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もし検察庁法改正案というのが決まった後に今回の賭けマージャンが発覚しても法案は法案として成立していくんですか?

A 回答 (13件中1~10件)

そりゃそうでしょ


個人の問題は個人の問題、政策は政策です
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この回答へのお礼

はい。

お礼日時:2020/05/21 12:58

はい。


それが法律、というものです。
だから、慎重に審議しなければいけません。
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この回答へのお礼

怖いですね。

このタイミングは偶然ですかね。

お礼日時:2020/05/21 12:59

します。

確実に改正案は可決されます。
何故ならば、卓を囲んだメンバーが朝日新聞の記者だったと言う点が実に大きな問題だからです。
また、この件で黒川氏の辞任は確実ですが、特定野党と偏向メディア、それらに扇動されてハッシュタグ祭りに参加した者達にとっては攻撃対象のひとつを
失う事となりますので、元々浅学無知な物達の祭りは、もはや消えゆく線香花火のように消え行くでしょう。
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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2020/05/21 13:00

法律というのは一度可決して成立すれば、法案ではなく○○法となり、それは有効になります。


これは黒川氏でなくて安倍首相が賭け麻雀をしても同じことです。
賭け麻雀が関係あるのは刑法だけですよ。

黒川氏は下記のサイトによると賭け麻雀が大好きだったようですね。
よく司法関係の記者と一緒に卓を囲んでいたそうです。
そして、自宅へ帰るのは新聞社のさしまわしのタクシーで帰っていたとのことですね。

「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処せられる(刑法185条本文)」とあります。
したがって、賭け麻雀は仮に1円でかけても刑法185条違反なのですよ。
しかも、それをよりによって緊急事態宣言がでて三密が駄目だと言われているなかででしょう。
開いた口がふさがりません。

この人はずいぶん安倍首相の受けがよかったそうです。
だって、「余人をもって代えがたし」として、解釈変更までして、この人の定年を延長したんでしょう?
実際に、出世についても、有力な人を飛び越えて出世をしています。
このため検察庁の中でも黒川氏に批判的な人が多いといわれています。

この定年延長を人によって政権の自由にできるというのが今回の法案の味噌なんですよ。
気に入らない検事だったら63歳定年、気に入った検事ならば65歳まで定年延長というものです。
そりゃ、誰が考えてもおかしいですよね。

ご参考までに。

黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事!
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_lit …
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この回答へのお礼

解決しました

回答ありがとうございます。

法案というのは多数決で可決したらもう法律として決定なんですね。


では今回のケースは可決前なので法案を引っ込めるか中身を変えるかほとぼりが冷めた頃に再提出とかそんな感じですか。

お礼日時:2020/05/21 13:11

賭け麻雀で法律が無効になるなら、今までの法律の殆どが無効じゃないですか??


政治家、官僚、事業家、会社員、芸能人・・・麻雀好きは多いし、聞く限りは、今まで賭けない人に会った事ない。
パチンコで交換所に行かない人も・・・
なので、成立は成立します。

でも、ありえない事を想像しても意味ないです。
先に情報元が情報を渡して、法案見送り決定、文春砲 ・・・の順番が筋なので。
麻雀の件の以前も、黒川さん個人が非難の中心だったので、
自民党:秋の国会での法案可決の見通しが立つ。
野党:そもそも国会議員の定年延長に反対する気はサラサラないし、国会議員が立法府や行政府が司法に及ぼす力を強める事に反対するのは筋違い。黒川氏をスケープゴートにしてしまえば、秋に法案可決で落ち着いて、一安心。
朝日:関係の深い対抗馬の林さんが次期総長候補になるので・・・
朝日社員:記者から配置換えにされたけど、役に立つところを見せれた!
産経:ちょっと損かな・・・
著名人:小森純さんとかピース綾部さん的な扱いにされそうな雰囲気もあったから、助かったぁ~
    見送り決まった時、ダンマリしてて良かったわ・・・

国民からブラックボックスに見える検察庁が、頭が一枚変わったくらいで揺らぐような組織では癒着の温床と見なされても仕方ない。
それならいっそのこと、内閣の影響ありの方が、国民の目に見えるし、民意の反映がしやすい。
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この回答へのお礼

人物のやりとりのところがピンとこないんですが。。

お礼日時:2020/05/21 16:22

>そうですか



そうですよ。
残念ながら、質問者さんがご期待なさる結果には至りません。
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この回答へのお礼

ちょっと質問が分かりにくかったですかね。

まだ法律になってないのはご存知ですか。

お礼日時:2020/05/21 16:19

>まだ法律になってないのはご存知ですか



当然でございます。
因みに法案が可決したとしても、施行されるのは令和4年4月1日からである事はご存じなかったですか?
ちょっと回答が分かりにくかったですかね。
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この回答へのお礼

後一回お付き合いください。

私は法案というのは中身を変えられるものと思っていました。

法案が可決した瞬間からもう法律になり中身を変えられず施行日を待つということですね。

お礼日時:2020/05/21 17:13

実際には検察庁法改正案は採決見送りになったので、御質問は「たられば」の話ですが。

もし賭け麻雀発覚のタイミングが採決後だったとしたら、採決された内容に影響は与えません。いい悪いではなく単にそういうルールです。

念のため申し上げておくと、検察庁法改正案が黒川弘務氏の処遇に影響するという話はそもそも出鱈目なデマです。しかし仮にこの法案が黒川氏にとって著しく有利なものであったとしても、一旦採決されたものは覆りません。ルールだからです。

ただし別の法案として「検察庁法改正を無効にする法案」を内閣か議員が提出してそれが国会で可決されれば、検察庁法改正案は実質的にボツになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2020/05/21 18:47

No4です。

他の方の回答でちょっと気になったことがあります。

このマージャン卓を囲んだ記者は産経新聞の記者2人、朝日新聞の社員1名と報道されています。
このことをとって、いかにも朝日新聞の社員が黒川検事長を陥れたかのように思われている方がいらっしゃいますね。

---以下、「週刊文春」の記事を引用----
「今度の金曜日にいつもの面子で黒川氏が賭けマージャンをする」
こんな情報が、産経新聞関係者から小紙にもたらされたのは4月下旬だった。
---引用終わり

日付も面子も場所も、産経新聞の関係者からの情報だそうですよ。
なぜ産経新聞からかはわからないのですが、18日の日刊ゲンダイの記事に政治評論家・本澤二郎氏の投稿が掲載されています。
これによりますと、首相官邸がトカゲのしっぽ切りで黒川氏を切るとの見立てですね。

この流れならば政権に近い産経新聞が週刊文春に情報を流したということが理解出ます。
しかしそのことによって、政権にどのようなメリットがあるのかがわかりません。
こうなると奇々怪々ですね。

少なくとも、内部告発の類はすべて左翼や朝日新聞の陰謀というステレオタイプでは真実は見えません。

手のひら返し安倍首相 “官邸の守護神”黒川弘務氏切り捨て(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回のケースはストーリーが決まっていたのか不思議なことが多いですね。

普通に定年を受けとけばよかったものをこれで懲戒免職で退職金もないなら黒川さんにとり最悪の終わり方ですね。

お礼日時:2020/05/21 19:01

>法案が可決した瞬間からもう法律になり中身を変えられず施行日を待つ



そう言う事です。但し、今国会での可決はなくなりましたので、今秋、再度提出するにしても、当然、与野党間では今回以上の審議が重ねられますのでかなりの変更が加えられる事は必至でしょう。
そのうえで可決されれば、後は施行日を待つと言う事になります。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

よく分かりました。

今日のタイミングで賭けマージャン発覚は偶然ですかね作戦ですかね。

お礼日時:2020/05/21 18:42

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