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一階建ての平屋だが吹き抜けみたいになっていて天井の無い家(天井はないが断熱材が入っており板壁を打ち付けている場合)は普通の天井のあるいえより何度くらい暑いか?(気温場所など同じ条件としたばあい)また、ひらやなのに天井が無く吹き抜けみたいになっている場合のデメリットは何ですか?暑い、雨の音がうるさいのほかになにかありますか?

A 回答 (12件中1~10件)

#10です。



>49度というのは室内の天井の辺りの気温のことですか?それともクーラーをつけていないときの家の中全体の気温ということですか?

3帖のグルニエ(小屋裏収納)の室内温度になります。
これまでの温度上昇では収納物が駄目になってしまう為にリフォームしました。
居室の話でなくて申し訳ありませんが、考えて施工すれば
屋根断熱の家でも暑さに対して有効だと思います。

>それが37度に下がったということですがそれでも37度ならば部屋の中の気温ということであれば下がったとしてもクーラーは必要ですね。
我が家の場合、居室ではないので居室とした場合の温度はわかりません。
壁の断熱やサッシの断熱性なども考えなければなりません。
どの程度の温度を希望されているかわかりませんが、
エアコンも必要だと思います。
あとは、窓を開け換気して温度を下げたり、断熱性能が増すことによって
エアコンの使用量は下がります。

この回答への補足

小屋裏収納というのは吹き抜けではなくて仕切られている物置のことですね。うちの場合は小屋裏収納はつけるつもりはなくて平屋の吹き抜けで屋根裏が丸見えというかんじで山小屋風にと考えています。なので部屋全体の空気が中和されるので(仕切るとそこだけ暑くなるでしょうが)全体の温度は上がっても温度のむらはないとおもいます。希望としてはクーラーなしで部屋の温度が天井がある家と同じ気温にしたいだけです。

補足日時:2007/08/14 08:27
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No.9です。


補足に回答します。

その前に我が家は吹き抜けの高さが南に6m、北に3m位の北下がりの傾斜天井の話でした。
参考にならなかったですね!!

>屋根材を普通の厚めのコロニアルでは暑いでしょうか?
:屋根内部の断熱をすれば防げます。

>高いところは嫌いですが天窓やシーリングファンを高いところに上がる必要ないですね。
:ご自由に・・・・・。

>でもそれらをつけないとやっぱり暑さは防げないのでしょうか?
:他の方の回答も参考に

>普通の平屋の軒の高さで吹き抜けにして天窓や換気扇などはつけないのはおかしいですか?

:普通の軒の高さでとは、船底天井のことですか???
 これ以上素人が、あれこれ考えても前に進みませんよ・・・!
設計士の力を借りた方が将来のためです。

以上

この回答への補足

軒の高さというのは普通の平屋の家の家の中の天井の高さという意味です。二階建てではないので外側から見ると平屋で中に入ると吹き抜けなので天井が高く見えるので開放感があるとおもいます。専門家に聞いたほうがよさそうですね。

補足日時:2007/08/13 10:21
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既に回答がでていますが、断熱材や遮熱材、換気口や通気層が


きちんと施工されていれば屋根断熱でも温度は下がります。
一般的にはあまり遮熱に関しての理解が低いようです。
棟換気も一番効率の良い換気方法だと思います。

我が家はグルニエの温度を下げる為にリフォームした際の結果です。
(リフォーム箇所はグルニエ天井部のみです。)

リフォーム前
・天井断熱(グラスウール200mm)
・軒裏換気

リフォーム後
・通気層32mm
・遮熱シート(タイベックシルバー)
・スタイロフォーム
・軒裏換気+棟換気
・勾配天井

リーフォーム前は最高温度49度に達しましたが、
リフォーム後は最高温度37度です。

屋根の温度を下げるには通気層と遮熱が重要です。
それでも下がらない温度を室内に伝えにくくする為に断熱材を併用します。

デュポンのタイベックシルバーはコストも安く性能は確かだと思います。
http://www.tyvek.co.jp/silver/index.html

通気層は施工方法の屋根裏部の図を参考に。

参考URL:http://www.tyvek.co.jp/silver/index.html

この回答への補足

49度というのは室内の天井の辺りの気温のことですか?それともクーラーをつけていないときの家の中全体の気温ということですか?
それが37度に下がったということですがそれでも37度ならば部屋の中の気温ということであれば下がったとしてもクーラーは必要ですね。

補足日時:2007/08/13 10:16
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まさしく、平屋建てで吹き抜けのある家に住んでいます。



皆さんの仰る様に設計と施工しだいで暑さ対策は緩和されるでしょう。
それなりの対策が必要だと思います。

我が家の場合は、施工者が友人大工でしたので、しっかり対策をしました。費用の許す限りで・・・。

屋根材はガルバの瓦棒葺きでアスファルトルーフィングを入れ下地は構造用合板、そして断熱材はスタイロフォーム50mm(多分)で通気工法を取り入れました。

そして、30cmの空間があり傾斜天井となりグラスウールを載せてボードに仕上げ材(室内仕上げ)はシナベニヤの目透かし張りとなっております。

暑いとは感じたことありません!!

天井が高いので暑い空気は上に居るので・・・・・。

高窓がありますがあまり開けたことがありません。
焼肉の時ぐらい

雨音ですが上記の施工で十分です。
屋根に当たった音が抜けて来ることはありません。

ただし、ガルバの屋根なので屋根に当たった雨音は窓から入ってきます。こればっかりはしょうがないです。

それから、エアコンは2台付けましたが1台で十分です。
大勢の時は2台稼動しますが。

デメリットはあえて言うなら高窓の窓拭きと天井に付けたシーリングファンの掃除が危険を伴います。
高所恐怖症にはつらいです。

以上、参考までに

この回答への補足

なるほど。屋根材を普通の厚めのコロニアルでは暑いでしょうか?高いところは嫌いですが天窓やシーリングファンを高いところに上がる必要ないですね。でもそれらをつけないとやっぱり暑さは防げないのでしょうか?普通の平屋の軒の高さで吹き抜けにして天窓や換気扇などはつけないのはおかしいですか?

補足日時:2007/08/11 18:47
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No.2です。


設計士さんは入っていますか。
打ち合わせは工務店さんとなさっているのでしょうか。
勾配天井はきちんとした設計をしなければ、暑くて寒い、空調の効かない過ごしにくい部屋になります。
工務店さん任せでは少し不安ですね。

過去の質問ですがご参考
http://virus.okwave.jp/qa2403875.html

コストとの相談にもなると思いますので、
要望として工務店に出しましょう。

参考URL:http://virus.okwave.jp/qa2403875.html

この回答への補足

設計士は入っていません。設計士の方を入れるメリットはどういうものですか?違反建築がないとかですか?工務店では対応できない構造をしっているということでしょうか?手抜きされないためでしょうか?工務店との打ち合わせだけでは不自由分ということでしょうか?

補足日時:2007/08/11 18:45
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私も設計の仕方だと思います。

断熱材を入れて板を貼るということは天井をはるのとそう変わりはないでしょう。
小屋裏がないということだけです。
確かに小屋裏の空気があることで断熱効果もありますが、
ブローイングのような断熱でなく板状の断熱材を使うなら、
屋根と天井の間の通気を確保する事でかなりふせげるとおもいます。
その通気の巾は少なくても150ミリ以上は欲しいですし、効果的にするなら軒先換気(全周)と棟換気を併用するなど効果的な空気の流通を取るべきでしょう。
スタイロよりもウレタンのほうが効果がいいと思います。(厚みもあるのでお値段と効果と相談して下さい)

天井に木をはるならなお素敵!木の断熱性能は結構ありますから。
素敵快適なお家になりますように。

この回答への補足

棟換気というのは外と(外側から見ると出っ張っていて屋根の三角の頂点に近いところについているものですか?)壁の中を換気するもののことですか?また通気の巾は150ミリ以上あればよいとのことですが断熱材が薄い場合は必然的に巾が少なくなって今いますね。こちらから何ミリの断熱材を入れてくださいと申し出ない限りは薄いのをいれられてしまうのですね?業者にお任せだと通気巾は業者の思うままになるのでしょうか?

補足日時:2007/08/09 11:20
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天井があると、屋根と天井の間の空気が断熱材の役目を果たすので、少しは涼しいということです。

天井なしでもきっちりと断熱計画されたものであれば、かなり暑さは防げます。(断熱の方法はいろいろありますのでそれは調べてください。)平屋で天井なしのデメリットはしいてあげれば、部屋の容積が大きくなるのでエアコンを入れる場合、電気代が少し余計にかかるのと、照明の付け方が難しい(配線などが露出になる)工事費が上がることでしょうか。
反面、空間のおもしろさが楽しめる等のメリットもあります。
私は予算があれば天井を張らない方に一票ですね。

この回答への補足

断熱材をいれて断熱材の上に木の板を貼り付けて普通の天井板をつけない場合と普通に天井板をつけて天井の中に断熱材を入れた場合とどっちが建設費は安いのでしょうか?

補足日時:2007/08/09 11:26
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暑いです。


解消するのには、かなり高性能の断熱材が必要になります。
ただ、ある程度の通気取れるスペースがあれば、緩衝されると思いますが・・・

この回答への補足

通気をとるスペースというのはどういういみでしょうか?板と板の間にスタイロホームという断熱材をいれてその間に隙間をあけるということでしょうか?天井がない家は広く感じるのですきなのですが、、、

補足日時:2007/08/09 08:39
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主人が建築業で、ついこの間リフォームの営業さんが打ち合わせに


来ました。その内容が施主さんが暑くて死にそうだと・・・
吹抜で勾配のコロニアル屋根だそうです。ロフトなどは、50℃近くに
なるとか・・・
「よくお客さんがロフトを子供部屋にって言うけど死んじゃいますよね・・・」と話してました。

トップライトは、付ける予定はありますか?
もし付けるのであればデメリットがあります。
それは雨漏りです。雨漏りの一番の原因がトップライトのパッキン
の劣化(外側)だそうです。

ご参考までに・・・

この回答への補足

トップライトはつけません。建築業者の人が暑いから天井つけたほうがいいと言わない場合はだいじょうぶということなのでしょうか?

補足日時:2007/08/09 08:41
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我が家も勾配天井を検討しております。


勾配天井に関しては、工務店の担当の方に「暑いです!」とはっきり言われました。但しANo.2での回答のとおり、設計の仕方によっては暑さを防ぐ事ができるとの事でした。
そこで、我が家では松本建工の「遮断ルーフ」を採用するよう考えています。
アルミ箔の遮断パネル・二層の通気層・断熱材(硬質ウレタンパネル)の構成で、屋根からの熱を遮断する仕組みです。
値段は結構しますが、憧れの勾配天井の家を建てるにはしょうがないと思っています。
ご参考にまでに、遮断ルーフの商品説明のURLを掲載しておきます。

参考URL:http://www.syadan.com

この回答への補足

私のほうからアルミ箔の遮断パネルを使ってくださいといわない限り大工さんは使わないものなのでしょうか?それとも天井がない家に対しては一般的に使われるものなのでしょうか?こちらからアルミ箔の遮断パネルをつかってと言わなければ大工さんはどのような方法で吹き抜けの家をつくるのでしょうか?それから硬質ウレタンパネルとはスタイロホームのことですか?

補足日時:2007/08/09 08:44
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