ですね、200機で日本全国を賄っています。
(実際の発電機は風力発電程度の100kw~原子力発電の100万kw程度まで多種にわたります)

●1台の発電機で何軒分か、発電機の大きさ、又 大量に電気を使う工場、電車などがあり、一概に計算は出来ません

大体判りましたでしょうか、不明点は再度質問ください
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あれれ? 


電気は貯められないって言っちゃうと正確な表現では
ないように思いますけどね。
電気はためることはできますよ。
コンデンサーをいう部品は電気を一時的にためておく
部品です。キャパシタともいいます。
http://www.rohm.co.jp/en/capacitor/what3-j.html
但し,原理上ためられるのは直流のみですね。
また徐々に自然放電していきますからずーっとという
わけにはいきません。
制御する設備まで含めると結構な規模の設備になります
から,「現実的にためることはできない」といった
レベルの話になるんでしょう。
ためることが現実的じゃないから夜間は電気が余ります。
よって深夜電力が安いというプランも電力会社から提案
されているんですね。

電気を無線で送ることは原理上は可能だそうです。
実現できれば,人工衛星につけた太陽電池で発電した
電気を地上に送るということも可能だとか。
宇宙は日差しが強いし曇りの日もないですからね。
ただし,微弱な信号を送ればよい通信用の電波と違い
送ったモノ=電力なのでかなり危険だということらし
いです。よって地上で無線で飛ばすことは恐らくは
ないんじゃないでしょうかね。
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