

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
昼も、夜に及ばないが素晴らしい。
特に、高山の昼空は、宇宙に近いので紺色をしている。そこに白い巻雲など舞えば、そのコントラストが心を清涼にしてくれる。
昼、山にでも登って街区を見下ろせば灰色のモザイク模様で、いったい人間は何をしているのだと思う。でも、夜になれば煌々と光を灯して、世界の裏面を彩る。
裏面といえば、着物の裏地なんかがありますが、着物の裏地に派手な刺繍があしらわれていると、魅力に思う。表は地味で、裏が派手。
光が表とすれば闇は裏ですが、裏のほうが真実を表しているのかとも思う。人間なんかは特に。
一方で、闇では余計なものが見えなくなるので、覆い隠す、真実を偽るので、夢を見させてくれるので、夜は美しいのかもしれない。
↓あまり上手く示せませんですが、私には、左の黒地に色の方が、白地に色よりも美しく見える。


No.4
- 回答日時:
夜が好きです。
月見は素晴らしい。でも日見はできない。目がつぶれるから。
やさしく冷たい月の光、静かな青い夜、どこまでも透明な空間、いらだつこともなく、夜を見渡せば、聞えてくるよ、静寂の歌が。
桜も夜のほうが美しい。女性も夜のほうが美しい。
晴れた夜の春の空 これが最高。
風にモクレンなんかの香りが乗り来りて頬をかすめれば、高級料理のフルコースよりも遥かに満足できる。(あ、でもそんなもの食べたことないわ。)
夜はマジで最高。
雷雨の夜、鼓を打つ雫の軍が、子守歌のように響く。窓に滲んだ緑の街灯の光、豪奢な教会のステンドグラスよりも遥かに美しい。(あ、でもそんなもの見たことないわ。)
夜はマジで最高。
春、梅雨、夏、秋、冬。
何時をとっても、夜が素晴らしい。
南西の海、夜の浜辺を渡れば粒の小さなの青い光が無数に波打ち際に寄せてきて、まるで銀河を渡っているような気になる。
北東の海、夜が近づくにつれ、黄昏、浜辺は濃紺と黄金のドレープを纏って、世の僻地こそ神々の住処であることを示す。
とにかく夜とか、昼と夜の境目の夜寄りが素晴らしい。
No.3
- 回答日時:
光と闇はリング状につながっているのでしょ。
どちら側に立つのではなく、両方に順番に立つだけです。
昼と夜とどう違うのですか。
どちらの存在も互いに不可欠な存在です。
何か、言葉遊びをしているみたいですね。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/03/14 15:45
生物(動物)にも陰と陽の存在があると思うのです。
暗い環境、ジメジメした汚い環境に生息する生物もいれば、明るくとても綺麗でないと生息できない生物もおります。
人間はそのどちらも有している気がします。
言葉遊び、、、確かにそうかもしれませんね。
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