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地球は時速1,700km?で回転しているようですが(確認したことないです)
もしその回転が急に止まったとしたら地表のすべてのものは宇宙に放り出されるのでしょうか?
※ 地球が分解することは想定しない。
比重により飛び出す順が違い空気中で蒸発して消滅してしまうものもあるのかな?消滅物も含んで一番軽いのが最後に飛んで行く?
難しいことは考えないで、もしのことで全くの空想です。

A 回答 (10件)

赤道周辺の出来事をお話ししましょう。


仮に急に止まるまで、1/100秒としましょう。
その時の加速度は170000000m/s²。重力加速度が9.8m/s²だから
地球の接線方向に、1.7x10⁷倍の加速度が発生します。
これに依る、海面近くの海水の質量1kg当たりは、時速1,700kmで接線方向に移動します。
地球脱出速度は11200m/sだから、海水質量1kg当たり、1/2*m*v²=1/2*1*1.2544*10⁸J=6.272x10⁷J
必要です。
海水の質量1kg当たりの運動エネルギーは1/2*m*v²=1/2*1*2.890*10¹²J=1.445x10¹²J
6.272x10⁷J<1.445x10¹²Jになるので、
赤道付近の地表に強固に付いていない、海水、車、船、人、など全て宇宙へ飛んでゆきます。帰って来ません。

質問者さまはなんて怖い質問をすることでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

なるほど、良く分かりました。
薄学で難しいことは全く分かりませんが様々な式があり計算からいろいろなことが導き出せるのですね。
先の回答で地球の引力で戻ってくるということがあったので、時速1,700kmくらいでは飛び出しても大して遠くまで行かないかと思いました。((´∀`))
ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 17:59

理科の先生に聞いたところ止まったら重力がなくなり建物や人などは宇宙に飛ばされるそうです。

人間は宇宙に行く前に即死だそうです。
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昼間のところはずっと昼間のまま、夜のところはずっと夜のままになります。


寝不足の人、寝てばかりで運動不足の人が増えます、
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この回答へのお礼

???

お礼日時:2020/04/11 23:09

子豚が家を建てるのはアレゴリーとして成立します。


地球と言う巨大な回転体を急に止めると言うのは、アレゴリーとして成立しません。
わかるかなぁ、、、。
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この回答へのお礼

うーん・・・

アレゴリーとは日本語でどう意味でしょうか?
私が質問したのは地球の回転を止められるか?ではなくて止まったらどうなるかです。
止まるなどとは考えたこともありません。
「日本が真夜中の時に地球の自転が止まった」と、いう内容の本を読んだことはありますけどね
回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 22:15

エネルギー保存の法則で慣性運動は何らかのエネルギーに変換されます。


もしそれが熱であれば地球は蒸発してしまうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 19:02

今使っている重さを測定する秤で天秤ばかり以外の電子的な計りは使えなくなりますね。


簡易的な電子天秤も含まれると思うのですが、電子的な秤は重さを検知してそれをデジタルで表示しますが、緯度によって補正されている物があります。
赤道付近では重さが遠心力でやや軽くなるので、高い物では、赤道付近に輸出しているものでは補正がされています。
世界で同じ秤が使えるようになると思いますね、それでも地下の重力異常があるので、天秤ばかりが正確な質量を測定することになります。

ロケットの打ち上げも真上に打ち上げで良くなりますが、効率は悪くなりますね。
自転速度を利用して東向きに打ち上げていたのが、完全にロケット自身の推力で打ち上げになるので、軽くするしかなくなります。
衛星放送も見られなくなります、静止衛星の軌道は赤道上の高度35,786kmですが、恐ろしく遠方に、月の引力をモロに受けることになるので、静止衛星軌道が無くなるかも知れないです。

地球の外核は流体の金属でできていて、その流動により地球の磁場が発生しているのですが、地球の自転が止まることにより、その磁場がどうなるのか今の科学では予測が出来ないです。
もし磁場が弱くなったり無くなったりすると、太陽風の影響で地上に強力な宇宙線が降り注ぎ、地上の生命が打撃を受けたり、太陽風で大気圏上層の大気が吹き飛ばされて、徐々に大気が失われる可能性もあります。

また、自転が止まっても、月と太陽の引力により、停止前と同じ方向にゆっくりと再び動き始めます。
月の公転の角運動量が地球を自転させることに使われるので、少しずつ月が地球に近づいて来て月の公転周期と地球の自転周期が一致したところで潮汐ロックされます。
お互い同じ面を向けたままで月が地球の周りを公転することになります。でもそれが何時になるかは予測が付かないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 19:09

キアヌ主演の「地球が静止する日」を見ましょう

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 18:02

第一宇宙速度は28,400km/h


第二宇宙速度は40,300km/h
時点速度は桁違いに遅い。

大津波、大風に見舞われる。
また急停止した時の慣性力で物は吹き飛ぶが、極地では何も感じない。
南極点に立った場合、1日かけて体が1周するだけの速度だから。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですか、宇宙速度ではそんなに遅いのですね
ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/11 17:51

急には止まれない

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この回答へのお礼

ブレーキがないから急には止まれませんよね
仮定でもし止まったらどうなるかな~です。
例えば3匹の子ブタが藁の家・木の家・レンガの家を造る童話がありますが、豚は家を造れませんよね、童話と同じような空想仮定です(^_-)-☆

お礼日時:2020/04/11 17:49

1700キロというのは赤道周辺の話である。



極点では、数歩歩けば地球を一周できてしまう。
そんな円周を24時間で1周するのである。
当然1700キロもの速度は出ない。
いきなり止まったとしても、その短期的影響は感じないだろう。

赤道では当然猛烈なショックを受ける。
大気の自転も止まるとする。
自分は慣性で止まれないので、当然対気速度時速1700キロで東に打ち出されることになる。
地表面は丸いが遠心力で飛ばされる自分は放物線運動を描くので、自分の体は地表からどんどん離れていく。
その後地表に戻ってこれるかは初速次第だが、時速1700キロとは脱出速度40320キロよりは桁違いに低い。
当然戻ってくることになる。
つまり地面への激突である。

もう一つ、時速1700キロとはマッハ1.4ほど。
猛烈な大気圧を受け衝撃波を出す。
その衝撃波の円錐にかかる部分はかなりの破壊を受ける。
それと摩擦熱が発生する。
マッハ0.9ほどが巡航速度の旅客機も、熱負荷を無視できない。
生身の人体なら、まずやけど程度ではすまない。

他の物体については長くなるので省略する。
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この回答へのお礼

解決しました

なるほど、そうですね、良く分かりました。

お礼日時:2020/04/11 13:23

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