今のコロナによる経済状況で、M&Aの買う方と買われる方はどちらが有利でしょう。買う方が一部上場の企

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質問者：テレレン
質問日時：2020/03/27 13:30
回答数：2件

今のコロナによる経済状況で、M&Aの買う方と買われる方はどちらが有利でしょう。
買う方が一部上場の企業ですが、株価も下がり株価を上げる状況と言えば資本提携ぐらいかと…
買われる方はあまり逼迫した状態で無ければ金額の交渉は有利でしょうか？
ご意見お待ちしてます。

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回答 (2件)

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No.1

回答者： hanzo2000
回答日時：2020/03/27 13:35

経済活動が低迷している以上、一般論的には買う方が有利です。

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No.2

回答者：のなつぺ
回答日時：2020/03/27 14:10

M&Aには合併比率というものがあり、実質的にどちらが優位で買収及び合併が行われるかです。

50％対50%の対等合併であれば良いのですが、どちらかが優位なM&Aであれば、合併比率の低い企業が劣勢であることは間違いなく、どの点をメリットと考えるかです。
合併のメリットは市場競争力強化と企業規模拡大、買収される側や合併比率が低い方のメリットは倒産防止や廃業回避、後継者問題の解消等ですが、実質的な支配を受けることやリストラが行われるなどのデメリットもあります。
コロナに関係なく買収する方が有利です。