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なぜ、航空券の種類によって、また時期に価格が大きく変動するのですか?
わかる方、お願いします~!!教えてください!!

A 回答 (3件)

単純に言えば、人気商品は強気な価格設定で売れますよね? 航空券もそれと同じで、需要のある繁忙期(長期の休みがある期間)は値下げしなくてもチケットは売れてくれます。

確実に売れるからこそ、基本を100とした場合に130でも150でも売れる。

逆に人が動かない時期でも公共交通機関である以上、勝手に休むことは許されないから、この時期は値段を下げても空いている席を埋めたいわけです。50席を空席で飛ばすなら、その50席は半額で売っても空席のときよりは儲けになるわけですよ。

日本は認められていませんけど、アメリカなんて露骨ですよ。出発15分前から空席のディスカウントセールスが始まりますから。あっちの会社より今ならウチの方がお得ですみたいに。さながらスーパーの閉店前セールのようです。正規運賃払ってやるからビジネスクラスの席をくれ、という無茶も通じます。これだって空席で運行するより、安くても売ったほうが儲けになるから。

また、格安航空券が存在するのも、たとえば100の席があったとして、それを旅行代理店が確実に確保してくれるからです。売れる売れないに関わらず100席分の代金は払ってくれる。まあ、この段階で正規運賃を100としたら、仕切り値は45ぐらいですね。それでも45X100の収入は得られる。代理店は45にマージン(儲け)を加え、60で売れば良いわけです。客にとっては100が60で買えるだけで「儲けた」ですし、代理店は15のマージンを「おいしい」と思う。航空会社は労せずに本来は空席になる可能性が高い100席分を販売できたというわけです。こうしたせめぎ合いが価格を決めています。
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航空券は需要と供給のバランスから価格が変わったりもします。

お盆や正月のように高くても利用者がいる時期に安くする必要はない時期もあります。またいくら安くしても利用者のいない時期もあります。また競合会社の価格設定に合わせてということもよくあります。競合会社は航空会社だけではありません。JRだったりします。
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飛行機を飛ばすのにはすごくお金がかかります。

(燃料代・発着費用・人件費・固定費等)
航空会社は一回のフライトですこしでも多くお金を稼ぎたいはずです。

今の値段で、これ以上予約が増えそうになかったら、値段をさげて需要を喚起する、または競合他社からお客を奪う。ということではないでしょうか?

具体的な価格戦略については専門家ではないのでわかりません。

この回答への補足

回答ありがとうございます☆
時期によって価格の変動が大きいのはなぜかについても
正確でなくても結構なので誰か教えていただけますか?

補足日時:2002/07/14 12:44
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