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買い物客の立場として考えれば、安売りセールは非常に魅力的ですが、
社会全体のことを考えれば、過度な安売りは危険ですよね?

ボッタクリは論外ですが、適正価格で販売することで、
消費者と生産者の間のキャッシュ量が多くなり、
最終的には社会全体の利益につながっていくと思います。

消費者=労働者でもあるのですから、
良い商品を適切な価格で購入することが大切だと感じます。
(なかなか難しいですが...)

A 回答 (7件)

banannnaaaさんのおっしゃる通りです。


世の中の、あらゆる商品やサービスには、それなりのコストがかかっています。そして、それらを享受するための対価として、料金を支払います。
低料金であれば、当然、それだけのコストしかかけられす、それなりの商品やサービスしか享受出来ません。
無理にコストを抑えようとすると、必ずどこかにそのしわ寄せが来ます。
一時期「格安」という言葉が流行りましたが、私はこの言葉が嫌いです。
2016年には、格安スキーバスツアーの事故で、多くの方が犠牲になられましたが、私はこのツアーの内容を詳しくは知りませんが、往復のバス料金、食事1食、宿泊料金をトータルで、最低ランクの料金が1万3千円。大阪から東京へ行く場合に、東海道新幹線の新大阪ー東京間が、普通車指定席で往復約3万円。グリーン車だと4万円かかります。これにホテルの宿泊料金が、最低でも1万円くらいはかかります。これに食費などを入れると、大阪から東京へ行くのに最低でも5万円くらいはかかることになります。このことから、格安スキーバスツアーの1万数千円という料金設定は低すぎる。どこかで手抜きをされていると思うのがごく自然です。
 他に、2017年には、格安海外旅行ツアー「てるみくらぶ」の経営破たん。トラブルが多いとされる格安スマホなど。
もちろん、格安がすべて悪いということはありませんが、低価格であるがゆえのデメリットは必ず生じます。そのデメリットの内容を吟味し、それが許容できるものかどうかが一番の問題です。
「安物買いの銭失い」という言葉を、もっと頭に入れておくべきです。
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この回答へのお礼

なかなか難しい問題ですよね
有難うございました

お礼日時:2020/04/09 09:41

> 社会全体のことを考えれば、過度な安売りは危険ですよね?



過度か過度ではないかの判断が難しいです。 社会全体にとっての危険の判断も難しいです。
現実の平均値?的な範囲であれば、安売り・廉価販売が過度ではないとして、その安売りに対抗するため多くの販売者が廉価提供の工夫を凝らせば現実の平均値?的な範囲は下降します。 その新しい平均値?的な範囲で安売り・廉価販売すれば、また価格は下がる可能性があり、その平均的な価格下降に対応できない販売者や生産者などは市場から撤退せざるをえなくなります。 そのようなのを市場原理というのであれば、市場原理は、必ず衰退、撤退事業者や事業衰退地域を継続的に生じます。 その結果、地域中小零細事業者は事業を閉め、ナショナルブランド的に事業を拡大できる業者に集約されている傾向が、日本国内でも、また世界的・グルーバルにもおきています。
これを社会的危険とも言えるのでしょうが、そのお陰で、新しい機能の商品、高品質でデザインも良い商品、安全性の高い商品が、廉価でどの地域でも入手できる社会にもなっているとも言えるでしょう。

物財ではない、サービス・用役の商品(飲食、保管運輸配送、通信、娯楽教養など)でも状況は似ているでしょう。

急速な変化を《過度の》と表現することもできるとは思いますが、タイムスケールはこの時代どんどんと短くなっていて、5年前と同様ではとても市場の要求に適いません。 工業製品で最終消費財ならば、2~3年で新型・新製品を開発提供できない事業者は落後するしかないのでしょう。 
それを《社会全体のことを考えれば、危険です》とも言い切れないでしょう。 
もしも、4年5年もして新型・新製品・新システム・新サービスを開発提供できないのであれば、市場全体の需要が落ちて、個々の事業者ではなく業界全体が衰退するのではないですか。

消費者の相当数は労働者でもあるのですから、事業が衰退しては稼げない、失業の憂き目しかないとなれば、市場競争で勝って事業が伸びる、経営者・投資家が稼げるように、苛烈な競争に真摯に協力するしかないのでしょう。
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この回答へのお礼

マクロ的には、社会全体は良くなる方向に進んでいるとは思いますが、苛烈な競争が生む弊害もありますよね。バランスが大切なんでしょう。有難うございました!

お礼日時:2020/04/19 10:54

あるスーパで毎週金曜日に開店と同時に先着順に20円引きシール配る


月中・最後の週の水曜日に30円引き(65歳以上限定)または20円引きシール配る。
このために開店前に長蛇の列発生。シールは早い者勝ち

コロナ騒ぎで3密に違反という判断なり。

そこで金曜日のシール配りやめると放送あり。つまり開店前に急いで出かける必要なし。

とおからず30円引きシール配りもやめるという放送が来るのは時間の問題と感じる。
だから早く出かけても無意味となる。

安倍さんにはこういう声は届かぬものか。

果たして、これを誰ぞ、補填してくれたらなあと思うのは無理な相談か。
神のみぞ願うものなり。
コロナによる迷惑と思うが、これも被害といえまいか。


20円・30円引きシールを貼るとその品物は消費税を上回り、本体価格を割る場合もあり。店側はそれが客寄せの手段と考えて続けたが、コロナでパーとなった。
コロナが沈静化すれば再開するかもしれない。それまでの苦難。

ああつらい。この悩みと怒り、どこにぶつけるべきか。
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この回答へのお礼

確かに安売りは魅力ですが、
お店にとっては大きな痛手にもなります。
地域経済の盛衰は市民生活にも回ってきますよね。
有難うございました!

お礼日時:2020/04/19 10:55

確かに適正価格は大事。

損をしない価格ね。原価を割らないようにしないとね。

ただ、今の時代は人件費・材料費その他すごく高いので値段だけで人が逃げ出し、人々が金を出し渋る時代。

だから安売りを考慮に入れないといつまでも動かない商品もあり、値段はすごく迷います。
「過度な安売りは危険ですよね?」の回答画像4
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この回答へのお礼

難しい問題ですよね
有難うございました

お礼日時:2020/04/09 09:40

良い商品を適切な価格ですが


この適切な価格はどのくらい売れるかによって値段が決まります
普通に売れれば利益でますが売れなければ利益でません
それより少しでも安く売って粗利をとるほうがメーカーもお店もお客も満足しますので
できるかぎり安く売るのが消費をよくするためには効果的です
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この回答へのお礼

確かに売れなければ話になりませんね
有難うございました

お礼日時:2020/04/09 09:40

原則はそうですが、客寄せの目玉として安売りすることは結構あります。


要するに、安売り対象品を買えばそれ以外の買回り品も買ってくれる期待がありますからね。
それによって、安売り分の損をそれ以外でまかなってトントン以上ならば、それでいいという考えもあります。
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この回答へのお礼

客引き効果はあるかもしれませんね
有難うございました!

お礼日時:2020/04/09 09:39

それで思い出したのが、不当廉売、という文言。

確か、商法などの法律にあったはずで、私が子供の昭和の頃は、それをやっている商店を別の商店が訴える、などがニュースで報道されていた記憶がある。あれはどうなったのだろう。回答になっていなくて申し訳ない。
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この回答へのお礼

過度な価格競争は駄目ですよね
有難うございました!

お礼日時:2020/04/09 09:39

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