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129番

答えに余りが ax+b と置いてるんですが
何故 xの一次方程式だと判断出来るのですか?

「129番 答えに余りが ax+b と置い」の質問画像

A 回答 (6件)

2次式で割れば余りはたかだか 1次式なんだが....



ところで, 「方程式」という言葉の意味は知ってる?
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ax+b と置いた時点では、x の一次式だとは判断できていません。


a=0 でないかどうかは、まだ判らないからです。
一般に、多項式を m 次多項式で割った余りは m-1 次以下の多項式です。
多項式の「余り」というものが、そのように定義されているからです。
P(x) を 2次式で割れば、余りは 1次以下の多項式となります。
1次かもしれないし、0次式(定数式)かもしれない。
それは、1次以下の式を ax+b と置いた後で、a,b を求めて初めて判ります。
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3次式を1次式で割った余りは、2次式以下。


3次式を2次式で割った余りは、1次式以下。
2次式を1次式で割った余りは、1次式以下。
n次式をm次式で割った余りは、(n-m)次式以下。
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小学校で学習した割り算を思い出してください。


26÷6 4余り2です。
余り2は、割る数6より小さくなります。

これと同じような感じで、割る式 (x-2)(x-3) の次数は2次なので、
余りの式の次数は2次より低くなります。
したがって、ax+b と置くことができます。
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文字式の割り算の筆算をイメージすれば納得すると思うけれど


筆算をしていって、筆算の最終行に現れた式が2次式なら、もう1段計算できるから
2次式での割り算は必ず余りが1次式以下になる。
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それは余りの定義です。

小学校でやったわり算とは少し定義が異なるので、教科書を読み返すことをおすすめします。
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