【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

僕は実用書などを読んだ後は、その本の重要箇所をエバーノートに記録するのですが、今記録している本がキンドルで読んだものなのですが、重要だと思う箇所が多すぎることもあってほんとにまったく全然進みません。
今日も2時間弱記録をしていたのに2%ほどしかページが進みませんでした(最初のページが0%で最後のページが100%です)

パレートの法則とかそんな感じのものは多分正しいんだろうなと思いますが、どれが本当に大事なところなのか、それともほんとに全部大事なところなのか

ともかくこのままじゃあと100時間かけても終わらない可能性すらありますので、本の記録を取られる方、アドバイスを下さい。

A 回答 (3件)

「パレートの法則」も本を読んで勉強中でしたか。



イタリア人を父にもつパレートはパリで生まれ、理数系の道を歩んで数学・物理学・建築学を修め鉄道会社に勤めましたが、政治にも経済学にも手を染め、さらには社会学にまで造詣を深めました。そのパレートの功績のひとつが「パレートの法則」という経験則を打ち出したことです。

パレートは数理経済学で統計的手法を用い、英国の経済社会では「2割の高額所得者に社会全体の8割の富が集中し、残り2割の富が8割の低所得者に配分されている」という富の偏在(所得分布の不均衡)を明らかにしたんです。

これがいわゆるパレートの「2:8(ニッパチ)の法則」で、全体を構成する要素の2割が全体の量の大部分(8割)を占めている可能性があることを暗示しています。ここからが本題なのですが、この2:8の法則はいろんなところに当てはまり、「出来る2割の営業マンが売上げ全体の8割を占める」「商品の売上の8割は全商品銘柄の2割で稼いでいる」「仕事の成果の8割は労働時間の2割で生み出す」というように、本で言えば「本の重要なのは2割の部分」なんですよ。

実用書を最初から最後までダラダラと読むのではなく、その本の言わんとする肝心な部分は全ページの2割くらいしかないと承知し、その部分を見極めて注意して読みこなし、理解を深めることです。
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そんなにたくさんの箇所をメモして、それを集中して読み返すことが出来ますか?


メモするというのは、折々に読み返して確認するためです。
たくさんメモすれば、読み返すのが面倒になるし、それを押して読み返したとしても、結局頭に残らないでしょう。
それではメモする意味がありません。

また、「実用書などを読んだ後は」とあるということは、1冊だけの話ではありませんよね?
一人の人間が興味を持って読んでいる本ですから、ある程度分野が似通っている本を以前にも読んでいる可能性があります。
本を読んでいる最中に、「あ、この話は前にも別の本に出てきたな」とか「この人の考えは、前に読んだあの本の著者とは正反対だな」とか、思うことはありますか?
また、そう思ったときに、以前のメモを見返してますか?
今読んでいる本の内容をメモをする時、その前の似通ったメモに関連付けて書き込んでますか?
そういうことをせず、ただだらだらとメモするだけなら、それは「ただ書いてる」だけですね。

今一度、「何のためにメモするのか」と考えてみてはいかがでしょうか。
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本は2回読むといいよ。


2回目読み終えてから記録したら?
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