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新型コロナ感染症の問題でイタリアで大変な事態になり、主な原因として「中国との往来や貿易が盛ん」であることが挙げられていました。またイタリアが「高齢化大国」であることや、「緊縮財政による医師数の少ない」ことなどが理由とされていました。

しかし日本もイタリアと同じで上記事項がまるまる当てはまります。
それどころか「イタリアよりも高齢化大国」で「イタリアよりも緊縮財政で医師数が少なく」、「中国人の往来や貿易は数倍規模」です。

しかし日本ではイタリアのような大惨事には至っていません。

日本では新型コロナ感染症対策として最も重要行動とされる6フィート(約1.8m)ルール(2mルール)も全く守られず、不要不急の外出を多くの人が行っていて、花見を楽しむ、渋谷は毎日相変わらず人が多くスクランブル交差点では団子状態のスクランブルで、東京のスーパーは皆が密着して買い物を行っていたりします。電車も先進国としては考えられないレベルで人が密着しており、それを毎日利用しています。

それでも日本では死者数が大きく拡大したり、医療崩壊状態になってしまったりということは起こっていません。
中国人が日本に来ると奇跡が起こり、新型コロナの多くが消失するのでしょうか?
また韓国も高いレベルでの押さえ込みが成功していることを含めると、感染対策以上に何か地理的条件で気候が何か関係しているということでしょうか?
日本で起こっていることは医学や化学では説明のつかない、奇跡ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

トンデモかと思っていたんですが、重篤な症状になるかどうかは、日本株とロシア株のBCG接種率が、関係するのでは無いかと言う意見が真剣に検討されているようです。


確かに、ロシアもあまり重篤な感染者の話題が出ないなとは、感じていました。
日本株及び、ロシア株のBCGを使用しているのは、日本、北朝鮮、タイ、イラク、オマーン、ナイジェリア(以上は東京172株)、旧東欧諸国(ドイツの旧東ドイツ領を含む)は、ロシア株となります。
日本の場合は、1951年以降に接種開始です。(現在70才以下ならば、おおむね接種しているはずです)
あくまで、重篤な症状にならないと言うだけで、感染率とは関係ありません。
日本の場合は、PCR検査は、感染の疑いがある場合がほとんどなので、検査陽性者のほとんどが、症状が出ています。
ただし、死亡者などの重篤者の比率は少なく、重篤者のほとんどが、高齢者と言う事は、BCG接種が関連すると考えると、相関性が高い説明にはなります。(感染者の死亡者が少ない理由)
日本株を現在使用していない、韓国が死亡率は低いのは、単純に検査数が多いので、感染者数が多くカウントされるので、死亡率が少なくなっているのか、他の理由があるのかはわかりません。
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圧倒的に違うのはマスクです。


日本も韓国もマスクする国です。
韓国は日本ほどマスクしませんが国際的にはマスクする国の分類に属する国だと思います。
その観点では国では無いが台湾と香港もそうです。
日本はハグはしないけど、この時期別れの時期です。
握手は結構やっていると思います。
中国はマスクに罰則を定めて強制的にマスクを強いられてました。
中国での感染拡大のピークを過ぎて下火傾向に入った段階で日本のテレビの某番組で武漢の現状をカメラに移った通行人の武漢市民数名でしたが、全員マスクしてました。
マスクしない国はどうですか?
感染が中国以上に爆発してます。
ハグ問題もありますが、イタリア、イランが拡大の初期段階でハグの危険性が世界中から浮上してました。
そして、アメリカも同じように初期段階でハグの危険性が指摘されてます。
今の状態で欧米人でも流石にハグはしていないでしょう。しかし、現実は感染爆発進行中です。
もしかして欧米人は最新情勢を入手するのに結構遅れるのでしょうか?
情勢が錯乱し過ぎて何が正しいかわからない状態になっているのでしょうか?
その惨状の状況下で欧米人は何を求めているのか?
幾つかあるのですが、その一つがマスクです。
マスク不足は日本だけではありません。
中国を除く感染拡大進行中の国々もマスク不足です。
健常者のマスクを否定しているWHOと我国の厚生省ですが、国連本部やWHOの職員と厚生省職員にも多くのマスク顔が沢山います。
また、西欧の何処かの国でしたが街中をパトロールする警察官でもマスクしてます。
彼らのPRは現実の現場と矛盾している。
マスクしている国連やWHOの職員に感染者した情報は全く無いし、我が国のマスク職員の感染者の情報はない。
確かに科学的や物理的にウイルスはマスクを通すとよく聞きます。
その観点でマスクを否定する人が多い。
ならば、感染者が人に移さない為のマスクも結局はウイルスを通すので意味が無いでしょ?と言うことになります。
ですが、彼らはマスクを薦めるPRもします。
マスクした感染者が咳やくしゃみをした時、その場合のウイルスはマスクを通さないと言うのか?
感染者はマスクしましょう!とマスクの必要性を呼び掛けている。
彼らは感染者や被感染者などの立場によって、マスクの不能を語ったり、一マスクの必要性を語ったりしている。
これ、おかしくないですか?
マスクより手洗いやうがいのほうが重要と言うことも承知している。
台湾など飲食店に入る際、入口付近に記録用紙があり、氏名と連絡先を記入した上に手指の除染を従業員が確認した後、店内に入るなど徹底している。
アジアには日本より人混みが少ないせいか、台湾のように徹底して少ないのか、感染者の割合が少ない国が多い。
西欧のハグほど濃密な接触ではないですが、日本は別れの時期で握手が多い時期だと思います。
ハグと同じで握手も素手である肌で他人の素手の肌に触れる行為です。
感染のリスクは一年の中でも高い時期だと思います。しかし、日本は西欧に比べて格段に少ない。
多くの者はマスクの効果を否定すると思いますが、
日本の場合、昔からマスクしてます。
現在でも通常の風邪でも多くの日本人はマスクする。普段でも予防としてのマスクも多い。
理屈の上では、マスクの効果薄い事を承知しているのですが、両方がマスクすれば、逆 に効果があるのではないでしょうか?
あと、入浴文化もある清潔好き、核家族なども原因として考えられるでしょうが、シャワーは危険では?普通、シャワーは上から浴びますよね?
髪から伝わるシャワーの水が目や鼻、口、身体の一部に傷があればその傷口からウイルスが侵入しやすいと思うのです。
手洗いばかり意識しても髪は意識していないと思います。その髪にウイルスが付着していて、シャワー時に感染するなど考えられませんか?
日本人もシャワーの後、湯船に入るのが通常だと思うのですが、入浴文化の日本人でも風呂場での感染は大いにあると思います。
核家族の問題での大家族は、家の中という極めて限られた時間と範囲です。
確かに家庭内での感染リスクは高い。
近所も大家族ならその地域での感染リスクも高いでしょう。
一理あるかと思います。
しかし、日本ではどうでしょうか?
核家族にしろ大家族にしろ家から一歩出れば、日本は他国に比べたら国土が狭く人口が多い上に人口密度も多い。
日本は他国と比べて他人と接近する機会が多いと言うことです。都市部の通勤ラッシュは接近ではなく接触です。
核家族なら家族単位で買い物に行きます。一家族1名で買い物すると、街中では大家族より核家族のほうが人が多くなります。
家より街中の人が多いほうが感染のリスクは高くないですか?
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日本には多くのリスクがあるのにも関わらず、現段階ではなんとか抑え込み死者数が少ないですよね。


高齢化、中国人訪日も多く特に春節時には多かった。また、クルーズ船での感染者も多く、
病床が多く使われ日本人には大きなリクスがあったのにも関わらず、死者数が少ない。

①日本には、国民皆保険がありますので、限界まで我慢する…という事は少ないこと。
②清潔好き。
普段から抗菌の物を使う程、綺麗なものを好みます。
③マスクや手洗いなど、
通常、行われている普通の行為。
④医療機器や医療が世界的にみて良い方。
⑤礼(お辞儀)はよくするが、
ハグなどはあまりしない事

など、日本の文化が他国よりこの新型コロナに対して良い作用だったと思われます。


ですが、余談は大敵。
注意に注意を重ねないと爆発しそうな気配はありますよね。
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原因は、確かに不明です。


違いがあるとすれば、日本は独居老人が多く、イタリア、フランスなどと違い、若年層と老人が濃厚接触する家庭環境が少ないと言う事位でしょう。
要は、世界に比べて、日本は核家族が大多数になっているのが原因では無いかと言う事です。
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高齢者に対し延命治療を行うのは日本だけだからです。

諸外国は、高齢者は家で寝ときなさい!で病院にすら入れて貰えないそうです。
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クラスターを構成する3要件(密閉,密集,密着)の内、電車は2要件は当てはまるけど、密着(近接しての会話など)は少ないことや。


また、マスクを着用している人が多いこととか、鉄道会社の清掃や消毒などの努力で、現時点ではクラスター化した事例は発表されていません。

それと、既にクラスター化している事例からは、密集の中に居たり密着する「時間の長さ」との関係を指摘する専門家もいますほか。
他の回答者さんが指摘する、国民皆保険制度の恩恵で、国民が健康や体力があることとか。
そもそも世界でも有数に清潔で衛生的なことなど、各種の合理的な理由があります。
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この回答へのお礼

合理的な理由はないです。

国民皆保険制度はフランスにもドイツにもイタリアにもあります。先進国では国民皆保険があることがスタンダードです。
電車は、密閉,密集,密着、すべてに当てはまります。若い世代ほど電車内でも楽しく話をしていたりします。先進国であんなに電車内で人が密着している国はありません。
またみんなマスクをしていますが、マスクを正しく使っている人は皆無です。マスクを手で触り、位置を調整して付け直したり、会話のためにアゴにかけたり、指を入れてかいてみたり、テーブルにちょっと置いてみたり、これで感染源が広がることがあっても狭まることはありません。

お礼日時:2020/03/27 20:15

発表されている感染者数は、感染検査の結果感染していると判定された感染者の数です。


他国に比べて日本では感染検査機関の数も少なく、一日に検査できる人数にも限界があり、ここがボトルネックとなっているため、症状が軽く感染検査も受けていない者は集計結果から外されていますので、感染者実態を表していない数値となっています。
感染判定を受けた者はそれなりの防疫管理下に置かれますのでひとまず安心ですが、この網をすり抜けた方々が外出規制を守らず人混みの中をうろついていたりすれば、感染者としてマーキングされていない無管理状態ですので彼らを介しねずみ算的に爆発的感染状態を発生させる要因となります。
最近も、感染国が入出国規制をかける策を実施する前に慌てて出国し、日本に帰国した90人近い方々がなんのチェックもなく又2週間の隔離も受けずに国内に入り込んで更に他のものに感染させるような事態が日本国内で起きています。
このようなルーズな対応が続くようであれば、発表された感染者数が少ないから他の感染国に比べて日本が安心などと呑気なことは言っておられません。
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この回答へのお礼

「日本政府がトンデモなくルーズな対応を行い、先進国はどこもやっているような検査体制を敷かず、実際検査もごく限定的にしか行われていない」という話はその通りなんだと思います。

なのに、日本では死者数は少ないです(3.27時点)。
そこが不思議でしかたないです。
質問にも書きましたように、日本政府がやってきた事や前提条件も医療崩壊前のイタリアとほとんど大差ないです。


(それでも、これから1〜2週間後に東京で爆発的に患者が増えることは決まってしまっていますが、、、、また何か奇跡的なことが起こっていれば別ですが)

お礼日時:2020/03/27 20:05

人の免疫機能は腸内の善玉菌によって支えられているので食生活の違いあたりではないでしょうか。

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この回答へのお礼

「日本人だけが特別に免疫力が高く、日本人だけが新型ウイルスに感染が起こらない」というのは科学的にあり得ないことかと。

お礼日時:2020/03/27 19:54

見聞きした情報の中から自分が納得している理由の一つが国民皆保険制度です。


風邪程度の症状でも病院に行けるのは健康保険証があるからです。
全額実費だったら気軽にはいきませんし、生活習慣病なども放置しがちになりますよね。
新型ウイルスにしても、軽症者含め多くの人が重症化の前に医療機関を受診し、感染が抑えられたことが良かったのではないかと思います。
制度の中身は違いますが、ドイツも皆が一定額で医療を受けられるそうですよ。

あと個人的に思っているのは言語の発音の違いです。
外国語に比べて、日本語の発音は飛沫が飛びませんから。
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この回答へのお礼

> 新型ウイルスにしても、軽症者含め多くの人が重症化の前に
> 医療機関を受診し、感染が抑えられたことが良かったのでは
> ないかと思います。

これは流石にちょっとおかしいかと。
こんなことが起こっていたら日本中院内感染でパニックになっているはずです。

お礼日時:2020/03/27 19:52

BCG(結核のワクチン)と関係あるんじゃないかという噂があります。

欧米では元々やっていないか、何十年も前にやめてしまったのです。

噂と言っても、オランダでは本気で研究しているらしい。以下に紹介されています。
https://aasj.jp/news/watch/12665
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この回答へのお礼

あり得ない話ではないですが、そういった過去のワクチン接種が関係していたら奇跡ですね。ほんとうに。
おもしろいお話ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/27 20:19

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