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積立て投資でリバランスするときは基本的には売却+購入でやるのですか?
長期で持ちたい場合は売却せずに購入バランスを変えるべきでしょうか?
NISA だと早く売ると損ですよね(絶対ではないですが)
また、バランスを見るときは投資額ではなく、保有口数で揃えるのが一般的でしょうか?
複数ファンド持ってる場合、投資額ならすぐ計算できますが、口数だと若干手間ですよね

A 回答 (2件)

投信の仕組みはご承知でしょうが、多くの投資家から集めた資金で複数のセクターに分散投資し、それをリスクヘッジとして、ファンドマネージャーが最適と考える投資を目指すのですが、利益確定売りで受けた投資家の穴埋めをポジションを持つ投資家で分散するため、元本割れが生じる可能性は否めません。


80%程度の投資家が元本割れを経験しており、中長期で積み立て投資をするとドルコスト平均法を用いてトータルリターンメリットが出る可能性が高まるというものです。
積み立ての場合、安値圏での投資メリットはありながら、高値圏での投資デメリットが負担として非常に大きいので一概には言えません。
さらに、投信は買い付け手数料が高く、信託手数料が金融機関の大きな収入であり、顧客の損得に関係なく引かれるため、また、高値圏で購入した時に信託報酬の負担が大きいことも最大のデメリットとなり、投資家の多くが意外にこの事実を知らず、安全な投資と考えますが、実は安全ではないです。
東証1部の政府保有銘柄で低位のゆうちょとかを少しずつ買ったっ方が配当もいいし、下落リスクを配当で折り込めるため、安全かと・・・。
安いボロ株に投下すれば危険ですが・・。
私自身が銀行の担当者に頼まれて仕方なく投信をしていますが、すべて元本割れで、1本がトータルリターンでプラスになっているだけで、株の方が断然資産が増えています。
勧めているのではないので、ご自身の判断で!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにドル・コスト方は安値で買うチャンスもあれば高値で買うデメリットもありますね
こまめに売買や、情報集めできるなら個別銘柄で買いたいのですが、本業が忙しく、
基本はほっからしになるため、まずは慣れるまでは海外株式投信託メインで積み立ててみます
慣れてきたらのなつぺさんのような買い方も模索したいと考えます。
幸い定年までの時間と現在の予備資金には余裕があるので、5年ほどは生活に縛りない程度に、遊びは遊びなどで楽しみ、それでも余る金を貯金ではなく全て投資にまわしてみようと思います。
最低限積み立てNISA,とiDeCoを満額で投資し、しばらくは特定口座も含めて月10~15万ほどまわして、5年後にまた一度方針を考えたいと思います。

お礼日時:2020/02/09 00:08

一般的にはリバランスとは



例えば、資産の配分を 一部上場 60% 新興国30% IT 10%

と決めておいたのに、上場分が大きく値上がりして資産の80%になった...というような場合に、決めていたポートフォリオになるようにバランスを変更することですよね。
 普通は金額で考えると思いますが、自分で好きなルールを決めればよいのではないでしょうか。
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