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もう40年近く前の歌です。
当時アイドル歌手だった、柏原芳恵の
「春なのに」という歌が大ヒットしました。
確か1983年の歌だったと思います。

私は大学生でしたが,歌詞の内容に違和感を覚えました。
歌詞の内容は、自分の好きな先輩が卒業して悲しい、
というものです。

「春なのにお別れですか」という歌詞に違和感を覚えたのです。
卒業式は春だと、いつもいつもきまっているのだから
「春なのにお別れですか」ではなく
「春だからお別れです。仕方ないですね」
ではないのでしょうか。

昨日、BSプレミアム「カバーズ」という番組で
久しぶりにこの曲を聴きましたが、50歳を超えた今でも
「変だな」と思いました。

皆さんはどう思いますか。

A 回答 (11件中1~10件)

芳恵ちゃんのこの歌流行しましたよね。

いまや卒業定番ソングとなりましたが、そこまで深く考えず歌ってました(^_^;)

改めて歌詞を読んでみました。

設定は先輩後輩のようですが、二人は「白い喫茶店」に行く程度の親密度はあったようですね。
卒業後も「今までどおりに会えます(よ)ね?」と告白しようと思っていたら、「会えなくなるね、寂しくなるよ」と、告白する前に振られてしまった(T_T)と言う悲しい結末を迎えてしまったようです。

確かに春は別れの季節ですが、この歌は春を卒業(別れ)の季節よりも出会い(未来)の季節として作られていると思います。
歌詞の女の子は先輩との楽しい春(未来)を描いていたのに、これでお別れなんですね?と嘆いているのではないでしょうか。

私的解釈なので、ご参考までに。
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この


「春なのに」というのは
寒い冬が終わって
やっと暖かい春がやってきた
今までは毎年待ち望んでいたが
今年の春は

ということでしょう
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柏原芳恵さんの別な楽曲でカラオケのガイドボーカルを担当している者です。



天皇陛下の大好きソングなので、これで良いのです。
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読み込みが浅いかな?


春に卒業はわかっているのかと思います。
歌い出しに「卒業だけが理由でしょうか」とあり、要は時期がいつであれ振られたことが悲しく別れを嘆いているのであって、卒業しても居場所や行き先が別々になっても思い続け付き合い続けることは出来ないはずもなく、そうなれば春であってもまた関係を続けることは出来て当たり前と考えるならば、互いに新しい気持ちで晴れ晴れと出来るはずの春なのにお別れとなるのですね?と解釈すれば。

例えば高校生の彼が卒業し、地元で家業を継ぐ、地元の学校へ進学、企業に就職するのなら、何も「春・卒業=別れ」でなくて良いわけですし思いさえ伴えば遠距離恋愛もあり。
新スタートの春に敢えて別れですか?と投げかけているのかと。

2番の歌い始めも「卒業しても白い喫茶店 今まで通り会えますね」と一時は彼が言っていたのです。
新たな春も彼女はウキウキ気分で迎えるはずだったのに。

別れを切り出したのは「卒要だけが理由ではないのでしょ?他にも理由はあるのね?」と、問いかけている女の子の心情かと。
これもまた勝手な読み込みでけどね。
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春と言えば、長く厳しい冬がようやく終わり、本来なら明るい気持ちになる季節ですが、そんな季節でも、卒業と言うお別れがやって来る。


こうした、相反する気持ちを歌詞にしたものと言えます。
 一方、この曲の3年後にリリースされた、「じゃあね」では
「春はお別れの季節です」というフレーズがあります。
すなわち「春なのに」では、「春」と「お別れ」を相反するものと捉えているのに対し、「じゃあね」では、「春イコールお別れの季節」と、捉えている。
これが、中島みゆきさんと秋元康さんの歌詞の作風の違いと言えます。
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歌の歌詞に「〇だから」「仕方ないですね」の言葉はあわないと思います。

(ヒットしない)
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春は暖かくなって、草花が芽吹き、ポカポカ陽気になり、心もなごみます。


卒業式があるのも春ですが、春はやはり恋の季節ということででしょう。
キャンディーズの「春一番」には
♪もうすぐ春ですね。恋をしてみませんか~
春の歌はだいたい恋をする歌、楽しい歌ばかりです。「卒業」という題材を除いてはね。
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言われてみればそうですね。


「春だからお別れです。仕方ない」では
歌にならないので・・。
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中島みゆきが、作詞作曲したんです。

何となく雰囲気があるかとおもいませんか?
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これは失恋の歌ですのでいいんですよ。

この女性の春は春に終わったのです。
ああ私も50過ぎのおっさんです。
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