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(4)の、イコールがついていない問題式を1段目として、1段目から2段目の式にする理由を教えてください。あと、3段目から4段目の間で何が起こったんですか?「-24」はどこに消えたんですか?なぜ10に(x²+5x)がつくんですか?

「(4)の、イコールがついていない問題式を」の質問画像

A 回答 (2件)

1段目から2段目は、x+1 と x+4 を組合せ、x+2 と x+3 を組み合わせると、それを展開したときに、


x²+5x という共通のものが出てくるので、順番を変えています。

3段目から4段目は、その共通な部分を x²+5x =Aと置き換えるとわかりやすいです。
(x²+5x+4)(x²+5x+6)-24
=(A+4)(A+6)-24
=A²+10A+24-24
=A²+10A
=A(A+10)

Aを元に戻すと、
A(A+10)=(x²+5x)(x²+5x+10)
=x(x+5)(x²+5x+10)
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすいです!理解しました!

お礼日時:2020/02/08 20:29

こういう問題、私は、テクニックを強調していて好きじゃないんですが…



(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)-24  ← 1×2×3×4=24 になることに注目
=((x+1)(x+4)) ・ ((x+2)(x+3)) -24  ←これ、2行目、()内、前後ろを展開すると 5x が出てきそうだ、で展開する
=((x^2+5x+4) ・ (x^2+5x+6)) -24  ← 3行目
=(((x^2+5x)+4) ・ ((x^2+5x)+6)) -24 ← 上式を左のように考えて展開する
=((x^2+5x)^2 + 10(x^2+5x) + 24) -24  ←この()を外すと24がなくなる
=(x^2+5x)^2 + 10(x^2+5x)  ← (x^2+5x) でくくる
=(x^2+5x)(x^2+5x + 10)  ← もう少し整理する
=x(x+5)(x^2+5x+10)
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