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貸家の木造住宅(一階建)に住んでいます。
住宅基礎のコンクリート部分に通気口がありますが、これは閉めたりできますが、季節によって閉めたりしたほうが良いのでしょうか。
夏場は湿気が溜まらないように開け、冬場は閉める・・・・のかなと考えているのですが、よくわかりません。
どうすればよいか詳しい方、よろしくご指導お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは業者です。

#1の方が答えていらっしゃる回答が一般的です。私も一応同感です。

しかしやはり例外もあるものだという経験を・・・。
10年ほど前の話ですが、当時、新築の家を建てた他のメーカーから床下の点検依頼がありまして当該家屋の床下を点検したことがありました。
がその時は異常なし。

2年後、そのお宅の近くを通りかかった際になにか気になってそのお宅の床下を覗いて驚きました。
床下から強いカビ臭がしたのです。

家人に許可をもらい床下に潜ってみるとなんと、北側の土台と床下が腐っていました。

ご主人は「冬場は床下換気口はふさいだ方が暖かいですよ」とメーカーからアドバイスを受けたので、床下換気口を塞いだと言うのですが・・・。

メーカーに問い合わせたところ、「そんなはずはない!」の一点張りでしたが、事実腐っている現実はどうしようもありません。

翌月には修理に入りましたが、バラしてみて分かったことですが、充分に天井裏の換気が取れておらず、寒い北側の屋根裏に室内の湿気が触れ、結露を起こしていました。
そしてその結露が屋根裏から北側の壁を伝わって土台まで水が伝わり(ビチョビチョ状態でした)、前述したように床下換気口を締めた状態が加わり、柱と土台がカビ臭を放っていたのです。

色々な工法があり、色々な換気方法が現実にあるものですから、一般的には「冬場は閉める」という床下点検口ですが、必要な注意を払いながら、ご自分の責任で閉められることをお勧めします。
以上。
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原則は常時開けておいて空気が流れるようにしておく方が良いと思います。



例えば、台風等で雨水が床下に入り込みそうな場合は、閉じておくほうが良いかも知れませんが、基本は通気口は通気のために開けている開口部です。通気のためにあけておきましょう。
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こんにちは。



・湿気の多い時期には開けて湿気がたまらないようにする。

・暑い時期には開け空気の流れを作り、家の中を涼しくする。

・寒い時期には閉め家の中の温度が外へ逃げないようにする。


と言うのが一般的なようです。

 
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