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「火災保険」の満期が到来したので、新たに「火災保険」に加入(継続)するように、通知が来ました。
5年前に、一括払で加入したことを思い出しましたが、今般、同じ期間の保険に加入すると、突然の出費となり、負担感がありますし、今後、また突然、忘れた頃に、「火災保険」の加入(継続)を検討せねばならないと思うと、煩わしくなります。

そこで、下記について、お教え願います。

①「火災保険」には、「生命保険」のように、終身保障タイプの保険はないのでしょうか。
終身保障があれば、一度、契約すれば、将来的に再考する必要もなく、煩わしくないと思います。


②有期保障タイプは、「5年満期」と「10年満期」だけで、それ以上の「満期の期間」はないのでしょうか。
「5年満期」や「10年満期」は、「一括払い」だけではなく、「5年間の年払い」や「10年間の年払い」の選択も可能なのでしょうか。
その場合、「10年間の年払い」の方が、「5年間の年払い」に比べて、毎年の支払額は安価なのでしょうか。


③「水災(洪水、土砂崩れ、高潮による災害)補償」の特約は、
「台風や暴風雨などにより発生する洪水、高潮、土砂崩れの被害を補償する」もののようですが、保険料は高額のようです。

私の住まいは、高台にあり、「洪水」や「高潮」の被害はあり得ず、床上浸水の心配もないと思われます。
あるとすれば、「土砂崩れ」ですが、我が家の上方には、「崖」はないので、上方からの「崖崩れ」による被害も想定されません。
想定されるとすれば、大雨により、家の「地盤」そのものが崩れる場合ですが、その場合は、我が家だけではなく、近隣の一体が崩れる大規模な災害の場合と想定されます。
そのような状況において、「水災(洪水、土砂崩れ、高潮による災害)補償」の特約に加入すべきでしょうか。


以上、よろしくお教え願います。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    水災について補足します。

    ①洪水=台風、暴風雨などにより河川の水量が急激に増加して発生した洪水や、融雪による洪水での被害を補償。ゲリラ豪雨などにより排水が追い付かず床上浸水となった被害も含む

    ②高潮=台風や発達した低気圧などにより海水面が普段より著しく上昇することにより、防波堤などを超えて海水が流れ込み、浸水被害に遭った場合に補償

    ③土砂崩れ=大雨や集中豪雨などにより、山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害を補償。川底の土砂や泥が一気に流される土石流も含む

    我が家は高台にあるので、①②は該当しないと思われます。
    ③は、「山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害」とありますが、該当するとすれば、「自分の敷地を含んで、土砂が崩れ落ちる場合」ですが、この場合も含むのでしょうか。

    https://hoken.kakaku.com/insurance/kasai/select/ …

      補足日時:2020/01/22 22:16
  • うーん・・・

    水災について、追加、補足します。

    支払要件として、
    ①再調達価額の30%以上の損害を受けた場合
    ②床上浸水または地盤面から45cmを超えて浸水した場合
    があり、該当するとすれば①に限定されそうです。

    また「地震による津波や土砂崩れによる被害」は、
    地震が原因で起こる津波や土砂災害による家屋・家財の損害は、地震保険の対象であり、地震が原因で起こる津波や土砂崩れの被害に備えるためには、火災保険にセットして地震保険に加入する必要があるそうで、我が家では、こちらの方の可能性が高そうです。

    ※水災(水害)とは? 火災保険で補償される範囲とされない範囲
    https://hoken.kakaku.com/insurance/kasai/select/ …

      補足日時:2020/01/22 22:29

A 回答 (9件)

そういえば、契約更新時に条件は同じだけど保険料は前回より高い金額を保険会社は要求してきませんか。


年数長くても懐が付いていかないのが今の不景気でお金が続かぬという危惧ありますな。
つまり自己持ち金経済圧迫で生活困窮状態に陥らねばいいですよね。

肝心の災害が現実になった時、再建資金に保険降りても被害甚大で復旧に難儀という事態もあるかな。

住まいの保険であって、掛ける人の寿命までは未考慮ですから終身は無理でしょう。
財布と相談になり、払う金縮小という案も出るか。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

鋭いご指摘ですね。

「保険料は前回より高い金額を保険会社は要求してきませんか。」は、おっしゃる通りで、私の場合も、商品の仕組みが変わったとかで、以前の保険料より、高額の見積もりがついておりました。
早速、代理店に電話をして、条件を変更して、以前の保険料レベルを下回るように、見積書を作り直してもらうことにしました。

ところが、話しているうちに、10年満期の方が有利だと、高額の10年満期をすすめられる始末です。
10年満期ともなると、当方が生きているかも分からないのに、火災保険など必要かと思って、とりあえず断りました。

生命保険は、終身でも、遺族が保険金をもらって喜ぶでしょうが、火災保険は、住人が死亡すれば、ほとんど意味が無くなるのに、掛け捨てとは、商品としては、どうなのでしょうね。

お礼日時:2020/01/26 21:05

大昔というか20数年前の保険でケガで死ねば保険金を出すという火災保険あり。


親は加入したのだが、死因心臓麻痺というか虚血性心疾患という病名で

結局保険会社は保険金払わずに終わった。かけてももらえぬ保険では無意味ですね。

いうなれば、終身というのは死んだ後に遺族が貰う保険ですよね。
まあ、保険会社確認で本当にもらえるときにどんな条件なら降りるかですよね。
さらに掛け捨てとなれば、私財経済圧迫もあるので、財布と相談でしょう。

終身で死ねば遺族がもらえるというなら、死因に無関係という条件を選びたい気もする。
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この回答へのお礼

何度もご苦労様ですね。

「ケガ」を保障する保険に加入しておいて、「病気(死因心臓麻痺、虚血性心疾患)」の保障を期待するのが、間違いでしょう。

「かけてももらえぬ保険では無意味」とのことですが、もし、「ケガ」であれば、保険金が支払われたので、意味はあったのでしょう。

お礼日時:2020/01/29 00:07

掛け捨ては悩み。

災害起きればもらえるが、起きねば寄付みたいなものでしょう。
まあ起きた時にかけてないと何にももらえぬから、来るかもしれぬ災害に備えての対策ですか。
なお、青色申告必要経費科目に損害保険という科目や所得控除の中に地震保険料控除という科目があるから、掛けていれば、これに使えるという意味での節税対策には使う道もあるにはある。

災害起きない内は自分の経済切り詰めて保険会社に寄付している気がして癪に感じることはあります。
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少し補足します。


土砂災害は豪雨など水が関係しないと水災の対象にはなりません。
ただの落石は「物体の飛来・落下・衝突」での補償になりますので、どちらも付けておかれることをお勧めします。
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1:ありません


2:10年まではあります。
3:全くの自己責任です。何とも言えません。しかし、保険料が高いと言うことは保険金お支払いが多いと言うことです。
  火事と違って水災は頻発しています。あとはご自由に。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「全くの自己責任です。」は、おっしゃる通りです。
その判断をする上で、皆さんの意見をお聞きしている状況です。

「火事と違って水災は頻発しています。」のもおっしゃる通りですが、各人の住まいの状況は、各人で異なります。
「補足」欄に追記しましたが、「水災」保障の説明である「山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害」が、「自分の敷地が崩れ落ちる場合」にも該当するかがよく分かりません。

保険の支払は、加入者にもよく分からない規定があったりするので、単に「保険料が高いと言うことは保険金お支払いが多い」では済まず、内容をよく理解して判断したく思っています。

お礼日時:2020/01/23 21:18

長期の一括払いにすれば割安にはなりますが、ずっと古い約款のまま満期までいくことになります。


火災保険は3年に1回くらい改定があって内容が良くなりますので、あまり長期にしないほうがいいと思います。
5年一括が高ければ、1年契約か2年の一括払いはどうでしょう。
自動継続はあまりお勧めできません。その都度見直せるようにしたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「改定もあるので、余り長期にしないほうがいい」かもしれませんね。

しかし、子供は、独立し遠くへ行ってしまって、将来的に、実家に戻ってこないことは、ほぼ確実なので、老夫婦が天命をまっとうする迄の間、住む場所が確保てきれば良いレベルで考えています。

年金生活者でもあり、将来的に予想しない支出は避けたいので、その意味では、長期な契約が望ましいと思っています。

また、不要な支出は最低限度に抑えたいので、「補足」欄にも追記しましたが、「水災」の保障は本当に必要かも迷っています。

お礼日時:2020/01/23 20:57

2015年までは30年を超える長期契約がありましたが、現在は最長10年です。



>①「火災保険」には、「生命保険」のように、終身保障タイプの保険はないのでしょうか。
建物の寿命と加入者の寿命には相関関係はないので、終身という概念はありません。

>5年間の年払い」や「10年間の年払い」の選択も可能なのでしょうか。
「長期年払い」と呼びます、対応は保険会社によります。
https://www.fp-ins-info.com/long-term-fire-ins/
長期一括の方がお得です。

>私の住まいは、高台にあり、「洪水」や「高潮」の被害はあり得ず、床上浸水の心配もないと思われます。
5年前にはそう思わなかったので加入していると思われます。
この5年で大きな台風増え、全国的に水害が起こっています、質問者の周りで水害に対する環境は変わりましたか?
新たに堤防やダムができたとかなら水害のリスクは減少したので、そういう考えもあるでしょう。
単に保険料が高いからというのは、本来の保険の意味がありません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはり「最長10年」以上の長期契約は、無いのですね。
おっしゃる通り「建物の寿命と加入者の寿命には相関関係はない」でしょうが、保険料を払うのは、加入者(人間)なので、加入者の都合を考えた商品かあっても良さそうに思いますがね。

おっしゃっているように「長期一括の方がお得」かもしれませんが、「長期年払い」の方が、当面の出費を考えれば良さそうですね。
ただ、地震保険は、「最長5年」なので、現在の保険も、「5年契約」にしたのを思い出しました。

「水災」については、おっしゃっている「質問者の周りで水害に対する環境は変わりましたか?」には、変化はありません。
「単に保険料が高いからというのは、本来の保険の意味がありません。」は、おっしゃる通りですが、諸物価の高騰の昨今において、少しでも、出費を抑えたいのは、自然な考え方でしょう。

「補足」欄にも、追記しましたが、もぅ少し、考えてみます。

お礼日時:2020/01/22 23:26

①生保のような終身はありません。


現在は最長10年です。
また生命保険以上に見直しは必要ですよ。

②10年が最長で、10年一時払もあります。
それが保険料としては一番安く、煩わしさがありません。
また5年契約、10年契約での年払いも出来ます。

ただ、地震保険に加入であれば地震保険の支払いは最長5年ごとです。
10年の一時払の火災保険に加入でも5年に1度地震保険は支払いがあります。

③危険がないと思えば外しても良いと思いますが。
保険会社により戸建ての水災は外せない場合もありますが。
確かに水災は保険料が高いです。
縮小支払い型が選択出来る商品もありますから、色々見てみては?

想定される地盤が崩れた場合も水災が無ければ保険金は出ません。
近隣一体が崩れて大規模な災害でも火災保険からは出ません。
大規模災害の場合、国で地域一体の残存の片付けはするかも知れませんが、それまでですね。

水災加入の考え方は人それぞれです。
危険は無いと言われていた地域で
大雨によりマンホールが溢れ、床上浸水になったこともあります。
かなり前ですが東京の杉並区で起こりニュースになりました。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはり「終身」は、無いのですね。

「10年契約」の方が安価ですが、地震保険は「最長5年」なのですね。
それで、現在の保険も、「5年契約」にしたのを思い出しました。

「水災」については、我が家は、標高100メートル以上の高台にあるので、おっしゃつているような「大雨によりマンホールが溢れ、床上浸水」の心配はありません。

また、おっしゃっている「地盤が崩れた場合」や「近隣一体が崩れて大規模な災害」について、「補足」欄にも記載しましたが、規定の「山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害」に該当するか、疑問に感じています。
前回も、それで悩んで、結局、「水災」のオプションを付けたのを思い出しました。

もう少し、考えてみます。

お礼日時:2020/01/22 23:05

以前、というか今も入っている農協共済は30年満期なので、終身でもないですが、さほどわずらわしくはありません。

しかも、高金利時代の契約なので、現状では非常に有利です。もちろん、今、加入して、今後、金利が上がった場合は、積立型(満期返戻金がある)タイプは非常に不利になります。
探せば、1年契約の自動継続もあると思います。というか、どこもそういう形なような・・・
当然ですが、保険料は毎月ないし毎年請求されます。自動引き落としにするでしょうけど。5年一括払いというのはセコムぐらいだけでしょう。その分、だいぶ割安ですね。

上流からの流出も含めて、水害の可能性がほとんどないなら水災保証は不要でしょう。本当に安全なら、ですが。近年は想定外の自然災害が増えてますので、普通の専門家が太鼓判押した程度では信用できませんけどね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「共済」は、リーズブルであるメリットがありそうですね。
ただ、「30年満期」は、現在でもあるのでしょうかね。

※安い火災保険にはワケがある!全労災「住まいる共済」の落とし穴
https://zenshindan.com/column/insurance/1947


「水災保証」については、悩むところで、以前にも悩んで、その結果、現在の保険についても付けた覚えがあります。
「補足」欄にも追記しましたが、もう少し、考えてみます。

お礼日時:2020/01/22 22:48

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