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退職金制度がない会社に勤務しているのですが、退職金が貰えないとなると将来不安です。
退職金制度がない会社はどうでしょうか?

A 回答 (9件)

以前は多くの会社で退職金制度がありました。

ですが、将来の退職金のためにいまの給料の一部を会社に取られるよりも、いまの給料を目いっぱい多くもらいたい、という先々のことを考えない若者が増えて、退職金制度を廃止した会社が結構あります。

アメリカのように自分で年金掛け金を払っていくしかありませんね。毎月3万円ずつ貯金すると1年で36万円、10年で360万円になり、利子を考えたらもうちょっと受け取れます。
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老後の二千万円資金不足問題にも、引っ掛かる感じもするけど。

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退職金がないのであれば


お給料の天引きで財形貯蓄というのがありますよ。
自分で積んでいくしかないと思います。
お給料からの天引きですので
手元に残る金額がお給料だと思い込めば
良くしたものでその金額で一ヶ月生活できるようになりますから。
一定金額を天引きして積み立てていかれれば
ちりも積もれば山となりますから。
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退職金は給料の後払いです。

だから月々貯金していれば、退職時にはそれなりのお金になっているでしょう。それを含むほど給料は高くない。でしょう。それはあなたの素質です。稼げる素質、稼げない素質。生まれつきではないでしょうが、ろくろく仕事をしなくても、多額の給料をもらっている人間もいます。稼げる素質です。
ただし、素質でもなく、遺伝でもなく、自然と稼ぐ奴がいます。見ていると、そういう連中は金持ちの家系ですね。貧乏人は稼げないようにできている。
貧乏神って言いますよね。あれ、本当にいるみたいです。私にはまるっきり金が回ってきません。遊ぶ金もないから、金のかからない goo で暇をつぶしています。
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最近は、結構あります。


上場企業でも、選択制になっていたりします。

要は、給与以外に従業員にかけているお金っていっぱいあるんです。
それを給料として払うか、会社がみえない所で退職金や年金に掛けているか、
なんです。

だから、同じ給与金額で、退職金(確定給付型年金、確定拠出年金)が
あるなら、見えないお金(あなたへの人件費)をかけるということなのです。

もちろん、制度がない分、給与を高く見せている会社もあります。

退職金がないなら、
個人型確定拠出年金(iDeCo)には、確実に加入できます。
(企業型確定拠出年金(DC)がない前提ですが。)
そうやって、自分で退職金、年金を形成していけばよいのです。
iDeCoは節税にも効果がありますから、個人年金をするぐらいなら、
ずっとiDeCoがお薦めです。

以上、いかがですか?

参考
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/
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退職金制度がない会社は、全体的に見れば結構ありますよ。



問題なのは年収や昇給です。
年金がもらえるまで少しずつ貯金しておけば、それほど不安はないでしょう。
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アメリカでは、個人年金を自分で掛けている方が多いみたいです。


それと株などの有価証券に投資している方が日本よりもずっと多いですね。
自分の老後は自分で守る、ってことなんでしょうか?

また、アメリカでは、日本と違って総合職、ゼネラリストではなくて、就職した時から、専門職、スペシャリストをめざすかたが多いみたいです。
専門があれば、年取っても働き続けることがいくらか容易になるのでは?

また根本的に違うのは、米国では「国籍・性別・年齢による差別は禁止!」とされています。
つまりは「定年制は禁止!」ってことなんですね。
(ただ、警察官、消防士など危険が多く、体力も使う職種には定年があるそうです)

ということで、退職金の無い会社であれば、アメリカ人を見習って生きていけばいいのかもしれませんね。
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確定拠出年金制度ってのは退職金がないってことでいいですか?

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有っても、雀の涙にも満たない少額なら意味が無いでしょ。


その中身、貰える金額が問題なんです。
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