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下地の上にロックウールボードの密度200K厚さ25㎜を敷き、その上に合板12.5㎜を敷くだけで沈みなどなく床として成立しますでしょうか。
稚拙な質問で申し訳ございませんが、教えて頂けると助かります。

A 回答 (3件)

実経験はないですが



>上に合板12.5㎜を敷くだけで沈みなどなく床として成立

200kでも無理かもしれないですね。
畳くらいの覚悟は必要かと(畳も芯材で沈み方は変わりますが)。

何しろその「フカフカ加減」が残っていることが吸音性能に繋がるわけでして。

>稚拙

というより、吸音材としての性能は併せ持っているものの、主に断熱材として使われるので、床断熱としては根太の間、床材を留める材料より高くならない施工が一般的です。

しかしそうなると吸音という点では根太部分が吸音しないので不充分。
そうなると根太の下で根太も覆う形に施工となります。

そういうことで床下地板と床板のサンドイッチというのは想定していないですからね。
そしてこの場合は断熱材としてスタイロフォームなどの発泡樹脂でなら強度があって
>沈みなどなく

が概ね可能(施工の条件がありますが)。しかし吸音性能は無いと。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました!!
とても参考になりました。

まさにお察しのとおり根太を入れるとその部分が吸音されず、200Kとはいえ25mmのロックウールボードではさほど期待できない吸音効果はほぼ体を成さないのではないかと考えての質問でした。

畳程度であれば充分使用に耐える気もしますね。
もう少し考えます!!

お礼日時:2020/04/23 13:54

ロックウールは断熱材


なので多少防音になってもあまりだとおもいます、遮音シート?厚みは?9ミリ12ミリとかまだあついのあると思うのですが、そうちのほうが防音効くと思います、マット12ミリ合板マット12ミリ合板の方が効きます
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
グラスウールやロックウールの密度の高いものは吸音材として優秀なのです。
遮音シートと合板では遮音と遮音で響きすぎるので、遮音と吸音を組み合わせることでバランスの良い防音を目的としています。

お礼日時:2020/04/22 17:27

ロックウール引く意味は?

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この回答へのお礼

リアクションくださりありがとうございます。

防音の目的です。
実は既に下地として遮音シートや防震材を付けた脚(支え)、ロックウールボードなどである程度の処置をして、その上に合板、そしてさらに遮音シート、と施工したところで、もう少し上に何か重ねようかと考えはじめておりまして、ロックウールボードを間に入れて合板12.5mmと静音タイルカーペットで仕上げようと思っています。

お礼日時:2020/04/22 13:27

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