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中小零細企業の人材の悩みです。規模の小さい会社で、ギリギリの人員に日々仕事をしています。しかし、高齢化が進んでおり特に変えのきかない経営を担う方が数年後に高齢のため、退職される予定があります。しかしながら、後釜の人材確保がなかなか進みません。社長の右腕というような役割を担っていた主要な方であります。。このような場合どのような人材確保手段が考えられるでしょうか?また実際、同じようなパターンで主要な人材が辞めてしまった場合、どのような手段で対応されたかお聞かせ願えればありがたいです。

A 回答 (3件)

そうだね 


何か改善してるのかしらんけど
例えば
事務所や机がボロイ→おしゃれな事務所
給料が安い。→ 平均より高い
休みが少ない。→ 平均より多い
福利厚生に金をかけてない。→ 海外旅行、温泉、飲み会、お泊りでの人間ドック会社負担

何か原因があるだよ
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そういう事は10年単位で先を見越して経営方針として考えるべき事なので、数年でどうこうするのは無理です。

いきなり倒産はマズイので、廃業に向けて整理を開始すべきでしょう。
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私も零細企業で勤務する64才です。



正直、技術の継承、人材の育成全てが追い付いてません。
手作業や熟練の必要な職場で数年で何とかなるものじゃ無いですし大変な問題です。

数年前からポリテクセンター(職業訓練学校〕より数年にわたり3人、他の形で2人入ってもらい古い人は13年になります。
(社長、役員含めて15人の会社です〕

誰も辞めてませんが、次世代を担う人は現れてません。
その他の社員ももっと長く勤めてる人ばかりですが、このご時世、苦労が多いリーダーになりたい人など居ませんし。仕事が出来ても社交的じゃ無かったり、家庭一番だったり、宗教に夢中だったりで数年後に機能するのか?
そんな心配はしてます。

本当に必要なのは頭数ではなく、社長さんの右腕になる「人間」です。
ある種、運命だったり奇跡でも起きないと今はそれだけの人物は見つからないかも、、、

色々育てようと早々に重責な仕事に就かせても、出来たら天狗になったり、全体を考えたコミュニケーションが出来なかったりで信頼関係を築くのも安易では有りません。

前にも書いた様に奇跡が起きない限り人材は出てこないかと思います。

でも、出来る事はやって準備は必要ですよね。

私が今思うのは、最悪、右腕の方が居なくなった時に残された者が今後の会社を考えて、今までの経験から力を出してくれるのか?そうおもってます。
次世代の会社は残った者が作る意識を持って何とかしてくれると信じる事にしました。

今は右腕に頼ってますがいなくなったら思いもよらない力を発揮するすると信じたいです。
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