重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

別の質問中に新たな疑問がわいたので別途質問します。

> 生物が正常な生命活動を保持するための基本となる1セット全体のDNAのことを、ゲノムという

そうですが、ということは一人の人の DNA配列を解析してもヒトのゲノムは分からなくて、多数の人の DNA配列を解析してはじめてヒトのゲノムが類推できるということですか。

質問者からの補足コメント

  • 私がゲノムの意味を誤解していたことは分かりましたが、Wikipeia によると、

    ヒトゲノム計画(ヒトゲノムけいかく、英: Human Genome Project)は、ヒトのゲノムの全塩基配列を解析するプロジェクト。1953年のDNAの二重らせん構造の発見から50周年となる2003年に完了した。

    となっています。このプロジェクトは、特定の個人の DNAの全塩基配列を求めただけなのでしょうか。つまりゲノムを求めたわけではない。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/25 22:20

A 回答 (3件)

一人の人の DNA配列を解析してもヒトのゲノムは細胞の数だけ存在しているということです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

> 生物が正常な生命活動を保持するための基本となる1セット全体のDNAのことを、ゲノムという

という定義から言えば、ヒトのゲノムは 1種類だと思うのですが。

お礼日時:2020/04/25 21:23

個人差があっても


「●DNAのここには髪の毛の色に関する情報がある」
「▲DNAのそこには血液型に関する情報が入っている」
というのは同じであり、ゲノムとはそういう情報を言う。

血液型がRH+だろうとRH-だろうとそれは遺伝子の「ある場所」にある遺伝子の塩基配列によって決まるのであり、
その「ある場所」は人によって異ならない。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどそういうことだったのですね。
よく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/25 20:07

一人一人の DNAの塩基配列は全て異なるので、外見も性格も指紋も血管の網模様も全て異なります。


人の数だけある、DNAの塩基配列を調べる価値はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昔「ヒトのゲノム解析」という国際的プロジェクトがあって日本も参加していましたが、あれは何をやっていたのでしょう。

お礼日時:2020/04/25 12:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!