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楽譜の音符の右下から、右斜め下に向かってニョロニョロと伸びる記号は何の意味があるのでしょうか?また、MuseScoreのソフトで、この記号はどうやって入れたらいいのでしょうか?

「楽譜の音符の右下から右斜め下にニョロニョ」の質問画像

A 回答 (1件)

下降するグリッサンド、通称ダウングリスまたはもっと略してダウンなどとも呼ばれています。



奏法は滑らかに音程を下げるのですが、打ち込みの場合は割り当てる楽器によって音の下げかたを工夫する必要があります。例えばピアノなら白鍵の音を素早く下降させる、ギターやトロンボーンのように滑らかに中間音を表現できる楽器ならベンドをかけるようにする、みたいな感じです。また、最低音もその楽器が下がり切れるところまでで止めておくとリアリティーが出ます。

あと、ジャンルによって下がり始めるタイミングもまちまちで、記譜の長さで下がり切る場合と、記譜の長さまで伸ばしてから下がり始める場合がありますので、原曲や同じジャンルの曲をよく聴いて研究してみるといいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。MuseScoreで、楽譜の音符のところを選択して、グリッサンドのボタンをクリックすると、ニョロニョロマークが音符の横につきました。実際にその部分の曲を流してみると、音符の音から、次の音符まで、鍵盤を叩きながら音を下げていくように曲が流れていきました。実際の歌の伴奏も聞いてみます。こんな感じで宜しいのでしょうか?
なんかすごく感動してます。

お礼日時:2020/02/19 01:56

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