海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

新型コロナウイルスの「ウイルス検査」について、病院から依頼はできません。
感染症法による「指定感染症」に指定されたことにより、
「風邪の症状や37.5以上の発熱が4日以上」など場合に、帰国者・接触者相談センターに相談して、はじめて、国立感染症研究所(感染研)や地方の衛生研究所や一部の民間の臨床検査センターで「ウイルス検査」が実施されているそうで、
「かかりつけ医」等の病院が、保健所等に連絡しても「ウイルス検査」を行うことは不可能とのことです。

※新型コロナウイルス 37.5度以上の発熱4日で相談を ハイリスクは2日に
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68781


機敏な「ウイルス検査」が行われない為に、その間に、患者は、症状が悪化したり、世間にウイルスをばら蒔いたりして、感染を広めることになります。

そこで、お聞きしたいのですが、他の「ウイルス検査」と同様に、「かかりつけ医」等の病院が、民間の臨床検査センターに依頼して、何故、「ウイルス検査」を受けることが出来ないのでしょうか?

例えば、

①民間の臨床検査センターの能力の問題。
②検査だけでなく、治療薬やワクチンの開発も担当することになり、民間に競争させず、国立の研究機関を優先させたいから。
③その他

※なぜ厚労省は大がかりなウイルス検査をこれほどまでに拒むのか
https://president.jp/articles/-/32950?page=6

また、現行の新型コロナウイルスの「ウイルス検査」は、「指定感染症」に指定されているので、全額、無料(国費)で行われることもあり、現行は健康保険の適用外となっています。
将来的な新型コロナウイルスの「ウイルス検査」の健康保険の適用について、どう思いますか?

例えば、

④たださえ、健康保険財政は赤字なので、検査の為の「ウイルス検査」は、自費(自己負担)にすべき。
⑤新型コロナウイルスの治療薬も開発されておらず、治療方法が確立されていないので、診療報酬の点数の算出が困難なので、現状では無理。
⑥その他

※新型肺炎「日本の対応」は不備だらけの大問題
https://toyokeizai.net/articles/-/329046?page=3

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    熊本県内で初めて新型コロナウイルスへの感染が確認された熊本市東区在住の20代女性は発症後、せきや高熱が続く中、医療機関で確定診断に至らず「たらい回し」の状態となっていた。
    初期の段階で、ウイルス検査を実施しておれば、「たらい回し」は、無かったでしょうに。

    ※熊本の1例目女性、医療機関たらい回し 新型肺炎
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/586755/

    また、9歳の子供が一週間も発熱しているのに、ウイルス検査が実施できないとは、この国は、どうなっているのでしょうね。

    ※モーニングショー9歳の子をたらい回しにした病院はどこ?
    https://www.onedrop-cafe.com/taraimawasi/

      補足日時:2020/02/25 22:48
  • プンプン

    下記の例では、4つの医療機関にかかり、8回も受診を重ねていたのに、最初のウイルス検査を受けるのに20日もかかってしまったのは、異常でしょう。

    本人の健康状態も気になるが、その間、どれだけウイルスを拡散したか心配になります。
    早期に検査体制の充実をしないと、全国「一斉休業」を実施しても無駄になりますね。

    ※医療機関なぜ転々と 広島初の新型コロナ感染、検査に20日近く
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-0001 …

    ※新型コロナ、広島で初の感染確認 安佐南区の30代男性、4医療機関計8回受診
    https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article. …

    No.24の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/03/08 03:21

A 回答 (34件中11~20件)

№23のお礼への返事ですが、



>「No.17」のお礼で、「『検査室の気圧を下がる必要がある』のは、地方衛生研究所等であり、帰国者・接触者相談センターではありません」と記載しています。

おかしな話ですよね。それを知りながら、なぜ「帰国者・接触者相談センター」だと思ったのでしょうか?自分で理解して書いたのですよね。不思議な話ですよね。

>「『保健所が検査を断った』という事実はなく、『保健所が検査の受付を断った』というのが実態です」は当然であり、言い掛かりに過ぎません。

そうだと知りながら『保健所が検査を断った』を使い続けるあなたに問題があるでしょう。

>土地や建物を借りて臨時の医療施設を設置。所有者が正当な理由なく同意しない時は強制的に使用もできます。

そんなことをしたらまずい。せいぜい学校にすべきとの政府の見解になっていることをあなたは知らないのでしょう。そのための与野党会談のなかで検討すべき内容の一つになっています。

>「対処療法しかないため・・抗体はできません」は、厚生労働省のHPを貼り付けてあったのを、読まれなかったのですか。

これは変わりません。対処療法しかないため、熱が出たら解熱剤を出し、それでも熱が下がらない場合、せいぜい水分補給ができるよう、点滴を行うことくらいしかやってません。このような状態で抗体はできません。
抗体ができるのは、解熱剤が効く患者さんです。肺炎を起こしている重度の患者さんには抗体はできません。

>「ぜんそく薬・・は肺炎の患者さん対する投与は禁忌」は本当でしょうか。

もちろんです。添付文書に明記されています。だから問題だとしているのです。

>「『人体実験』と同じ扱いで『観察研究』ではありません・・・『死んでも構わない』という意味」は医学に対する侮辱です。

ぜんそく薬を投与した医師は『死んでも構わない』という内容の同意書にサインさせ、投与したのです。
医療行為を伴わない『観察研究』とは違います。

>治療薬候補は、認可済みの薬なので、作用メカニズムなどの治療の効果もある程度は解明されており、「人体実験」の指摘は医学に対する冒涜です。

適応外使用です。

海外での実績のない薬(新型コロナウイルスだから、当然、実績はありません)位置づけは「人体実験」です。医師に聞けばわかることです。認可済みの薬だから、同意書があればなんでもかんでも適応外使用してもよいということになったら、日本の医療制度は崩壊します。

もし、あなたが風邪で病院へ行き、ぜんそく薬を処方されたらどうしますか?日本は法治国家です。緊急時だからと言って、病院が好き勝手出来るシステムを作られたら、治るもの治りません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇「なぜ『帰国者・接触者相談センター』だと思ったのでしょうか?」は、何度同じことを言わせるのですか、
あなたの文章に「場所」としては、「帰国者・接触者相談センター」と「保健所」しか記載が無いので、「帰国者・接触者相談センター」と「保健所」以外に場所の選択肢はありません。
それほど拘れるなら、検査場所の正解は何なのですか?

◇「保健所が検査の受付を断った」ことは、結局「保健所が検査を断った」ことになります。
上記の「検査場所」に曖昧な表現をしておきながら、「受付」の有無に拘れるのは不思議です。

◇「重度の患者さんには抗体はできません」だから、早期発見・早期治療が必要なのです。「PCR検査をして何が解決されるのですか?」の指摘と矛盾します。

◇「肺炎の患者さん対する投与は禁忌」と添付文書の何処に記載されているのでしょうか。「慎重投与」としか記載されていませんよ。

※医薬品インタビューフォーム
https://medical.teijin-pharma.co.jp/iyaku/produc …


◇「『死んでも構わない』という内容の同意書」は、本当ですかね。副作用の同意は得るが、「死んでも構わない」とは、誇張でしょう。

※臨床研究関連資料(各種ひな形)
http://ccs.ncgm.go.jp/130/index.html

「同意書があればなんでもかんでも適応外使用」も誇張でしょう。倫理委員会等の手続きを経るので、「なんでもかんでも」ではないでしょう。
それに「医療行為を伴わない『観察研究』」と言われるが、観察研究とは「治療について、治療結果等を集積し分析する一連の研究」なので、観察研究の前に治療がありますよ。

※新型コロナウィルスに関連した感染症の現状と対策
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavi …

いろいろ、文句ばかりですが、結局、あなたは何もせず、「見殺しにしろ」とおっしゃるのですね。
臨床試験を積み重ねることによって、人類として、有効な治療方法を見付けることが悪いことですか。
あなたは、このウイルスに対して、どのように立ち向かえと言われるのですか。

お礼日時:2020/03/07 23:56

№22のお礼への返事ですが、



>あなたの文章に場所としては、「帰国者・接触者相談センター」と「保健所」しか記載がありません。
そのなかで「保健所にそのような機能はありません」と言われているので、残りは「帰国者・接触者相談センター」しかないので、目的語は「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。
帰国者・接触者相談センターは、保健所等に設置されるのを承知していたからこそ、可笑しいと申し上げたのです。
自分の文章が不十分なのを棚に上げて、相手の非難に固執するのは、どうなんでしょうね。

驚きました!あなたはいまだに保健所と帰国者・接触者相談センターの役割を知らないのですね。
知っていると思って書いた私がいけないのですね。
なぜ、気圧を下げる必要があることも知らない。そうでしょう。
それにマスコミが「保健所が検査を断った」と、事実ではない報道をしているから、解釈を間違えたのですね。

あなたの知識不足のために、
保健所と帰国者・接触者相談センターは検査を行っていません。
検査を必要と思われる方の相談と、必要に応じて検査を行う施設に行くよう指示するだけです。
「保健所が検査を断った」という事実はなく、「保健所が検査の受付を断った」というのが実態です。
また、気圧を下げる必要があるのは、検体の検査をする研究所などの検査室です。誤ってドアを開けた場合でも、検査室の内部を減圧しておけば、検査室の内部から外へは空気は流れません。
一つ勉強になりましたね。

おっと、あなたの姿勢は「マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね」ですからね。

>私は、厚生労働省の取組に疑問を感じているので「厚生労働省などの公的機関からの情報は一つも無い」が当然なのも分からないのでしょうか。

あなたの主張は「マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね」ですよ。
厚生労働省の取組に疑問を感じると、「マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね」という姿勢のあなたはマスコミ報道を信じるようになってしまうのですね。

あなたの知識不足のために、
そのようなあなたの姿勢を「変節」と言います。議論で一番嫌われる姿勢です。
一つ勉強になりましたね。

>「PCR検査をして何が解決されるのですか?」とは、「コロナを拡散しろ」との意味ですね。

誰がそのようなことを言っていますか?
日々、情報は更新されていますが、あなたの姿勢は「マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね」という立場ですから、教えてあげますが、PCR検査をしても、陽性反応が出ても隔離施設が不足しているので、みな、自宅待機です。
安倍首相は「5000床、隔離施設を増やす」としましたが、実現できていません。また実現した場合、防護服が不足するという事態になります。そもそも新型コロナウイルスに対する根本的な治療方法がない以上、5000床でも不足すると思いますけどね。

あなたの知識不足のために、
PCR検査を行うために、検体を取りますが、その熟練度で結果が異なります。
陽性反応が出ている方に、熟練している検査員Aさんと今回、初めての検査員Bさんがいたとしましょう。
同じ検体からとった組織をAさんが調べると陽性が確認でき、Bさんが行うと陰性と判断されるという信頼性の低い検査方法です。
一つ勉強になりましたね。

>対症療法により、全身状態をサポートすることで、この間ウイルスに対する抗体が作られるようになり、ウイルスが排除されて治癒に至ると考えられ、それには、早期発見・早期治療が鉄則です。

対処療法は根本的な治療方法とは違います。

あなたの知識不足のために、
対処療法しかないため、熱が出たら解熱剤を出し、それでも熱が下がらない場合、せいぜい水分補給ができるよう、点滴を行うことくらいしかやってません。このような状態で抗体はできません。
また、先にも書いたように、根本的な治療方法がないので「早期発見・早期治療が鉄則です。」ではありません。陽性反応が出ても隔離施設が不足しているので、みな、自宅待機です。
もし、新型コロナウイルスが早期発見・早期治療が鉄則であり、有効であるのなら4日間待てというガイドラインは出ません。
一つ勉強になりましたね。

>それに、ぜんそく薬が有効との発表もあり、先に記載した「観察研究」による投薬とあわせて、早期発見であれば治療方法はあります。

あなたの知識不足のために、
ぜんそく薬に効果があったとされる件ですが、立法と司法の判断が必要です。
効果があったとされるぜんそく薬の添付文書には肺炎の患者さん対する投与は禁忌と明記されています。
この添付文書は、製薬会社に義務付けられたものであり、厚生労働省のみならず、医療機関に配布しなければなりません。

どうするのですか?
ぜんそく薬に効果があったという患者さん3人は「この薬で何があっても病院を訴えない。責任を問わない」という同意書にサインしています。責任の所在を患者さんに求めたのです。
立法と司法の判断が必要です。
患者さんを救うために設置されている病院。その病院が、行われる治療行為の責任はすべて患者さんにありということを公然にされては困るのです。また、人体実験にあたりますから、医療費は10割負担になり、医療費の還付請求もできません。しかも、ぜんそく薬を投与した医療機関はぜんそく薬の投与を勧告まで出しています。
病院のやりたい放題。
緊急時だからいいやでは済まされません。禁忌としている文書があるのに投与を認めるには、立法と司法の判断が必要です。
一つ勉強になりましたね。

あなたの知識不足のために、
>「治療方法がない」と断言するのは、「死ね」と同じ意味です。

あなたの知識不足のために、
治療方法がないのに、効果があるかもしれないと投与することは「人体実験」と同じ扱いです。「観察研究」ではありません。「死ね」という意味より「死んでも構わない」という意味になります。
一つ勉強になりましたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勉強にもなりません

◇「気圧を下げる必要があるのは・・検査室です」は、「No.17」のお礼で、「『検査室の気圧を下がる必要がある』のは、地方衛生研究所等であり、帰国者・接触者相談センターではありません」と記載しています。

◇「『保健所が検査を断った』という事実はなく、『保健所が検査の受付を断った』というのが実態です」は当然であり、言い掛かりに過ぎません。

◇「5000床、隔離施設を増やす」は、特措法で病院が足りない場合、土地や建物を借りて臨時の医療施設を設置。所有者が正当な理由なく同意しない時は強制的に使用もできます。

※インフル特措法
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list …

◇「対処療法しかないため・・抗体はできません」は、厚生労働省のHPを貼り付けてあったのを、読まれなかったのですか。

◇「ぜんそく薬・・は肺炎の患者さん対する投与は禁忌」は本当でしょうか。
シクレソニドは、吸入ステロイド気管支喘息治療薬で、肺内で活性化する薬のため口腔咽頭部内にみられる副作用が少なく、全身性の副作用も起こりにくいとされています。
通常のステロイド薬はウイルス性の感染症に使用した場合、ウイルス血症を長引かせることがあるために一般的には推奨されませんが、シクレソニドには、局所投与のため全身投与のステロイドと比較すると、血液中の濃度の増加は少なく、副作用が少ないとされています。

※シクレソニド
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se22/se2290702 …

◇「『人体実験』と同じ扱いで『観察研究』ではありません・・・『死んでも構わない』という意味」は医学に対する侮辱です。
「緊急時ということもあり、試験開始のスピードを重視するなどした結果、観察研究の枠組みで、治療薬候補の投与を開始する」のであり、治療薬候補は、認可済みの薬なので、作用メカニズムなどの治療の効果もある程度は解明されており、「人体実験」の指摘は医学に対する冒涜です。

※現時点で開発が先行している治療薬について臨床成果と作用メカニズム
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/28 …

お礼日時:2020/03/06 22:37

文章にまとまりがないので、№20と№21をまとめます。



>「帰国者・接触者相談センターが窓口です。鉄則です。検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり」は、「何処の(検査室の気圧を)」の目的語の記載がない不思議な文書です。
一方で「保健所にそのような機能はありません」と保健所は否定されているので、目的語を、直前に記載のある「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。

あなたが何も知らないのであれば、あるいは日本語に理解のない方ならそう判断するかもしれません。

しかし、あなたは、過去のあなた自身の意見として、

>>帰国者・接触者相談センターは、各都道府県の保健所等に設置されるのですよ。

と、明確に書かれています。保健所等に設置されることを知っているわけです。

知っているのに、直前に記載のある「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。
と誤解されています。

それに私の文章の中には「保健所にそのような機能はありません」という説明文があり、あなたを除き、窓口にすぎず、検査室のない、保健所等に設置される帰国者・接触者相談センターの気圧を下げると解釈する方はいません。
まさか、帰国者・接触者相談センターで検査すると思っていないでしょうね?帰国者・接触者相談センターの機能まで知らなくて、質問を書いたのですか?

>マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。

ここは変えません。あなたの張り付けたURLはすべてマスコミの報道です。出所はすべてマスコミです。マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。最初の質問文、補足に至るまで、厚生労働省などの公的機関からの情報は一つもありません。

>つまり、「早期発見・早期治療」が病気の悪化しない鉄則であり、他にうつさない最善の方法です。

早期治療ができません。国が認めた治療方法は、現在、存在しません。

>毎日のように、PCR検査拡充を訴える、報道機関の番組に出演して、玉川氏と対決されてはどうでしょうか。

マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。

PCR検査をして何が解決されるのですか?毎日、情報は更新されています。検査して隔離できない状態が続いています。国は5000床の隔離施設を準備すると目標を掲げていますが、実現できていません。

あなたの主張の中には、どうしてもPCR検査が必要であって、治療を開始すべきだという思いが含まれていますが、治療方法がないのです。治療方法がないという部分を意図的に避けてます。

何も解決しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇あなたの文章に場所としては、「帰国者・接触者相談センター」と「保健所」しか記載がありません。
そのなかで「保健所にそのような機能はありません」と言われているので、残りは「帰国者・接触者相談センター」しかないので、目的語は「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。
帰国者・接触者相談センターは、保健所等に設置されるのを承知していたからこそ、可笑しいと申し上げたのです。
自分の文章が不十分なのを棚に上げて、相手の非難に固執するのは、どうなんでしょうね。

◇あなたが報道機関の報道を信奉しておきながら、マスコミの報道を非難するのは一貫性がありません。
私は、厚生労働省の取組に疑問を感じているので「厚生労働省などの公的機関からの情報は一つも無い」が当然なのも分からないのでしょうか。
ただ、非難を受けで、やっと「保健所を通さずに各医療機関で検査可能」とするそうです。

※【厚労省】PCR検査を保険適用へ
https://www.yakuji.co.jp/entry77766.html

◇「PCR検査をして何が解決されるのですか?」とは、「コロナを拡散しろ」との意味ですね。
隔離場所が無いなら、設ける努力をすべきだし、それも無理になれば、軽症者は、自宅で経過観察をする方法もあるでしょう。
なにより、陽性の人が、それを知らず、ウイルスをまき散らし、感染を拡散するのが、一番困りませんか。

◇「治療方法がない」とは、医療に対する侮辱です。
対症療法により、全身状態をサポートすることで、この間ウイルスに対する抗体が作られるようになり、ウイルスが排除されて治癒に至ると考えられ、それには、早期発見・早期治療が鉄則です。

※新型コロナウイルスに関するQ&A(問12)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

それに、ぜんそく薬が有効との発表もあり、先に記載した「観察研究」による投薬とあわせて、早期発見であれば治療方法はあります。
「治療方法がない」と断言するのは、「死ね」と同じ意味です。

※ぜんそく薬で改善例
https://www.asahi.com/articles/ASN335FTXN33PLBJ0 …

お礼日時:2020/03/05 23:24

№20のお礼への返事ですがというのは№19の誤りです。

    • good
    • 0

№20のお礼へ返事ですが、



>一方で「保健所にそのような機能はありません」と保健所は否定されているので、目的語を、直前に記載のある「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。

本当に日本語の解釈ができない方でしたね。そう思うのはあなただけです。
「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。

※だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです。

これを理解できないのですね。管理統制を理解できない。驚きました。

>マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。

あなたの張り付けたURLはすべてマスコミの報道です。マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。
    • good
    • 0

№18のお礼への返事ですが、



>貴方がおっしゃるように「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑いましょう」とは記載されていません。

では、どういった目安で医療機関にかかりますか?各報道機関が目安を解説したのです。それとも、あなたは4日間待ちますか?この「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑いましょう」という内容の報道がなされたとき、「普通の風邪なら4日間も37.5度以上の熱が続くことはありません」とも解説していましたよ。

各報道機関が目安を解説したことに問題がありますか?問題があるかどうか回答してください。

>医者がウイルス検査を必要だと判断しているのに、それを保健所が拒否しているのが、問題になっているのを知らないのですか。

保健所が拒否するのは当たり前です。帰国者・接触者相談センターが窓口です。ルールは明確にされています。

>※新型肺炎「重症患者も検査できない」医師らの困惑

検査体制がアメリカ、韓国並みにないのです。検査できない検体をどこに保存するのですか?国も施設が不足していることを認めてますよ。

あなたが回答を逃げている質問です。

>つまり、「検査室の気圧を下がる必要がある」のは、地方衛生研究所等であり、帰国者・接触者相談センター(保健所)ではありません。根本的に認識が誤っているのは、驚愕に値し、議論の対象とはなりません。

驚きました。自分の読解力のなさを棚に上げないでください。

誰が「検査室の気圧を下がる必要がある」のは帰国者・接触者相談センターですと書きました?

私が書いたのは「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです。」

どこに帰国者・接触者相談センターの気圧を下げると書いてありますか?
「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。」と、限られていることを書き、
「だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです」管理統制と書いてます。だから帰国者・接触者相談センターの気圧を下げるとは一文も書いてません。

私が帰国者・接触者相談センターの気圧を下げると書いてありますか?

逃げずに答えてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇マスコミの報道を100%信用するとは驚きですね。
補足欄に記載した下記の女性の例では、発熱し病院を受診したが、インフルエンザ検査で陰性であり、それ以上の検査はされないので、病院をたらい回しされ、3件目の病院でやっと、PCRの陽性が判定されたが、その時は重症化していたそうです。
加えて、当女性を車で搬送した父親も、コロナに感染したそうです。

2 月 17 日 咳症状が出現。
2 月 18 日 咳継続、発熱。医療機関 A を受診。インフルエンザの検査で陰性。
2 月 19 日 発熱(39・6度)が続くため、医療機関 B を受診。
2 月 20 日 咳・熱継続、頭痛、嘔気・嘔吐、下痢が出現し、医療機関 C を夜間に受診。医療機関 C にて検体を採取。
2 月 21 日 8:30 熊本市環境総合センターにおいて、新型コロナウイルスの検査を実施。 PCR 陽性を確認。感染症指定医療機関へ患者入院。「重症化」意識はあるが歩行は困難。

つまり、「早期発見・早期治療」が病気の悪化しない鉄則であり、他にうつさない最善の方法です。


◇「保健所が拒否するのは当たり前」の考え方の人と議論しても無駄ですね。

あなたが信奉する報道機関が毎日のように、保健所に拒否された例を報道していますよ。

※モーニングショー「保健所に新型肺炎の検査を拒否される」医療現場は混乱でネット「絶望的な気持ちになった」
https://niconews55.com/morning


毎日のように、PCR検査拡充を訴える、報道機関の番組に出演して、玉川氏と対決されてはどうでしょうか。

※玉川徹氏 野党提出の「PCR検査拡充法案」に「与党も野党も協力していいものであれば…」
https://sp.mainichi.jp/s/news.html?cid=20200304s …


◇「帰国者・接触者相談センターが窓口です。鉄則です。検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり」は、「何処の(検査室の気圧を)」の目的語の記載がない不思議な文書です。
一方で「保健所にそのような機能はありません」と保健所は否定されているので、目的語を、直前に記載のある「帰国者・接触者相談センター」と思わざるを得ないでしょう。

自分の国語力を横において、他人を批判するのは、どうでしょうね?

お礼日時:2020/03/04 23:07

№17のお礼への返事ですが、



頭大丈夫ですか?

>「それを解説したアナウンサーが・・」のアナウンサーとは、厚生労働省の役人ですか

厚生労働省にアナウンサーがいますか?あなたの思考回路はどうなっているのですか?

>その解説が国の公式な文書として残っているのでしょうか。そうでなければ、議論の対象とはなりません。

厚生労働省のホームページにおいて

「なお、 現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、 かかりつけ医等に御相談ください。」と、きちんと残されています。

これに対する医師、あるいは医師とアナウンサー、アナウンサーだけによる解説が報道各局でなされました。
解説を国の公式な文章にしますか?予算委員会ではないのです。保存の義務がありません。あなたは何が義務かさえわかっていない。あなたは日本人ですか?

あなたは終始一貫、医療の在り方、報道の在り方、これらの役割について何もわかっていないし、わかろうとしない。

>また~~から始まる長く意味のないあなたの文章について

今回の新型コロナウイルスについて、明確なルールが設定されたのです。ニュースの何を見ているのですか?

新型コロナウイルスが疑われる場合、帰国者・接触者相談センターに電話してください。と鉄則ですよ。

>何を言っているのですか、帰国者・接触者相談センターは、各都道府県の保健所等に設置されるのですよ

だから「窓口」は帰国者・接触者相談センターだと明記しましたよね。一般の保健所の機能とは変えているのです。一般の保健所の電話番号に電話されたら、業務が止まるおそれがあるから、帰国者・接触者相談センターだけという窓口にしているのです。

あなたのような人がいるから保健所の機能をストップさせるような電話をする人がいるのではないですか?

>つまり、「検査室の気圧を下がる必要がある」のは、地方衛生研究所等であり、帰国者・接触者相談センター(保健所)ではありません。根本的に認識が誤っているのは、驚愕に値し、議論の対象とはなりません。

驚きました。自分の読解力のなさを棚に上げないでください。

誰が「検査室の気圧を下がる必要がある」のは帰国者・接触者相談センターですと書きました?

私が書いたのは「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです。」

どこに帰国者・接触者相談センターの気圧を下げると書いてありますか?
「検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。」と、限られていることを書き、
「だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです」管理統制と書いてます。だから帰国者・接触者相談センターの気圧を下げるとは一文も書いてません。

これを見ている他の人から見たら、あなたは日本語がわかるの?という話になりますよ。

>「回答者さん」が「発熱が4日以上続く方」と言われていたのは一般論でしょう。それを「家族に陽性反応がでたら・・・」や「妊婦」の問題は、例外の問題であり、当初どおり、一般論で議論しないと、話のすり替えであり、議論にはなりません。

>「発熱が4日以上続く方」と言われていたのは一般論でしょう。

一般論ではありません。厚生労働省のホームページに記載されているガイドラインです。

>「家族に陽性反応が出たら・・・」や「妊婦」の問題は、例外の問題であり、当初どおり、一般論で議論しないと、話のすり替えであり、議論にはなりません。

厚生労働省が例外措置として挙げた例です。話のすり替えかどうか、厚生労働省にご確認ください。きちんと行政として発信したと答えますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

自分の表現力を棚に上げ、一方的に「頭大丈夫ですか?」と、言うことそそ「大丈夫ですか?」


◇なるほど厚生労働省のHPに「 現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、 かかりつけ医等に御相談ください。」と記載されていますが、貴方がおっしゃるように「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑いましょう」とは記載されていません。


◇それで「インフルエンザを疑った」結果どうするのですか。
通常は、「かかりつけ医」に行くでしょう、
医者が、インフルエンザの検査をして陰性であり、細菌検査でも細菌性肺炎の肺炎でもないと、医者が判断した場合、どうしろと言われるのですか。次の段階として、ウイルス検査をするのが、順序でしょう。
それをせず、悪化したのが、補足欄に記載した熊本の例でしょう。
医者がウイルス検査を必要だと判断しているのに、それを保健所が拒否しているのが、問題になっているのを知らないのですか。

※保健所の新型コロナ検査拒否、全国調査へ 医師会、不適切なら是正へ
https://mainichi.jp/articles/20200226/k00/00m/04 …


◇「帰国者・接触者相談センターに電話してください。は鉄則」は、言われなくても承知していますが、医師の声として、帰国者・接触者相談センター(保健所)がさまだけとなり、「重症患者も検査できない」と言っているのを知らないのでしょうかね。

※新型肺炎「重症患者も検査できない」医師らの困惑
https://mainichi.jp/premier/health/articles/2020 …

※検査の実施状況 地域によって大きな開き 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200303/k10012 …

※新型コロナ感染、検査体制に懸念の声-能力不足で実態つかめず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-0 …

お礼日時:2020/03/04 00:16

№16のお礼への返事ですが、



>インフルエンザを疑い、病院へ行くように勧めています」とは、随分異なり

厚生労働省のホームページのどこに、インフルエンザを疑われる方に4日間、待機しろと書かれていますか?

明記してください。

厚生労働省のホームページでは、「通常と同様に、 かかりつけ医等に御相談ください」という表現になり、それを解説したアナウンサーが「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑いましょう」となっているわけです。

「ずいぶん異なり」とは、内容を精査できないあなたの能力の問題です。

>一般人としては、インフルエンザか、コロナか、その他なのか分からないので、「かかりつけ医」に行くのでしょう。

そのようにしろと言っているのはあなただけです。
「発症から急激な体温の上昇」はインフルエンザのサインだと何度も報道されていましたよ。
さらに、新型コロナウイルスの検査はかかりつけ医では行っていません。

>ところが、「かかりつけ医」が新型コロナウイルス感染の検査が必要と判断したのに保健所に断られたケースが多発しているのが実態で、問題視されているのでないでしょうか。

ルールを守らないことを問題視すべきです。

どこか窓口なんですか?
保健所ではありません。
帰国者・接触者相談センターが窓口です。鉄則です。検査をするには検査室の気圧を下がる必要があり、そのような施設は限られている。だから帰国者・接触者相談センターで管理統制する必要があるのです。保健所にそのような機能はありません。

>それに「家族に新型コロナウイルスの陽性反応が出たら、4日間我慢することなく、検査を受けてくれ」は、濃厚接触者なので、保健所の方から検査を依頼される事象であり、「4日間我慢」とは、別次元の事象です。

だからすべて4日間我慢しろという話ではないと書いたでしょう。何を読んでいるのですか?それに、例外措置として妊婦も含まれます。例外措置があることを知らないために、「4日間我慢」と書き続けたあなたは猛省すべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇「それを解説したアナウンサーが・・」のアナウンサーとは、厚生労働省の役人ですか、また、その解説が国の公式な文書として残っているのでしょうか。そうでなければ、議論の対象とはなりません。

また「新型コロナウイルスの検査はかかりつけ医では行っていません」は、おっしゃる通りですが、通常、患者は、病名が分からないから「かかりつけ医」に行くのでしょう。
「かかりつけ医」は、インフルエンザ検査や細菌検査をして、病名を特定できれば、その治療を行うでしょうが、そうでない肺炎であれば、次に、「新型コロナウイルスの検査」を行い、そこで、陽性となれば、症状により、地域医療支援病院等を紹介するのが一般的な流れでしょう。

そうでなく、韓国のように、希望すればPCR検査を受けられるのであれば、いきなり、帰国者・接触者相談センターへ行くケースも考えられるでしょうが、日本では、それは無理なので、「かかりつけ医」で、篩に掛けるのが、日本の医療の方式ではないでしょうか。

ただ、更に、新型コロナウイルスが蔓延すれば、2009年の新型インフルエンザのように、「発熱外来」を設ける方法もあるでしょうが、現在のようなPCR検査の処理能力では無理でしょうね。


◇「どこか窓口なんですか?保健所ではありません。帰国者・接触者相談センターが窓口です。」は、何を言っているのですか、帰国者・接触者相談センターは、各都道府県の保健所等に設置されるのですよ。下記の事務連絡の「2.『帰国者・接触者相談センター』の設置について」を見て下さい。

※事務連絡 令和2年2月1日 「厚生労働省」(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/00059199 …

現在は、検体は、地方衛生研究所等に搬送され、そこでPCR検査を実施することになります。
つまり、「検査室の気圧を下がる必要がある」のは、地方衛生研究所等であり、帰国者・接触者相談センター(保健所)ではありません。
根本的に認識が誤っているのは、驚愕に値し、議論の対象とはなりません。


◇「回答者さん」が「発熱が4日以上続く方」と言われていたのは一般論でしょう。
それを「家族に陽性反応が出たら・・・」や「妊婦」の問題は、例外の問題であり、
当初どおり、一般論で議論しないと、話のすり替えであり、議論にはなりません。

お礼日時:2020/03/02 23:39

№15の追記ですが、



ネット上に記載があると喜ぶあなたに、

厚生労働省のホームページにおいて

「なお、 現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、 かかりつけ医等に御相談ください。」

と明記されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇「インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、 かかりつけ医等に御相談ください。」は、先に言われた「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑い、病院へ行くように勧めています」とは、随分異なり、更に抽象的であり、一般人としては、インフルエンザか、コロナか、その他なのか分からないので、「かかりつけ医」に行くのでしょう。

ところが、「かかりつけ医」が新型コロナウイルス感染の検査が必要と判断したのに保健所に断られたケースが多発しているのが実態で、問題視されているのでないでしょうか。

※保健所の新型コロナ検査拒否、全国調査へ 医師会、
https://mainichi.jp/articles/20200226/k00/00m/04 …


それに「家族に新型コロナウイルスの陽性反応が出たら、4日間我慢することなく、検査を受けてくれ」は、濃厚接触者なので、保健所の方から検査を依頼される事象であり、「4日間我慢」とは、別次元の事象です。

お礼日時:2020/03/01 22:49

№14のお礼への返事ですが、



>「発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑い、病院へ行くように勧めています」は、何処に記載されているのでしょうか。

記載されていないと信じないのですか?医師が繰り返し言っていたことですよ。インフルエンザの型によって症状の出方は違いますが、(と念を押しながら)発症から急激な体温の上昇が認められた場合、インフルエンザを疑い、病院へ行くようにと何度も報道されていましたよ。

新型コロナウイルスについても、一般の病院では検査を行わないことも繰り返し報道されています。

それに、「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方」であり、37.5度以上の発熱があっても、4日間は我慢する必要があります。というのは解釈が間違っていることもきちんと報道されていましたよ。家族に新型コロナウイルスの陽性反応が出たら、4日間我慢することなく、検査を受けてくれという内容です。誰もが4日間の我慢と間違った解釈をしていることから、繰り返し報道されていました。

あなたは一体、何を見ているのですか?

>それに、「意味がない」どころか、アビガンは、政府の要請を受け、増産を検討しているそうです。

まったく医療を知らないのですね。アビガンが新型コロナウイルスに効果があるのかどうか、治験にどれだけの人と時間がかかるのかまったく知らない。新型コロナウイルスの患者さんにどれだけ投与すべきなのか、どれだけの期間投与すべきなのか、供給体制はどうなのか、重篤な副作用ができた時の対応は、後遺症が出る可能性はどうなのか、これまでの実績から1年半かかります。治験として、1500人の患者をどうやって集めるのですか?

しかも増産を検討している?それは効果が認められ、ある程度の安全性が確保できなければ増産しても意味がありません。
増産し、効果がないとなったら、製薬会社は利益どころか損害ですよ。だから増産すると言わず、検討で逃げるしかない。それを楽観的に増産すれば解決できると考えるのは、あまりにも医療を知らなすぎます。

>日本は、この分野では遅れているので、韓国を見習い、民間医療機関などでも、PCR検査を推進すれば良いだけでしょう。

PCR検査の精度は30~50%です。50%を超えた実績はありません。だから、陰性なのかどうか調べることは無意味です。陽性の患者さんの少なくとも50%は陰性と判断されるのですから。

>アビガンは承認済みの薬なので、医師が審査機関の承認を得て「観察研究」として投薬するでしょう。

アホですか?新型ウイルスに対する観察研究を行えるのは、治験を行うことを認められた医療機関のみです。誰が好き好んで医師法違反をしますか?医師を逮捕して隔離している暇はありますか?

それに、最終的に「熱が下がらない→何もしない」は事実です。しかも咳止め、抗生物質の投与は効果がないとして、出せる薬は解熱剤だけになっています。

繰り返しになりますが、あなたは一体、何を見ているのですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◇「アビガンが新型コロナウイルスに効果があるのかどうか、治験にどれだけの人と時間がかかるのかまったく知らない。・・・重篤な副作用ができた時の対応は、後遺症が出る可能性はどうなのか」については、患者の同意を得た上での投薬であり、患者が納得の上の投薬です。


◇「PCR検査の精度は30~50%です。50%を超えた実績はありません。だから、陰性なのかどうか調べることは無意味です。」とのことですが、逆に言えば「陽性」の確定診断は可能であることを認めておられるようなものです。

新型コロナの確定診断が下れば、医師は、それを踏まえて治療方針がたてられるし、患者は、他にうつさないように、努めることが可能になります。

「新型ウイルスに対する観察研究を行えるのは、治験を行うことを認められた医療機関のみです。誰が好き好んで医師法違反をしますか?」とのことですが、誰が「医師法違反をしろ」と言ったのですか。

「観察研究」には、当然、認可を得る必要があり、「多施設共同研究」で、実際の患者への投与が可能になる方法もあり、投薬可能な病院がさらに増加します。

※藤田医大、アビガン臨床研究 他病院も参加可能に
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK …

また、総理も記者会見で、
「アビガンを含む3つの薬について、新型コロナウイルスに有効性があるかどうかを見極めるため、観察研究としての患者への投与を既にスタートしています。いずれも新型コロナウイルスを用いた基礎研究では既に一定の有効性が認められている」と述べています。

※総理記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/202 …

お礼日時:2020/03/01 22:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報