
No.8
- 回答日時:
下のかたがたがおっしゃるように、厳密にはなりません。
60度の水の密度=0.9832 g/cm^3
20度の水の密度=0.9982 g/cm^3
ですので(参考URL)、
60度の水100リットルは 98.32 kg
20度の水100リットルは 99.82 kg
混合後の最終的な温度をTとして、
98.32*60 + 99.82*20 = (98.32+99.82)*T
(混合前のエネルギー総量) = (混合後のエネルギー総量)
5899.2 + 1996.4 = 198.14*T
T=39.8486・・・
となります。
ちなみにこのときの体積は200リットルちょうどにはなりません。
40度のときの水の密度を使いますが(39.85度の時の密度を使えれば最高なのですが)、約199.7リットルになります。
参考URL:http://www.simetric.co.uk/si_water.htm
No.7
- 回答日時:
水1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量が1calです。
混ぜた後の温度をx度とすると、
60度の水が失った熱量は、(60-x)*100cal
20度の水が得た熱量は、(x-20)*100cal
これらは等しいので、(60-x)*100=(x-20)*100
これを解くとx=40になります。
※上記の通りcalの計算では体積(リットル)ではなく質量(グラム)を使いますので他の方の回答の方がより正確だとは思いますが、中学生の理科の問題だと思ったのでこのように書きました。

No.5
- 回答日時:
No4様のおっしゃる通りでした。
質問は100リットルずつでしたね。比熱の直線性より、熱膨張の方が大きく効きますから。これからはもう少し注意深く問題を読んで答えを書きます。
反省。
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