人生のプチ美学を教えてください!!

ブルガリアのお菓子に印刷されていた「желе бонбонщ」。
キリル文字を読むことはできるので「ジェレ・ボンボンシュ」、つまりゼリー・ボンボンであることは分かりました。寒天風の食感でとっても美味しかったです。
気になったのは他の欧州言語と違い「ボンボン」の最後に付いている「シュ」。
響きが可愛いので「ボンボンシュ食べる~?」などと活用(?)していましたが、意味が分かったらもっと楽しいかなと。
あと、ロシア人が「ボルシチ」という時「ボルシュ」と聞こえるのですが、この時の「シュ」はボンボンシュとは関係ありませんか?

詳しい方がいらしたら教えてください (。v_v。)ペコ

A 回答 (1件)

ブルガリア語は詳しくないので正確には分かりませんが、調べた限りでは「ボンボン」はбонбонです。


複数形もбонбониで、語尾にщがつくような活用形はないので、おそらく指小形だろうと思います。
要するに「飴ちゃん」みたいな感じ。

ボルシチはロシア語ではборщと綴ります。
最後のщという子音は、慣例的に「シチ」とカタカナ転写されますが、
実際には子音ひとつなのでアクセントはなく、短く発音されるのでそう聞こえるだけです。
本来の単語の語尾にくっつけているワケではありませんから、бонбонщのщとは別物だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほどなるほど!
どこで調べてもбонбонとしか出てこないので「щ」って何だろう?と気になっていましたが、「飴ちゃん」なら納得です。パッケージの文字も可愛らしい筆記体でした。
そう言えば人名も語尾に「~ニャ」とか「~シカ」とかを付けて可愛くする事が多いですよね。
こんなに早く回答が付くとは思わなかったので嬉しいです。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2020/01/01 22:54

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