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この添付した写真にある、「神社のような場所」は、どこの場所なのでしょうか?
おそらく、観光地だと思われます。

詳しい方がいましたら、ご回答、よろしくお願いいたします。

「この添付した写真にある、神社のような場所」の質問画像

A 回答 (1件)

これだけではわかりませんね。



確かに右側の塀を見ると神社のようにも感じます。左側には厄年の看板があるように思えます。だから正面は社務所だと感じますね。
雨の日ですから人出が少ないのは仕方ないにしても少なすぎる気もしますし、なんとなく地元の人という感じでもあります。
で、写真を引き伸ばしてみると正面の柱の最初の文字が「納」にも見えるんですよ。逆に「社」とは読みにくい。
だから「納経所」・・・つまり神社ではなくお寺かもしれないということです。
明治までは神仏習合で神社のほとんどを寺が管理していました。あるいは神社に敷設した寺もありました。神宮寺もあります。
なので今神社になっている所でもお経を納める事は普通に行われており、その受付を納経所と言います。今でもお寺でご朱印を貰うことをわざわざ「納経印」と呼ぶお寺もあります。本来神道仏教関係なくご朱印はご朱印なんですけどね。ご朱印とは証文のようなものすべてを言い、交易で使う手形もご朱印手形などと呼びました。
そして寺でも多くはその土地を護る守護神があります。それは神社様式で祀っています。さらにこの時代の建物も神社形式ではなく寺に多かった唐破風の拝殿や本殿なども多いし付属施設であればなおさらなので、建築様式だけで神社か寺かを分けることもできません。

ということで他に何の特徴もないこの写真だけでは地元で見慣れている人や行き慣れている人、以外では特定はほぼ無理でしょう。ひょっとしたら神社っぽい壁と唐破風の寺っぽい景色で写真を撮った人がいるかもしれません。

この納経所に行く人は入り口で傘を置いています。なので中では小休憩や物品販売などもしているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2020/05/16 13:42

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