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こんばんは
質問なんですがエンジンオイルの話ですが新車のディーゼtt乗用車5w-30にトラック用の10w-30は入れない方がいいですか?
もしよければ、何故かも行けるとありがたいです。

A 回答 (3件)

ガソリンエンジンは、5Wどころか、0Wも普通にありますが、ディーゼルの場合、圧縮抜け対策で、10Wが限度だったけど、CI-4グレードになり、大幅に性能向上して、5Wオイルが、使えるようになりました。

なのでCH-4とCI-4の性能差は、大きいので、トラック用10Wのグレードが、CIなら〇、CHなら×
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大丈夫です


5wは-25度対応で
10wは-20度対応なので
極めて極寒の地域ならやばいですが、日本で-20度まで下がる所は
北海道北部地区くらいと思います
安心して入れて下さい
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数十年前の昔のディーゼルエンジンでしたらそのエンジンに対するメーカー指定の粘度指数に含まれていれば特に問題なく使用できますが、クリーンディーゼルと言われる最近のディーゼルエンジンの場合は、


・DL-1:主に乗用車用
・DH-2:主にトラック用
・ACEA C3:主に欧州車と一部の日産車用
などの規格によって「硫酸灰」「リン」などの配分量が異なることとオイルに求められる「高温高せん断粘度」が違います。

そのためクリーンディーゼル用のエンジンオイルであっても異なる規格のエンジンオイルを使用したりガソリンエンジン用のエンジンオイルや昔のディーゼルエンジン用のエンジンオイルなど使用すると、排気ガス中の煤の発生量が増えてDPF自動再生の頻度が高くなったり、DPFや(EGRの関係で)スロットルボディ部などの給排気経路が詰まったりスロットルバタフライ部やバルブシート部の密着が悪くなったりしてエンジン不調を起こしたり、オイルの劣化が早まる(≒オイル交換距離が短くなる)ためメーカー指定のオイル交換距離のまま使用するとエンジンオイルによる洗浄効果が低下してエンジン内の汚れが溜まりやすくなったり、粘度が高くなって燃費が悪化したり、特に「ACEA C3」が指定されているディーゼルエンジンの場合は違う規格のエンジンオイルを使用すると最悪は潤滑不足を起こしてエンジンが焼き付いたりする恐れがあります。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます(^^)
すごく勉強になりました!
また、よろしくお願いします!

お礼日時:2020/02/26 01:31

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