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奥羽本線福島ー山形標準軌工事の前に西日本旅客鉄道のキハ181系で懐かしのDCつばさを運行したら良かったのにと思うのは私だけ?臨時快速に乗ったら、急勾配を速度を落とさないで運行するので興ざめでした。特急が無理ならキハ58.28を使った急行でも良かったです。

A 回答 (5件)

実家が福島の南の二本松の近くで、高校が福島、そして両親の実家や親せきが仙台の北の方と秋田に居ましたので、つばさはキハ82系のころからよく見てました。



一時期、はつかりから流れてきたキハ82系81シリーズが加わり、先頭車に乗ることがありましたが、古色蒼然だった気がします。

181系に代わってしばらくは自力で板谷峠に挑んでましたが、ある日EF71だかを前補機につけていくようになり、やっぱり駄目だったかぁ、と思ったのを覚えてます。 板谷に58系は通らなかったように思います。

58系は仙台と会津方面・水戸方面を結ぶ列車に使われてました。 28系はあまり記憶にないのですが、水戸方面向けには55系が健在でした。 ただこの連中、福島を出た後の下り列車の藤田~越河間、上り列車の南福島~金谷川間の勾配には悪戦苦闘で、福島を出た後の平坦部が直線なのをいいことに、その余勢を駆って上るのですが、それも勾配半ばまでで、あとは牛のようなのろさとなるのが常でした。 うがいをするときのような『ガラガラガラ』というエンジンの唸り声が忘れられません。 補機なしのつばさには乗ったことがありませんでしたが、たぶん同じだったものと容易に想像できます。

そんな意味で、板谷では、58/28系、82系81/82、181系のつらそうな姿はかわいそうで見たくないなぁ。 でも、逆に、それぞれの勾配を降りるときの彼らはとても軽やかに走ってました。 それは見ていて、乗っていて、確かに気持ち良かったから、これだけならもう一度乗りたいような気はします。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/03 18:39

板谷峠は81系DC時代のつばさでは、登坂時の出力不足で夜間は排気筒が赤熱して光の列が見られたそうです。

181系時代は屋根上のラジエーターの熱容量が足りずにオーバーヒート気味だったようです、キハ66系のように屋根上に強制空冷のラジエーターがないのが弱点でしたね。

キハ58系で運行する場合、動力的にキハ81とそろえようとすると、冷房用発電機を備えたキハ28を減らさざるを得ませんから、ノロノロ運転で冷房無しですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですね。

お礼日時:2020/02/03 12:58

YouTubeで検索してお楽しみください。

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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/03 12:59

懐かしのDCと云えば、何と云ってもキハ58系。


DMH17エンジン独特のガラガラ音。あぁ、旅だなと旅情を感じます。
キハ58はエンジン2基、キハ28はエンジン1基とサービス用電源発電機を搭載。
キハ58+キハ28ペアーが基本編成。

が、勾配区間では、余りにも非力。後にブースター役の500馬力エンジン搭載キハ65(運転台なし中間車輛)がキハ58系編成に組み込まれます。

それはそれとし、カミンズエンジン搭載のキハ85も良いですよ。
軽やかなエンジン音と加速性、勾配区間も余裕で登っていきます。
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この回答へのお礼

ありがとう

キハ85も良いのですがJR東海で現役なので(ちかくHCキハ85系に置き換え予定)ちょっと。懐かしのDCとは言い難いです。

お礼日時:2020/02/02 17:25

キハ181懐かしい。

国鉄時代に勾配が存在する非電化区間に500馬力エンジンで補機なしで昇ろうと目論んだ物。中央西線の、しなのでは初期故障で相当苦労したらしい。フルパワーで運転して、またぞろそんな故障をして苦労したく無いか、もしくは、現在の車輌区のメカニックには、そういう故障修理の経験が無い人ばかりか、なのでしょう。キハ58、28も懐かしい。但し、まともに急行として運転出来る車輌がいくら残っているか?。
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この回答へのお礼

ありがとう

その当時はキハ58&28はいっぱい有りました。郡山工場で面倒見た筈。

お礼日時:2020/02/02 15:30

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