
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
出来ないわけではないよ。
が、作っても商品価値が低く、採算が取れないので。
温暖化が進めば可能になるかも。
和梨の主な産地がどこかを考えればわかると思うが。
No.5
- 回答日時:
今は無理だと思いますが昔食料等の統制時代北海道の米をどこにも受け取り手がなく困惑したことを思い出しますが今は日本でも有数の北海道産米が産出されるようになった
これは農家の努力があるが温暖化の影響があると思いますがこのことを考えると近い将来本州よりこちらが最高の梨が産出される日が来るのではないか
No.3
- 回答日時:
日本梨の栽培はできるし、実際、しています。
梨栽培の歴史は古いものの、主流は西洋梨です。
>最も古い歴史を持つ「なし」
>北海道のなし栽培の始まりはかなり古く、
>江戸時代、享保年間(1716年〜1736年)に
>「市渡村(現在の大野町)」に植えられていた記録が残っています。
>これは日本在来のものでしたが、西洋なしは明治元年、
>ドイツ人・ガルトネルがりんごと同じく、現在の七飯町に導入したのが最初です。
>その後、開拓使はアメリカから「バートレット」、
>「ブランデーワイン」など53品種の苗>木を輸入しました。
>現在、この2品種を含む15品種ほどが栽培されており、
>独特の肉質と芳香を持った西洋なしの栽培が増えています。
http://www.hokkaido-kajyu.net/history.html
http://www.hokkaido-kajyu.net/pear.html
こちらで見ると、幸水、長十郎、あきづき、豊水と
いろいろあります。
https://dokoikunanisuru.com/409
なぜそれほど多く作っていないかというと、
私見ですが、大きな消費地の首都圏近郊は梨の産地です。
北海道からの輸送費を考えると、
市場出荷するメリットがないのだと思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7 …
No.2
- 回答日時:
できない訳ではないと思いますけど、寒さに強い西洋梨の栽培の方が盛んだからではないでしょうか。
北海道の洋梨は歴史が長く、ブランド力もありますし。札幌の篠原果樹園では、長十郎も作っているようです。
https://www.shinoharakajyuen.com/fruit/index.html
No.1
- 回答日時:
寒さに強いと言っても、北海道の寒害(厳しい冷え込みで農作物が枯れたりする被害)は本州の比ではありません。
今栽培されているニホン梨の品種はいずれも寒害にとても弱いので、栽培は困難です。
北海道で栽培されている在来品種の「身不知」は耐寒性は強く、収量が多いのですが、甘味など品質が劣るため、需要も少なく年々栽培面積が減って細々とやっているぐらいです。
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