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もしいま持っているPCを高速化できそうなら、外付けSSDを付けてみたいと思っています。外付けSSDを使ったことがなく、性質を正しく知らないので、質問したいと思いました。
いま持っているPCは
○Windows10で、使いだして2年ちょっと
○Cドライブのみあり、ストレージ900GB中500GBを使用しており、容量の余裕はあるはず。画像や動画のデータがメインだが、割とどれも気分次第で使うデータなので、PC内から削除して移動する気にはなれない。
○HDD式であり、SSDへの換装はできないはず。

というものであり、これに外付けSSDを付けて、よく使うデータをそのSSDに移動したら、読み込みが速くなって日常のPC使用を効率化できそうでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

僭越ながら ANo.7 さんの回答に対する補足、「ReadyBoost」 について。



Windows ReadyBoost
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_ReadyBoost
<下記引用>
・ 2014年3月現在、64GB以上の外部ストレージ接続時にWindows ReadyBoostを有効にできない現象が確認されている[注釈 2]。Windows 8/8.1とWindows 10では設定できるものの、1デバイスあたりに設定できる最大容量は32GB。
・フラッシュメモリの容量が多いほど効果を得られると思われがちであるが、実際には容量よりも速度性能を重視すべき仕組みである。システムの制限で[2]、Windows Vista環境下では4GB以上のフラッシュメモリを接続しても4GBまでの使用となるが、Windows 7、およびWindows 8の環境下ではexFATによるフォーマットをした大容量フラッシュメモリにおいて4GBを超えた使用が可能になった [注釈 3]。 またWindows Vistaでは、1台のPCに複数のフラッシュメモリを接続しても1つしか利用できなかったが、Windows 7、およびWindows 8/8.1、Windows 10では複数のフラッシュメモリを利用できるようになった。

32GB までの USB メモリを USB3.0 で最大 8 台まで接続して、トータル 256GB をキャッシュとして使うことで、HDD の読み込み速度を改善できます。残念なのは、その 256GB を 1 台の SSD で賄えないことです。あくまでも USB メモリ等の記憶媒体を、HDD の高速化に利用する目的で策定されているものなので、容量が制限されているようです。

Windows 10でも使える、PC高速化ツール「ReadyBoost」を試す
https://reneeds.net/2019/04/18/readyboost/
<下記引用>
・実際にHDD搭載パソコンに16GBのUSBメモリを使ってReadyBoostしてみたところ、目に見えてキビキビと動き出しました。使っているうちに、よく使うソフトを覚えてくれるので、どんどん快適さが向上するみたいです。
・SSDに交換するのが最も良い方法ではあるのですが、そこまでできない……という初心者の方は、お手軽に高速化が図れるこの方法がなかなかお奨めで良いんじゃないかと思います。

「ReadyBoost」 には専用にする場合と、一部を使う方法が選択できます。SSD は容量的には大きいので、一部領域を使うことになりますね。「ReadyBoost」 に設定すると、その SSD はパソコンからは抜けなくなりますけれど。

上記にも書いてありますが、低速な HDD を SSD に交換するのが最も効果的です。

"HDD式であり、SSDへの換装はできないはず。"
→ HDD であれば、単体で存在しているので、分解すれば交換はできると思います。2.5 インチでない HDD でも、SATA なら超小型の mSATA SSD に交換が可能です。下記は、mSATA を他のインターフェイスに変換して接続するもので、通常の 2.5 インチより小型になっています。

http://amazon.co.jp/dp/B07T3388F2 ← ¥10,999 Zheino M3 内蔵型 mSATA 1TB SSD (30 * 50mm) mSATAIII 3D Nand 採用 6Gb/s mSATA ミニ ハードディスク

1.8 インチ変換:
http://amazon.co.jp/dp/B00C2E2JYC ← ¥859 mSATA(Mini SATA)→1.8インチmicro SATA変換アダプターKINGSPECJP

2.5 インチ変換:
http://amazon.co.jp/dp/B07VP341P7 ← ¥699 ELUTENG mSATA SATA 変換 アダプター 30x50mm Mini-SATA to 2.5インチ SATAコンバーター SATA 3.0 6Gbps mSATA 変換 SATA 高排熱性 mSATA ケース 自作 PC パーツ mSATA to SATA カード

クローンによる換装:
【SSD換装】CドライブOSごと丸々コピー!HDD/SSDからSSDへの交換手順を画像付きで超詳しく解説
https://www.iyamaittane.com/entry/ssd-replace/

私は、上記のような組み合わせ(違う製品ですが)で、ノートパソコンの Micro-SATA(SSD) 128GB を mSATA 256GB に置き換えたことがあります。基板に半田付けされている eMMC ストレージは交換できませんが、HDD なら外せると思いますので、パソコンの分解が可能ならば交換できます。検討してみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:54

ANo.9 です。



「ReadyBoost」 を活用する方法を思いつきました。

・SSD を外付けにして良く使うデータをそれに移します。データの読み込みは、SSD ですので高速になります。
・しかし、それをクリックして使う場合、アプリケーションが HDD 側にあるため起動するのに時間を要し、それからデータを読み込みますので、多少もたつきますね。
・それを、「ReadyBoost」 で解消します。SSD の一部を 「ReadyBoost」 に割り当て、HDD をキャッシュして高速化します。これは、Windows 7/8.1/10 に組み込まれている機能で使えます。割り当てる容量はたった 32GB ですが、通常の USB メモリより SSD の方が速いので、キャッシュの効果も高いでしょう。

Windows 10でも使える、PC高速化ツール「ReadyBoost」を試す ← 再掲載。
https://reneeds.net/2019/04/18/readyboost/
<手順>
① エクスプローラーで SSD を右クリックして、ドライブのプロパティを表示する。
② 「ReadyBoost」 のタブをクリックし、「このデバイスを使用する」 を選択してその下にあるゲージを使い、「ReadyBoost」 の領域(容量)を設定します。これは最大で良いでしょう。
③ OK をクリックして設定は終了です。

これで、SSD の一部を 「ReadyBoost」 で使うことができます。SSD は USB メモリと違ってウェアレベリングで書き込み回数の制限を回避しています。「ReadyBoost」 で 32GB のエリアをキャッシュに使っても、SSD は容量の全体を使ってウェアレベリングしますので、USB メモリのように書き込み制限に達して使えなくなるようなことはありません。
※フラッシュメモリは、同じセルに書き込む回数には限度がありますが、USB メモリ等はこれを回避していません。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …

おそらく、これが C:ドライブを HDD のまま外付け SSD を繋いで高速化する唯一の方法ではないでしょうか。普通に使う分にはキャッシュの効果は十分出ると思います。ただし、キャッシュに入っていないエリアへのアクセスや、キャッシュに入りきらない容量を転送する場合は、HDD の速度になってしまいます。

因みに、同じ機能の HDD に SSHD があります。これは、HDD とフラッシュメモリを組み合わせたもので、キャッシュにフラッシュメモリを使っています。速度的には、HDD と SSD の中間ぐらいになります。

SSHDとは?パソコンのデータ管理能力をアップさせる補助記憶装置について
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_parts_sshd
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内蔵でいいのにわざわざ外付けにする理由がない

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>よく使うデータをそのSSDに移動・・・・日常のPC使用を効率化できそうでしょうか?



 たぶんスピードアップは体感できないくらい僅かでしょう。

>○HDD式であり、SSDへの換装はできないはず。

 初めてお聞きしました。HDDからSSDへの換装はできます。
 私もメーカー製Windows10のパソコンの1TBHDDを1TBSSDに換装しました。
  OSやアプリの立ち上がりは期待以上早くなりました。

 (3.5"HDDと2.5"SSDの取り付け寸法の差はマウンターを介して取り付けます)
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素直に1TBのSSDに換装した方が良い


幸せになれる

現行HDDはデータドライブとして

外付けにこだわるようなのでノート?
SSDへの換装はできないはずは無い
型番でyoutube検索してみたら

M.2端子搭載?も一応チェック
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:54

「ReadyBoost」でキャッシングすれば、ある程度の改善は見込める。



USB3.0以上で接続できれば十分使えると思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:52

今使っているHDDと新しく使うSDDによっては速くなるかもね。


HDDの読み出しはせいぜい200MB/sくらいだけど、SSDは500MB/s。SSDの接続にUSB3.0を使っているとすると、最大転送速度は640MB/sだから、SSDの読み出し速度を最大限生かせる*可能性*がある。データの読み出しが速くなれば、ロード命令の待ち時間が短くなるので、理屈の上では性能は上がります。あくまでも連続読み出しの場合で、小さいデータをいくつも読むんだったら、内部HDDの方が信号のやり取りの効率がいいので速いと思いますけど。
ただ、データがメモリにロードされる分だけ早くなるだけで、命令の実行そのものが速くなるわけではないので、高速化はたぶん体感できないと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:53

>外付けSSDでPCを高速化できるか



できません
外にあるものに繋ぐ線が高速化できないので、幾らSSDが早くてもその線に速度が引っ張られますから、遅いままです

今の内蔵ストレージをSSDにすれば早くなりますよ

>○HDD式であり、SSDへの換装はできないはず。

できますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:53

OSが入っているドライブをSSDにする事で起動や処理速度が速くなる効果が出るので外付けでは効果は出ません。



>HDD式であり、SSDへの換装はできないはず。

HDDが脱着できるPCなら換装は出来ます。
HDDの内容をそっくり複製したSSDを作成するソフトもありますので物理的に入替できれば同じ環境のPCに換装可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:53

高速化は、ファイルなりOSの読込が高速だから、高速化となる。


保存したデータを読み込むとしても、一般的なデータファイルについては、大差ありません。
非常に大きなファイルなり、ファイルが多数あり、それを同時に読み込むなら、読込速度が速くなるって効果がありますが、そのようなものは少ないかと・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/24 18:53

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