これ何て呼びますか

柔道の巴投げにて背中を付くのは一本?
中学柔道の試合を見ていたら、巴投げをしようとした選手Aがいました。
相手選手Bは巴投げと同時にくらいのタイミングで小さな足技を出しました。
足技といっても、足を少し出した程度で選手Aへの影響は全くありません。
そして巴投げは決まらず二人は崩れ落ちました。
すると、巴投げは背中を付く技なので巴投げをした選手Aが一本を取られたという判定で選手Bが勝ってしまいました。
背中を付いたら一本という柔道のルールがありますが、巴投げは背中を付いても一本とならないという暗黙のルールもあります。
この暗黙のルールに基準はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

背中をついた原因が、何処にあるかの


問題です。

相手の技によって背中をついたのであれば
相手の勝ちです。

そうでなく、巴投げの過程で背中をついたの
であれば、相手の一本にはなりません。

御指摘の事例は、審判の判断の問題でしょう。
ミスかもしれません。
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この回答へのお礼

相手Bの技による影響はゼロと言っていいと思います。
ただ巴投げという技自体が背中を付く行動をしてしまうので、そこに足技を添えると外見からは少なからず足技の影響がある様には見えてしまうかもしれません。
審判の判断の問題ですね。
副審もいますが、そこら辺の基準は曖昧ですから主審の判断に乗っかとこうみたいな感じになってしまうかもしれませんね。

お礼日時:2019/12/30 15:21

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