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生きた乳酸菌が腸に届くと謳っている商品があると思いますが、知人に生きたままのものは売っちゃいけないから、生きた乳酸菌じゃなくて、生きていた乳酸菌でしょ、みたいなことを言っていたんですがこれは本当ですか?く

A 回答 (8件)

>知人に生きたままのものは売っちゃいけないから、



食品衛生法では、生きた菌のままでも販売できます。
納豆やお漬物がそうです。

殺菌しないと販売できないものは、雑菌が含まれている恐れがあり、加熱処理しないで食するものです。牛乳は殺菌しないと販売ルートには乗せられません。
また、風味を維持する為、熱処理で発酵を止めるものもあります。
酒類や醤油は、発酵を止めるため火入れを行います。
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牛乳に市販ヨーグルトを混ぜ、40度で8時間温めると牛乳はヨーグルトになる。


つまりヨーグルトの菌は生きていて、増殖したということだ。
ヨーグルトの菌とは乳酸菌のことである。

ピクルスも乳酸菌だし糠漬けも乳酸菌。
生きていないと防腐効果は発揮できない。

醤油や味噌は乳酸菌が生きたままだと発酵が進んでしまい変質する。
なので醤油は火を入れ、味噌は醸造アルコールを入れて発行を止めて出荷する。
酒も火入れしたりろ過したりするが、原酒だと乳酸菌が残っていて出荷後も発酵が進み泡が出ることがある。

なので友人の言葉は事実を述べていない。

ちなみに、ヨーグルトの乳酸菌はふつうは生きて腸にたどり着けない。
胃酸で全滅するからである。
それを品種改良したりシールドしたりして腸まで生きて届けるようにしたのが件の「生きて腸に~」の商品である。
もっとも、生きて腸にたどり着いたところで腸内細菌叢には入り込めないから、結局死滅することになる。
死滅するまで何をするか、である。
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また先の、佐藤さんのご意見も妥当なご意見です。

死んでいたらヨーグルトを牛乳にいれて、増やすことできませんね。
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加熱しているので死菌としての乳酸菌でしょう。

死菌でも効果ありますよ。有用な腸内細菌のエサになります。乳の動物性の乳酸菌より、「植物性乳酸菌」、例えば、豆乳に入れた乳酸菌を食さないと、腸内部に届きません。他に納豆の菌も乳酸菌類で良いですね、しかも安い。腸活によいでしょう。
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ヨーグルトですよね。


乳酸菌は生きているのが多いですよ。
だから、ヨーグルトの一部をとって牛乳にいれて適温で保温しておくと自家製ヨーグルトができます。
乳酸菌が死んでしまったら自家製ヨーグルトなんてできるはずがありません。

簡単★牛乳パックのままで自家製ヨーグルト
https://cookpad.com/recipe/983891

もっとも生きている乳酸菌であってもほとんどが胃の強力な酸(胃酸)により死んでしまいます。
腸までとどく乳酸菌というのもありますが、腸内フローラの一員となることはできません。

「乳酸菌」は本当に生きたまま腸に届くのか?
https://gentosha-go.com/articles/-/8189
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スーパーのアサリ、砂出しをするときに生きているって分かりますね。



まぁでも乳酸菌が生きたまま腸に届くのは何割か書いてありませんし、定着するとも書いてませんけどね。
なんせ奴らは新参者の菌をすぐ村八分にするので。
(ずっと生きてお腹の中で増えるのなら補充の必要ないですし)
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乳酸菌飲料として販売されている製品の中には殺菌している物と、生きたままの製品どちらも流通しています、



多くは生きた乳酸菌の製品です。
生きているのでそれを牛乳と混ぜて一定温度で発酵させるとヨーグルトが出来ます。

殺菌した製品ではヨーグルトは出来ません。
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ペットとかは、生きたまま売られているけども?

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