
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
長年の日教組の取り組みで現在もそういう意識を持つ人が増えています。
私が小学生だった昭和40年代は一般の家でも祝日には国旗を掲揚していました。
子どもたちがその当番でしたね。
しかし、その後「日の丸=戦争賛美=天皇賛美=君が代」みたいな風潮になり、学校の入学式卒業式はもとより、それまでは毎日形容されていた国旗を掲げることをしなくなりました。
10年くらい前から日の丸も君が代も入卒業式でも披露され、また普段も学校の屋上には日の丸が掲揚されるようになりました。おそらく現代の子どもたちは 日の丸=君が代=右翼という認識はないと思います。
そして広義での右翼はなにも街宣車に乗って大音響を流していることではなく、現状の政治を守り、歴史と伝統を大事にする考え方が右翼であり、おそらく多くの日本人は右翼です。そのうちに日の丸があちこちに掲げられることも復活すると思います。
No.4
- 回答日時:
>自国の国旗に誇りを持たないのですか?
自国を誇りに思えない、可哀相な人達だから。
国に誇りを持てないのに、
国旗に誇りを持てるわけ無い。
No.3
- 回答日時:
独立心の強いイタリアはちょっと別としても祝日になると同じ敗戦国のドイツでも普通に国旗が掲揚されています。
職務放棄までして嫌がる人が出てくるのは日本固有の現象です。
なぜ起立拒否したり国歌斉唱を阻止しようとそこまで国旗や国歌を嫌がるのかは私にも理解できません。
ただ、ドイツと日本の違いからある程度推測はできます。
おそらくですが、日本の場合共産主義が致命的に失敗していない事です。
共産主義は国家を樹立した際に従前の国旗とは別の国旗に変えようとします。
一方、その他タイプの国家は後継国は国家統合とかでもない限りなかなか国旗を変えようとしません。
その方が正統な後継者を主張できるためです。
ドイツの場合は国旗を変えようとする政治集団は東ドイツ崩壊に至る過程で致命的な失敗をしています。
一方日本の場合は、社会党、共産党共に国家樹立に成功していない代わり、致命的な失敗もしていません。
ですから、おそらくソビエト連邦樹立の時のように国旗を変えようという意見がいまだに引っ込まないのだと思います。
ただ、イギリスのように歴史的な事情で国旗掲揚に気を遣う場合もあります。掲げても掲げなくても何を掲げても何らかの政治的意味合いとして取られるので。
No.1
- 回答日時:
日の丸と君が代は、軍事国家の時代から、国から国民に押し付けられてきたものです。
戦争経験者やその反戦意志を継ぐ人たちには、軍国主義の象徴に見えるのです。
今の誇りある日本とは、戦争放棄/軍力放棄唄った憲法下の日本、なのです。
過去の軍事国家を想起させる日の丸と君が代に、誇りを感じるのは無理、です。
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