プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前あったLinux 自宅サーバー本ですが、
最近新しい書籍が出ないのはなぜでしょうか?
ご存じの方、教えてください。

A 回答 (5件)

NASが店頭で普通に買えるようになり、ある程度のニーズは満たされるようになった。


(自宅内に)サーバを構築してインターネットからもアクセスできるようにするには、現在ではセキュリティ関連の知識が不可欠。しかしそこまで書こうとすると「初心者でも簡単に」の範疇を超えて難解になる。
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・自宅ではノートPCを使う人が増えた


・VPSが安価で借りられる状況
・制限の範囲内でなら、AWS、Herokuなどが無料で使える
など。
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1番大きな理由はLinuxサーバを作る事が簡単ではなくなったという理由が大きいでしょう。


2000年代初頭、Linuxはレアでニッチな存在であったため、デーモン起動してポート開ければ終わりでした。

けれど現在Linuxはレアでもニッチでもない存在になっており、マルウェアの発見数こそ少ないものの、Windows、Mac、Android、iOS向けのマルウェアの感染源、コントローラーサーバとして狙われる存在であり、Windowsより対処が必要なOSと言わざる終えない状況です。
また、狙われ続けてアンチマルウェア機能、侵入検知、侵入防止、自動更新と言った様々な防御機能が標準組み込みのWindowsと異なり、Linuxではそれらは全てユーザが自ら組み込むものです。

ポート開放の前にOS・セキュリティの基礎知識だけで最低でも読んでほしい本は10冊は越えます。
そこからようやく、アプリケーションやそれに使用するミドルウェアの知識が始まるわけです。

残念ながら1冊で収まるほどシンプルな事ではなくなってしまっています。
もし纏めたとしても10万円ほどして広辞苑の4~5倍あるページ数のある本が売れるでしょうか?
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本ではなく、Webで済んでしまうから。


というのもあるやも知れませんね。
# 参照したページがUbuntu18.04LTS向けで、Ubuntu18.10での微妙な差異でえらく苦労した…ということがあったりはしますが。(固定IP設定で躓いた)
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勝手な推測



1.需要が無い
 全般的に本が売れない傾向があります。その結果、書店がどんどん潰れていますね。
コンピュータ関連の専門書も、他のジャンル以上に売れないみたいです。
洋書では、そういう系統の本が発刊されていても、翻訳しても売れないとなれば、日本の出版社も翻訳して売り出そうとは思わない。

2.Linuxの技術がそれなりに成熟して、新しい自宅サーバ本の需要が無い
 単にLinuxを使って自宅でサーバをたてるだけなら、すでにあるサーバ本で十分だから、新しい本を出す必要が無いし、需要も小さいと思われている。

3.他の分野の売れそうな本を出すので手いっぱい
 Python、AI、ラズパイなど、読者が興味ありそうな新しい分野が増えてきている。これらの分野の本を出すほうが儲かる。
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